ビジネス色を前面に、第38回AMショーが開催

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東京ゲームショウ・
五輪開催と重なるも、3万4千人が来場

 最新のAMマシンから周辺商品までを一堂に集めた、20世紀最後となる第38回アミューズメントマシンショーが、平成12年9月21日(水)から9月23日(祝)、昨年と同じ会場の東京国際展示場(東京ビッグサイト)東4・5・6ホールで開催されました。

 ショーのテーマは「遊から生まれる豊かな心」。主催は、(社)日本アミューズメントマシン工業協会(JAMMA)と全日本遊園施設協会(JAPEA)。後援は通商産業省、建設省、(財)自由時間デザイン協会、日本経済新聞社。出展規模は、出展社数が80社、出展小間数が1,088小間、出展機種数が約2,100点(部品類等は含まず)と昨年に比べて微増。来場者数は、ビジネスデーは2日間合わせて昨年に比べ7,665人減と大幅に減ったものの、そのぶん「時間をかけて商談することができた」「マシンをじっくり見て、操作できた」という声もあり、ビジネスショーとしては一定以上の評価を得た模様です。また、パブリックデーは1日に短縮されましたが、一般来場者は昨年の1日の平均より多い11,553名。シドニーオリンピックや9月22日(金)から千葉県・幕張で開催されたゲーム用ソフトの東京ゲームショウと日程が重なった影響を考えると、まずまずの数字といえます。

 展示品はビデオゲームが大幅に減ったのに対し、メダルゲーム機は約6割増えました。特に、多人数が参加する新型プライズマシンや、ライド型クレーンゲーム機に関心を示す来場者が多いようでした。また、今回は20世紀最後のショーにあたることもあり、主催者テーマゾーンではアーケード用ゲーム機の歴史を振り返る展示が行われました。