
平成20年の新春を迎え、謹んでお喜び申し上げます。
日本経済は、バブル期以降の厳しい時代をようやく抜け出し、穏やかではあるものの、着実に景気回復を続けております。昨年11月には、戦後最長の「いざなぎ景気」を超え、かつてない息の長い景気回復を見せております。
製造業におきましても、各企業の弛まない経営努力と我が国の高いモノ作り技術によって、企業競争力がこれまで以上に強化され、多くの産業では過去最高の好景気を迎えております。このような中で、平成19年新春を迎えることができましたことは、経済産業省製造産業局長として誠に嬉しく思います。
本年におきましても、資源価格の高騰、北朝鮮情勢、為替動向など国内外に不安定要素は残るものの、企業部門の好調さが次第に家計部門へ波及していくことによって、国内需要の拡大が喚起され、更なる景気の拡大に繋がると期待しております。


