| JAMMA 会長 中山隼雄 |
本日はご多忙中の亀井先生、通産省の中嶋課長、建設省の石川課長にご出席いただきまして本当に有難うございます。さて、このショーも35回目という節目を迎えております。我々の業界が学んだアメリカにはAMOAが開催するショーがあり、それが50回目ということですが、我々のショーもそれに次ぐ歴史を経たしっかりしたビジネスショーに成長してまいりました。さて、実際に我々が置かれている環境ですが、日本経済と同じで今一つパッとしません。景気は回復途中にあるといいながらも、不透明感が強い。特に問題なのは電子通信、映像ソフトという最先端のエリアが進んでおらず、アメリカに先を越されていることです。金融市場も一時はシンガポール、香港に抜かれ、日本経済そのものが大変な危機に直面している。我が業界はわずかながら世界の中のリーダーの立場を守っていますが、その座を奪われないようにしっかり前進を続けなければならないと思っています。
ビデオゲームを中心に先進技術で新しい遊びを創造することは我々の使命ですが、技術偏重ではなく、今までにないアイデアを盛り込まなくてはなりません。また、全員に愛される楽しいゲーム、健全な遊びを提供することが私どもの務めであると思っております。
私どもは世界各国の模範となるような業界を確実にしつつありますが、さらに推進して世界中に我々の遊びを広げていきたい。それが日本のアミューズメント業界の発展にもつながっていくでしょうし、日本経済にも多大な貢献になるのではないかと思っております。
最後に、このショーが無事に終わりますことを祈念いたすとともに、ますますこの業界が発展することを祈念しまして私の挨拶とさせていただきます。



