日本の政治も経済も、今年は中国にかき回される年のようです。政治の面でのコメントは差し控えますが、経済もご存知のように中国が色々なものを買いまくるので、鋼材や原油の値段が上がったりしております。他方で為替レートを今後どうするということでアメリカには特使まで作ってしまう状況です。そういう意味では世界経済に与えるインパクトというのは経済分野でも中国が台風の目になるだろうというのが私の予想です。
一方で、アミューズメント業界は非常に好調であると認識しております。平成16年度の数字はまだ発表されていないそうですが、平成15年度をみても前年度比15.1%の増の約1800億円。オペレーションの売上高でも5.%増の6377億円ということで非常に伸び盛りの業界だという認識を持っております。
特にIT化の進展に従って、電子マネーがあちこちで数多く導入されておりますが、ゲームセンターにおける電子マネーの導入について、積極的に業界をあげて取り組まれているということで、私としても非常に期待をしております。ある意味で非常に先端的な取り組みであると私も認識しており、是非頑張っていただきたいと思います。
またもう一つは、業界の重点事業の一つとして、リサイクルの問題を取り上げていると聞いております。これは非常に自主的にこのような問題に取り組んでいただけることに対して評価をしております。特に業務用のアミューズメント機器は国民生活に密着をしている反面、非常にライフサイクルが短いので、リサイクルの効果は非常に大きいと思っております。当課としても、省内のリサイクルの担当部署に予算の要求をしているので、業界の取り組みに対しできる限りの支援をしていきたいと考えております。
今後も業界の皆様の声に耳を傾けながら行政を進めていきたいと考えております。



