6月×日 20世紀最後のAMショーの開催にあたり、「過去を振り返り、未来を発展させよう」という眞鍋実行委員長の発案で、テーマ展示プロジェクトの準備がスタートする。
8月×日 展示企画がほぼ固まる。"過去"にはかつての名機が19機種、"未来"にはS社のnet@システムを紹介。その他、業界の歴史、著名人からのコメントをパネル展示することに。当初過去の名機はパネル展示もOKとしていたが、メーカーとしては「お客様に遊んでいただいてこそゲームマシン」ということで、ほとんどがプレイ可能になる。これぞゲーム屋魂、プロのプライド!
9月×日 ショー前日。名機たちが続々と到着。遠路はるばる沖縄から「テーカンワールドカップ」が届く。大げさと思われたタイトル「THE CHARMING MACHINES OF THE PAST & THE FUTURE」だったが、出揃ってみると意外なほどピッタリ。実行委員長いわく、「ゲームマシンがチャーミングに見えないようでは、業界人としてはまだ半人前だよ」
9月×日 ビジネスデー初日の出足は好調。予想以上に開発関係者やオペレーターの関心を集める。ある店長からは「これ、購入できません?」
9月×日 いつ壊れてもおかしくないと脅されていた名機たちだったが、3日間フル稼働にもかかわらずほとんどトラブル無し。パブリックデーは終日盛況のうちに無事終了。お疲れさまでした。 | |