ご存知ですか?
「めいげんそ」「あんぴょうたん」という言葉。漢字にすると「明元素」「暗病反」となります。
明るく元気で素直な...というのが明元素言葉です。
「大丈夫」「できる」「幸せ」「美しい」「頑張る」「楽しい」「挑戦する」「すばらしい」「おもしろい」「簡単だ」「OK」「うれしい」などという言葉の群です。
暗病反は暗く、病的に、否定的に思考することです。
「疲れる」「忙しい」「つまらない」「できない」「やりたくない」「どうしよう」「だめ」「困った」「参った」「つらい」「年だ」「大変だ」などです。
さて、1人のアスリートが100mの全力走を2度計測しました。1度目は終始笑顔で走り、2度目は、怒ったような、しかめっ面で走りました。
顔の表情を変えただけで、タイムには明らかな差が出ました。お察しの通り、笑顔の方が好タイムでした。いい表情がいい結果を招いたのです。
帝国ホテルの総料理長であった村上氏が、『怒りながら作った料理は必ず仕上がりが悪い』と話されたのを聞いたことがあります。
昨年11月15日、NHK主催の全国童謡歌唱コンクールで、〔ファミリー部門〕日本一になった縄田チームは、『顔だけでなく心もにこにこして唱ったことがよかったと思います』と8歳のお嬢ちゃんがインタビューに答えていました。
これらはすべて心の中のいい言葉がいい結果を招いたのです。
われわれアミューズメントビジネスに携わる者には、常におもてなしの姿勢で接客することが不可欠です。お客様は楽しみにこられるのです。それにお応えするには「明元素」言葉を多用し、暗病反言葉を使わない意識を持つことが大切です。
いい言葉を意識的に積極的に使い、いい行動を促すことが、いい人生を掴めることにつながると、私は信じております。


