Coffee Break (株)アトラス 代表取締役 岩田 松雄

|


 この度、理事を務めることとなりました。アミューズメント業界に入りまだ日が浅く、弱輩者ゆえ、皆様のご指導の程よろしくお願い申し上げます。

 私は2年前にアトラスに入社しましたが、今お世話になっているアミューズメント業界について、感じたことを少し述べさせていただきます。

1.エンターテイメント・ビジネスの可能性
  「遊び」への欲求は常に潜在化しており、無限の可能性。
  携帯電話などの情報端末などの異業種からの参入に
  より、競争は激しくなっている一方、それらによっ
  て新しい需要が掘り起こされ、今もエンターテイメン
  ト市場は拡大中。

2.何が当たるかの見極めとヒットを出すことの難しさ
  そもそも当社が仕掛けたプリクラも当初は、社内含
  めて誰も大ブレークするとは考えていなかったようで
  す。まさしく何が当たるか分からない面白さを実感。
  過去の成功体験がかえってマイナスになってしまう。
  (だから私のような新参者でもチャンスはある!?)

3.マネジメントの難しさ
  才能を持った開発者のマネジメントや予定通り進ま
  ないスケジュールを管理することの難しさ。需要の読
  みが難しく、すぐ在庫の屍の山になってしまう怖さ。

4.様ざまな法規制
  景品における800円という枠(数字の根拠)やコンビニ
  を含め24時間営業があたり前になっているにも関わ
  らず存在する風営法や管轄によって解釈の違う規制や
  許認可の多さ。

5.遊び心の大切さ
  数字や理論では新しい発想は生まれてこない。その
  ための遊び心をもった社員がワクワクドキドキ働け
  る社員作りの大切さ。

最後に

 私は「遊びのように楽しく仕事をし、仕事のように真剣に遊びたい」と昔から思っていました。私はまさしくそのような業界に身を置き、今のめぐり合わせをとてもあ
りがたく思っています。

 今後とも皆様にいろいろご指導をいただきますようお願い申し上げます。