国内経済は、だいぶ全体に明るさがでてきたようですが、我々の業界は非常に難しい局面に来ているのではないかと感じています。このような変化の中でJAMMAも皆様方と一緒に英知を絞って、これからもますますどうやったら発展できるか考えてまいりたいと思っております。
また現在、アミューズメント業界、玩具業界を含めて業界において再編成が行われ合従連衡と市場適正化が進行しております。当業界における再編成は単なる業界利益の追求だけではなく、社会的な使命を自覚したものと確信しております。
JAMMAと致しましては、社会経済の課題を打破する担い手として常に時代の変化に適した強固なアミューズメント産業を築いていければと思っています。
また、今期の課題としては、JAMMAが目指しているAOUの方々も含めての「Edy」を中心としたキャッシュレス化があります。今年、会員企業でキャッシュレスにトライしていく試みが始まります。それと同時にAOU、NSAとJAMMAの3団体がこれから来年の3月頃を目処に結論を出すことを前提にして、将来について話し合うことになりました。これから風適法の問題など業界が抱えている諸問題も含め、業界の活性化のため一つになって対応していきたい、ということで今話し合いを始めたところです。これも是非推進していかなければならない1年だと思っています。
また、もうひとつリサイクルも含まれるCSRがあります。これは企業の社会的責任という部分において、環境にとどまらず、アミューズメント業界と社会とに携わる全てのプロセスにおいて責任を負って自覚を増す必要がでてきたということだと思います。
我々アミューズメント産業界は元来、人に幸せと喜びを提供しておりますから、我々こそ全ての業界に先んじて理念を実現できることが非常に大事だと思っています。ぜひ皆さんとともに、一丸となってその実現に取り組んでまいりたいと思います。



