石村 AMショー全般については、前回のショーが出展社数も小間数も来場者数も軒並み3割減であったという状況の中で、現状のままでは、前回をさらに下回る恐れがあります。これに関しては、何らかの対策を講じる必要があります。しかし今回直ぐに何ができるのかといった場合、急激な舵を切るのは難しいのが現状です。
そこで今期から、AMショー運営委員会とは別にAMショー部会(林 隆部会長)を再編し、来年以降のAMショーのあり方を様々な方面から検討していくことになりました。
従いましてAMショー運営委員会は、ショーの運営面で今回は急激な変更はせず、前回と同様に活動を行うこととなります。
なによりも長い歴史のあるAMショーは、業務用ゲーム機器の技術革新を発表する場であると同時に、AM業界を広く内外にアピールする機会として重要な位置を占めています。会員各社には、業界の活性化に貢献するような最新機種を、広くアピールしていただきたいです。
またその中で、運営委員会では「安全」「安心」が最低限果たされなければならない部分になります。AMショーで事故等のないように、というのが第一です。安全対策については、安全対策分科会の小野委員長と協力して前回同様万全を期します。
Q.AMショーの開催概要については
石村 前回はビジネスデー2ホール、パブリックデー2.5ホールでの開催でした。今回は残念ながら前回を下回るとの見込みの下に、3日間2ホールでの開催、予定小間数は580小間(前回616小間)を想定しています。予算も前回から大幅に縮小し、経費の削減を図りながら開催計画を立てています。しかしながら主催者側としては、前回の小間数は上回ってほしいと思っています。また、前回並みの小間数が確保できれば、安全面を考慮した開催ホール数を設定できるようにも配慮しています。
加えて今回のショーで大きく変更になったことは、会期は3日間と従来通りとなりますが、準備日を2日間取っていたものを1日に短縮いたしました。これもAMショー運営費用のコストダウンの一貫となります。
これらの決定までには様々な意見が上がりました。業界が元気であれば、出展する側も来場する側もより多くの関心が集まり、開催規模も拡大していきますが、残念ながら現在はそのような状況ではありません。従来通りの計画では縮小均衡になってしまうだろうという意見もありました。
ただ、今回出た意見も含め、先程も申し上げましたように、根本的な問題はショー部会で検討していくこととして、運営委員会としては、今回のショーを無事に運営していくことに重点を置いています。
Q.海外に向けた出展・来場に対するアプローチについては。
石村 前回から続く「世界に冠たるAMショー」を目指す活動を受け、今回もグローバル化が進むよう努力していきます。そのひとつとして、前回行ったAAMA、AMOA両協会に出展の案内を出す予定です。出展のアプローチと同様に、海外のユーザーにも積極的にアピールし、来場者を増やしていくことにも力を入れていきます。多くの国の方々が、ショーに来場していただけるような環境を整えていきたいと考えています。
Q.ショーパーティについてはいかがですか。
石村 前回から続く「世界に冠たるAMショー」を目指す活動を受け、今回もグローバル化が進むよう努力していきます。そのひとつとして、前回行ったAAMA、AMOA両協会に出展の案内を出す予定です。出展のアプローチと同様に、海外のユーザーにも積極的にアピールし、来場者を増やしていくことにも力を入れていきます。多くの国の方々が、ショーに来場していただけるような環境を整えていきたいと考えています。
Q.ショーパーティについてはいかがですか。
石村 パーティーについては今年もショー会場に隣接する会場で開催する予定です。ショー終了後すぐに移動ができることや、宿泊施設をショー会場の近くに取られていたこともあり、前回のアンケートをみると好評でした。
Q.セミナーやチャリティイベント等については
石村 セミナーについては、少なくとも3講座は行おうということで検討を進めています。前回は会場確保の都合上3会場に分かれての実施でしたが、今回は会場が確保できたので、国際会議場で集中的に開催ができます。
石村 セミナーについては、少なくとも3講座は行おうということで検討を進めています。前回は会場確保の都合上3会場に分かれての実施でしたが、今回は会場が確保できたので、国際会議場で集中的に開催ができます。
セミナーの講座内容については、前回は船井総研さんにお願いをした店舗運営全般の内容の講座は、好評でしたから今年も実施したいと考えています。もう一つの講座に関してはすこし柔らかい内容のものも含め検討を進めている段階です。機械の技術面に関する講座も引き続き行おうと考えていますので、最終的には3~4講座の開催になるのではと考えています。
チャリティイベントについてはAM業界の社会貢献として大きな位置を占めていますので、継続の方向で検討をしています。ただし、出品物に関しては、様々な制約があるのも課題のひとつです。例えば景品としてライセンスを受けているものを、出品物として出してしまうのは問題が生じてしまいます。ただ、こうして出品物を絞ってしまうと、来場者にとって魅力のないものになってしまいます。双方のバランスをうまく取るのが非常に難しい問題ではあります。
また前回は、最終日に屋台村と大道芸のイベントを行いましたが、今回は大道芸のイベントは行わず、屋台村に関しては検討中です。前回は店舗によってバラツキはありましたが、概ね好評でした。
ただ今回は0.5ホールを増やす予定がありませんので、展示スペースの都合上出店できるのか、という問題があります。さらに、今回出店していただく場合は3日間通して、他の会場内飲食施設と同じ条件で出店していただこうとの意見も出ています。これ等の意見・課題等も含め、運営委員会内の分科会で現在検討中です。
Q.広報宣伝活動については
石村 広報宣伝活動は、多くの方にAMショーに来場者していただくだけでなく、AM業界を内外にアピールする重要な機会です。基本的には例年通りの方針ですが、全体的なコストダウンを図っている現状も踏まえ、対象、内容を絞り込んで、より効果的な活動を行っていきたいと思います。
Q.最後に出展者・来場者に向けたメッセージをお願いします。
チャリティイベントについてはAM業界の社会貢献として大きな位置を占めていますので、継続の方向で検討をしています。ただし、出品物に関しては、様々な制約があるのも課題のひとつです。例えば景品としてライセンスを受けているものを、出品物として出してしまうのは問題が生じてしまいます。ただ、こうして出品物を絞ってしまうと、来場者にとって魅力のないものになってしまいます。双方のバランスをうまく取るのが非常に難しい問題ではあります。
また前回は、最終日に屋台村と大道芸のイベントを行いましたが、今回は大道芸のイベントは行わず、屋台村に関しては検討中です。前回は店舗によってバラツキはありましたが、概ね好評でした。
ただ今回は0.5ホールを増やす予定がありませんので、展示スペースの都合上出店できるのか、という問題があります。さらに、今回出店していただく場合は3日間通して、他の会場内飲食施設と同じ条件で出店していただこうとの意見も出ています。これ等の意見・課題等も含め、運営委員会内の分科会で現在検討中です。
Q.広報宣伝活動については
石村 広報宣伝活動は、多くの方にAMショーに来場者していただくだけでなく、AM業界を内外にアピールする重要な機会です。基本的には例年通りの方針ですが、全体的なコストダウンを図っている現状も踏まえ、対象、内容を絞り込んで、より効果的な活動を行っていきたいと思います。
石村 業界が厳しい中にあっても、新たに出展をしたいとJAMMAに入会を希望している企業もあります。このように新陳代謝が行われることで「AMショーは変わった」という印象を持ってもらえればと思います。
その中で、プライズマシンやプリントシール機が登場した時のように、新たなユーザーを引き込む機械の出展に期待をしたいです。最先端を走り続けている日本のAM業界だからこそできる提案を具現化するショー、あるいは世界的な視野に立って将来のAM業界を占う方向性を出せるショーにしたいとの自負があります。
その中で、プライズマシンやプリントシール機が登場した時のように、新たなユーザーを引き込む機械の出展に期待をしたいです。最先端を走り続けている日本のAM業界だからこそできる提案を具現化するショー、あるいは世界的な視野に立って将来のAM業界を占う方向性を出せるショーにしたいとの自負があります。
ワールドワイドの視点からも、最先端の機械が紹介されているのがAMショーである、という点は譲れないところですし、出展社の方々にもぜひ御協力をお願いしたいですね。日本のAM業界が世界をリードしていかなければ今後の発展につながりません。そのためにも、ぜひ各社が最新の機械を出展し、できるだけ多くの方々が来場する華やかなAMショーとなることを期待しています。



