 先月、6月1日から6月12日まで、当社のI・R活動で、欧州5ケ国を駈け巡ってきました。この間、延べにして凡そ70社200名に近い機関投資家に会ってきました。驚いたことに、概ね彼らは、7号、8号(以下当業界といいます)に関し、良く研究しているということでした。そこで気付いたのですが、彼らが一様に当業界に関心を寄せている中、次の3つのポイントがあったように思います。
| (1) |
当業界に対する行政の規制について |
| (2) |
当業界に於けるマーケットの規模動向について |
| (3) |
当業界の今後の方向性について | そこで、私の答は、(1)に対しては、緩和の方向にある。(2)については、緩やかに拡大していくであろう。(3)に於いては、現況新しいコンセプトを模索中であり、必ずや、次世代に応える新しいハード・ソフトが開発、供給され新たな市場展開を形成していくであろう。以上でした。
ご承知の通り、当業界(特にアミューズメント)のマーケットにあっては、閉塞感が漂って居ります。言うまでもなく、当業界を含め日本の各業界は、二極構造へ向け、急ピッチに進んで居ります。こうした中で、当業界のマーケットを少しでも拡大、安定化していかねばならない。その為には、当業界にある各企業が、個々企業の利害の追求のみに捕らわれるのでは無く、互いに益になるアライアンス、或いは、あらゆる問題点に対し業界意思統一化の下、業界全体の発展に向け、ベクトルを共通の目線に合わせていくことだと考えるのです。
今回のヨーロッパ訪問で、海外資本は、当業界に注目しているということを改めて認識致しました。それと共に、マーケットのフィールドは新たな供給を待ち受けているとも感じた次第であります。
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