| レジャー業界は「個衆の時代」へ | |
近頃の世の中を見ていると、あらゆる面で大きく変わろうとしている流れを実感せざるを得ない。我が分野であるレジャー業界においても、その産業構造が、またカスタマーである個人の価値観まで、あらゆる仕組み・好みが大きく変わろうとしている。この流れの一因は、長期不況にも耐え得るリストラ効果にもよるが、その主役は各業界に広がるIT革命による構造変化であり、それはかつての英国での産業革命をはるかに凌ぐ変化だと言われている。しかもそれはまだ始まったばかりで、揺籃期の段階である。 さて、この先どのように変わっていくのであろうか? レジャー業界においても流行を追いかけ、みんなが固まって行動するといったような大衆の時代はすでに終わり、今や"個衆"の時代に入った。個人レベルでの好き嫌い、快適か否か、心地よいかどうか等の判断に基づいた消費行動を見せる。もはや、物の価値観は値段が高い安いの時代ではなくなった。 先の見え難い混沌とした昨今、IT革命の流れに乗った囲い込み商法を目指すのか、片や個衆の時代に合わせた一品料理を考えるのか。まずはしっかりと世の中の動きを見据えていきたいと思う。 |

近頃の世の中を見ていると、あらゆる面で大きく変わろうとしている流れを実感せざるを得ない。我が分野であるレジャー業界においても、その産業構造が、またカスタマーである個人の価値観まで、あらゆる仕組み・好みが大きく変わろうとしている。

