電子マネーシステム
構築のための実証実験
テクモピアゆうらく工房店
09年からスタートした、電子マネーシステム構築のための実証実験に参加している店舗を紹介する企画の第3回は、テクモ㈱の「テクモピアゆうらく工房店」(テクモウェーブ㈱運営)を紹介します。買い物客の来店が中心となるショッピングモール内での店舗で電子マネーがどう使われるかが注目されました。
「テクモピアゆうらく工房店」は、北関東自動車道、宇都宮上三川インターそばのショッピングモール「インターパークビレッジ」内にあります。JR宇都宮駅からも送迎バスが出ていますが、車利用が多く、店舗は駐車場からのアクセスが良好なことからファミリーが主なターゲットとなっています。
ショッピングモール内の店舗の標準的な機種構成で、プライズマシンが中心となっています。店舗は1フロア構成で、プライズマシンを中心に、メダルゲーム、キッズカードゲーム、体感ゲーム機、シール機が設置されています。
今回の実験では全90台と、一部カード販売機に電子マネー端末が搭載されており、さらにカウンターには、両替・メダル貸し機の横に、電子マネーのチャージ機が設置されています。そして電子マネー利用促進を図るため、一部の機械を除いてほとんどの機械が電子マネー対応になっています。これまで取材した店舗と大きく異なる点はプライズマシン、7号転用機も電子マネー対応になっていることです。同店では店舗内の各所に独自に作成したPOP、ポスターを掲示すると同時に、店舗自体ガラス張りになっており、通路に面する構造になっているため、通路に向けてのぼり、POPを配置し利用の促進を進めています。
ゆうらく工房店では、北関東地域全体が、電子マネー普及が進んでいなかった関係で、当初、電子マネーシステム導入自体に不安があったといいます。その反面、同店の井桁靖店長は、電子マネーシステム導入により新たな挑戦が行える、という期待感もあったとのことでした。システム導入時点でも、ショッピングモール全体で電子マネーが使えるショップはそれほど多くはない状況でしたが、電子マネー利用とあわせ集客効果もあるのではないかとも考えられていたようです。
店舗運営の面では、現金と電子マネーが共存するため、売上の集計作業に手間取るのではとの懸念があり、実際に導入してみたらやはり最初は手間取ったといいます。しかし、現在は店舗で独自の売上集計ツールを作成し、その問題も解決しています。
現在、同店の電子マネー利用率は平均で5%弱。その内訳は約70%がプライズマシン。メダルゲーム、その他の機械がそれぞれ10%強となっています。注目される7号転用機についても、電子マネーは利用されているようです。
なお、ゆうらく工房店では、電子マネーの利用を促進させるため、一部機種で料金の変更を行っています。
最後に同社の地区統括 上野英信係長からは、電子マネーシステムを使用した上での希望について「電子マネー導入によって、ショッピングモール内の店舗と共同した展開が図れればとの期待はあります。当店のようなショッピングモール内の店舗では、買い物客の来店が中心になりますので、クレジット機能のついた電子マネーが利用できたり、他業界で使えるポイントの相互利用が可能になれば、さらに有効なツールになると思います」と話していただけました。
●住所
〒321-0118
栃木県宇都宮市インターパーク4-1-3
FDKインターパークショッピングビレッジ1F
●オープン日 2005年11月23日
●営業時間 10:00〜21:00
●店舗面積 約147坪
●機械の設置台数 98台
内訳 プライズマシン34台/メダルゲーム45台
/体感ゲーム機8台/プリントシール機4台
/ その他 7台
●ターゲット層 ファミリー
構築のための実証実験
実施店舗紹介〜第3回〜
09年からスタートした、電子マネーシステム構築のための実証実験に参加している店舗を紹介する企画の第3回は、テクモ㈱の「テクモピアゆうらく工房店」(テクモウェーブ㈱運営)を紹介します。買い物客の来店が中心となるショッピングモール内での店舗で電子マネーがどう使われるかが注目されました。
「テクモピアゆうらく工房店」は、北関東自動車道、宇都宮上三川インターそばのショッピングモール「インターパークビレッジ」内にあります。JR宇都宮駅からも送迎バスが出ていますが、車利用が多く、店舗は駐車場からのアクセスが良好なことからファミリーが主なターゲットとなっています。
ショッピングモール内の店舗の標準的な機種構成で、プライズマシンが中心となっています。店舗は1フロア構成で、プライズマシンを中心に、メダルゲーム、キッズカードゲーム、体感ゲーム機、シール機が設置されています。
今回の実験では全90台と、一部カード販売機に電子マネー端末が搭載されており、さらにカウンターには、両替・メダル貸し機の横に、電子マネーのチャージ機が設置されています。そして電子マネー利用促進を図るため、一部の機械を除いてほとんどの機械が電子マネー対応になっています。これまで取材した店舗と大きく異なる点はプライズマシン、7号転用機も電子マネー対応になっていることです。同店では店舗内の各所に独自に作成したPOP、ポスターを掲示すると同時に、店舗自体ガラス張りになっており、通路に面する構造になっているため、通路に向けてのぼり、POPを配置し利用の促進を進めています。
店舗運営の面では、現金と電子マネーが共存するため、売上の集計作業に手間取るのではとの懸念があり、実際に導入してみたらやはり最初は手間取ったといいます。しかし、現在は店舗で独自の売上集計ツールを作成し、その問題も解決しています。
現在、同店の電子マネー利用率は平均で5%弱。その内訳は約70%がプライズマシン。メダルゲーム、その他の機械がそれぞれ10%強となっています。注目される7号転用機についても、電子マネーは利用されているようです。
なお、ゆうらく工房店では、電子マネーの利用を促進させるため、一部機種で料金の変更を行っています。
最後に同社の地区統括 上野英信係長からは、電子マネーシステムを使用した上での希望について「電子マネー導入によって、ショッピングモール内の店舗と共同した展開が図れればとの期待はあります。当店のようなショッピングモール内の店舗では、買い物客の来店が中心になりますので、クレジット機能のついた電子マネーが利用できたり、他業界で使えるポイントの相互利用が可能になれば、さらに有効なツールになると思います」と話していただけました。
テクモピアゆうらく工房店データ
●住所
〒321-0118
栃木県宇都宮市インターパーク4-1-3
FDKインターパークショッピングビレッジ1F
●オープン日 2005年11月23日
●営業時間 10:00〜21:00
●店舗面積 約147坪
●機械の設置台数 98台
内訳 プライズマシン34台/メダルゲーム45台
/体感ゲーム機8台/プリントシール機4台
/ その他 7台
●ターゲット層 ファミリー



