coffee break  「風適法施行から22年」

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22年前の1985年2月、風俗営業適正化法(以下風適法)が施行されました。

  この年にマイクロソフト社がIPO(新規株式公開)Windows1・0を発売。つくば博・大鳴門橋完成。セガ「UFOキャッチャー」を発売。

  この時業界は、風適法の施行で大混乱状態でした。それまでは、24時間営業ですべての店が結構繁盛していました。しかし法施行と同時に全て午後12時で閉店、夜の繁華街も一斉に午後12時で閉店となり(スナックも新法規制)、夜の街は死んだように静まりかえりました。

  バッティングセンターやボウリング場のゲームコーナーは全てパーテーションで囲むことを義務付けられ、学校では子供たちのゲーム場出入りは法律で禁止されたという誤報が流れました。

  喫茶店を含む風適法(8号営業)の申請処理で当時の警察防犯課も大混乱で処理不能に陥っていきました。申請するほうも申請書そのものがバー・キャバレーのものと同じものですから、我々にとっては訳のわからない記述のものでした。

  それから既に22年の歳月が流れました。ゲーム機器の種類も格段に増え、内容も大変な進化を遂げ、顧客層も大幅に拡大しています。

  22年前の法律の解釈では、理不尽な点が数多く見受けられます。一方で、じわじわと上昇を実行してきている銀行金利、目前に迫った消費税アップ、以前とは比べ物にならないほどコスト高になってしまったゲーム場経営...と問題は山積みです。

  我々は、業界内での自主規制を確立し姿勢を正し、当局に対しては規制緩和を促していく段階に来ているのではないでしょうか?

  そのためにも、今業界で推し進めている3団体統合を成し、大きな組織で一致団結していくことが急務であるかと思います。