こんなに「ニッポン! ニッポン!」と沢山の若者達が叫んだことが過去にあったでしょうか? 日本の若者達にも、しっかりとした愛国心があるのです。ただ、今までそんな心を一つにする出来事がなかっただけなのです。その意味でワールドカップは、日本の若者の心を一つにした貴重なイベントではなかったかと思います。ワールドカップが国と国との直接対決であり、日本代表選手は「個人的な金メダルや得点王になる」のためではなく、「国のために」頑張っていたに違いありません。「ただただ純粋に国のために頑張る姿」、これこそが若者の心を引き付けるのです。ゴールを決めた稲本は言いました「これは皆でとった得点だ!」と。
戦前、戦中は坂本竜馬のような「お国のために」「明日のニッポンのために」という高い志を持った若者が多く存在していました。 しかしながら、豊かになった現在、「お国のために」という崇高な目標を掲げて頑張っている大人はいったい何人いるのでしょう! 国会議員は「自分を選んでくれた地元のため」といいますが、言い換えれば自分の後援会のため(自分が当選するため)、最終的には自分の利権を拡大するために議員になって、口利きビジネスを展開しているのが現状です。国会議員は自分のことを第一に考えるのではなく、やはり自分を犠牲にしてでも「お国のために働ける人」がなるべきでしょう!
JAMMAのような業界団体の役員も、自分の会社・地位・名誉・メンツ・お金のために動くのではなく、業界全体のために尽力すべきであるといえます。私自身、このことを胸に刻んでアミューズメント業界全体の発展のために頑張っていきたいと考えています。



