coffee break AM産業界は世界の市場をリードした気概を忘れずに

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11月を迎え、やや気が早い感じがしますが、この一年を振り返ってみますと、アミューズメント施設の売上高が回復基調を示していることを喜ばしく感じております。今年7月に発表された「レジャー白書2004」では、ゲームセンターの売上が昨年に比べ4.8%増加したと書かれています。同じく9月にJAMMA、(社)全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)、日本SC遊園協会(NSA)の3団体により発行された平成15年度「アミューズメント産業界の実態調査」でもオペレーション売上高は6,377億円で、昨年度に比べ、5.3%の伸びを示していることが報告されています。

 またJAMMAに電子マネーの導入とネットワークインフラの統一を目指して、新しく「ITネットワーク特別委員会」 が設置されましたことは、特筆に値するものと思います。

 これは、我がアミューズメント産業界が世界に誇る最先端のIT技術力を有する産業であることが、大きく寄与していることは言うまでもありません。こういったキャッシュレスシステム導入を推進することにより、来るべき「ユビキタス社会」 へスピーディーに対応し、「デジタル立国」の一助となるよう努力すべきであります。

 当産業界としては、具体的には電子マネーの採用により、コインオペレーションからの脱却、ネットワークインフラを駆使したオンディマンドプレイの創造等、様々な効果がもたらされます。アミューズメント産業界が担う使命は一産業界を越えた重要な位置にあると思います。

 昭和53年(1978年)に発売されたスペースインベーダー以来、当産業界は世界のマーケットをリードしたという気概を決して、忘れたくないものであります。