2010年9月アーカイブ

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 拝啓 貴社ますますご隆昌のこととお慶び中し上げます。
 平素より当協会の事業活動にご理解ご協力を賜り試にありがとうございます。
 さて、このたび当協会は「一般社団法人及び一般財団法人に基づく法律」に基づく一般社団法人ヘの移行が認可され、平成2441日付けで一般社団法人へ移行することとなりました。
 また、これと機を同じくして、日本SC遊園協会(NSA 並びに全日本遊園施設協会(JAPEA)との統合を行います。3団体の統合により、協同事業の効率化が進むほか、団体事業の一本化により、会員サ一ビスの向上を目指します。
 これにより、当協会は平成2441日をもって、「一般社団法人日本アミユ一ズメントマシン協会(JAMMAJapan Amusement Machine and Marketing Association, Inc.)」と名称を変更し、NSAJAPEAの事業をすべて継承した新生JAMMAとして活動をス夕一トすることになりましたので、お知らせ申し上げます。
 今後とも、皆様方の変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、お願いを申し上げます。

敬具

新団体名称:一般社団法人 日本アミユ一ズメントマシン協会(JAMMA
英丈名称 :Japan Amusement Machine and Marketing Association, Inc.
新団体往所:〒102-0074
      東京都千代田区九段南3-8-11 
      飛栄九段ビル8
      TEL03-3556-5522
      FAX03-3556-5524
      Mailinfo@jamma.or.jp
      URLhttp://www.jamma.or.jp
      (住所等は変更ございません)

平成224月吉日
(一社)日本アミューズメントマシン協会

協会活動 第124回理事会

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■【第124回理事会】

日時:32915001700

場所:JAMMA大会議室

出席:理事13名、監事2名、経産省担当官3

◎議題


1号議案 AOUとの共催による展示会開催に関する件

 事務局から標記の件について資料を基に説明が行われ審議の結果、異議なく承認されました。

 今回承認された内容は次の通り。
1.展示会の共同開催について
1)目的:JAMMAAOUがそれぞれ単独で開催してきた展示会を一本化し共同で開催することにより、開催規模の拡大と展示会の活性化を図り、ひいてはアミューズメント産業界全体の発展を図ることを目的とする。
2)運営収支:剰余金は両団体で折半する。
3)覚書:展示会の共同主催に際し、JAMMAAOUとの間で覚書を締結する。
2.共同展示会の開催概要について
会期:平成25215日(金)・16日(土)の2日間
会場:幕張メッセ

出展料:1小間24万円

想定小間数:550小間

主催:ショー協議会
(一社)日本アミューズメントマシン協会(JAMMA
(一社)全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU
3.新展示会の名称について
 展示会新名称+両協会展示会名称の併記とする。
※展示会新名称については、実行委員会に付託し検討する。
4.共同展示会の出展資格について
 これまで原則として出展資格は会員に限るとして実施してきたが、展示会の規模を拡大して魅力を増大させるため、従来の「AM機限定」「会員限定」ではなく、対象を周辺異業種(飲料メーカー等)まで広げ、かつ会員以外でも出展できるよう、出展資格を緩和する。
 但し、非会員は出展料金を割り増すこととする。
 また、法的な対応や知的財産権問題等、検討課題はあるものの、原則として、海外からの出展も積極的に受け入れることとする。
5.運営について
1)組織:
 JAMMA及びAOU双方から委員を派遣して、展示会に係る重要事項を「協議会」で決定し、下部組織として「実行委員会」を設置し展示会の企画運営に関する全てを行う。
2)運営方法:
 これまで、JAMMAAOUともに手作りで運営を実施してきた(但し、JAMMAは昨年"手作りショーからの脱却"を目指し、運営をADKに委託した)が、メーカー団体であるJAMMAとオペレーター団体であるAOUが初めて共同で展示会を行うという歴史的快挙を、出展社・来場者並びに業界内外に広くアピールするために、従来型の運営手法を刷新し、生まれ変わった新しい展示会であることを前面に押し出すことが必要となる。
 このため、運営を外部専門家(イベント運営に長けた広告代理店)に委託する。委託先は,昨年のAMショーの運営により、業界の展示会手法に経験があるADKを候補とし、実行委員会で調整を行う。
 なお、委託に必要な企画料等の費用はJAMMAの持ち出しとする。
6.懇親パーティーについて
1)記念イベントについて
 今回AMショーが50回目を迎える節目の年であることから、ショー懇親パーティーの会場にてJAMMA主催による50周年記念イベントを行う。
 ついては、業界内外から多数のご参加を頂き盛大な集まりとするため、チケット代を例年の半額程度とし、差額はJAMMAの持ち出しとする。
2)パーティー会場について
 これまで、JAMMAは幕張で、AOUは都心で懇親パーティーを実施してきたが、今回は上記記念イベントを併催することもあり、都心での開催とする。
会場:東京プリンスホテル(東京・芝公園) プロビデンスホール
 なお、今回承認された事項については、今後開催予定のショー協議会並びに実行委員会で審議される。

2号議案 平成24年度の事業計画(案)に関する件
 事務局から24年度事業計画(案)が提示され審議の結果、原案通り承認されました。
 なお24年度事業計画(案)の項目については次の通りです。
 各事業の項目の前に付くは、公益性の高い事業(継続事業)は、公共性が薄く業界活動に留まる事業、又は収益事業となります。【】は担当部会・委員会です。

平成24年度事業計画(案)

1.アミューズメントマシン(AM)産業に関する調査研究事業
○(1)電子マネーシステムの構築に関する調査研究〈新たな料金決済システムの構築〉【ITネットワーク特別委員会/JAIA技術部会】
○(2)景品提供営業のあり方に関する調査研究【AMプライズ部会】
○(3AMのリサイクルシステム構築に関する調査研究【3R部会】
・(4)展示会のあり方に関する調査研究【AMショー運営委員会】
○(5)知的財産確立に関する調査研究〈知的財産の確立及び保全、7号転用機の許諾管理に関する調査研究〉【調査情報部会−知的財産委員会】
・(6)規制の適正化に向けた調査研究【風適法研究特別委員会】
○(7AMの健全化・啓蒙に関する調査研究〈倫理基準の運用、AM適合機登録制度の検討、7号転用機接続ハーネス標準化検討【倫理部会】
・(8AMの規制動向に関する調査研究【倫理部会】
・(9)遊園施設に関する調査研究【遊園企画部会/遊園技術・安全部会−技術委員会】

2AM産業に関する技術開発・標準化事業

○(1)関連法令等の検討作業への協力【技術部会】

○(2AMの機能性向上に関する事業〈安全性向上・省電力化・データ管理用インターフェイスの検討〉【技術部会】

3AM産業に関する情報の収集・提供及び展示会・講習会等の事業

○(1)アミューズメント文化の振興〈業界プロモーション、AM機試遊制度検討、福祉施設での中古AM機の活用検討【調査情報部会−広報委員会】

・(2AM産業に関する情報の収集及び提供【調査情報部会】

○(3)アミューズメント文化及び業界に係る情報の発信〈JAMMAジャーナルによる情報発信、HPのデザイン更新【調査情報部会−広報委員会】

・(4AOUとの展示会共催、第50AMショー記念事業実施【AMショー運営委員会】

○(5)関連法令、協会自主基準に関する講習会の実施【調査情報部会】

○(6)アミューズメント文化の海外への情報提供等〈海外市場の拡大に向けた取組み〉【国際部会】

○(7)海外展示会視察および報告事業【国際部会/SC部会】

・(8)遊園施設に関する安全対策の調査研究と安全講習会【遊園技術・安全部会−技術委員会】

・(9)遊園施設に関する情報収集及び提供【遊園企画部会】

・(10SC遊園施設に関する情報収集及び提供【SC部会】

4AM産業に関する内外関係機関との交流事業

・(1)国内関係団体との交流【正副会長会議】

・(2)海外の業界団体との交流【国際部会】

○(3)海外における知的財産権保護の活動【国際部会・調査情報部会】

・(4)遊園施設に関する国内・海外関係団体との交流【遊園企画部会/遊園技術・安全部会−技術委員会】

5AMに関する登録事業

・(1AMの表示マーク制度【倫理部会−倫理審査委員会】

・(2)遊園施設に関する定期検査報告【遊園技術・安全部会−技術委員会】

3号議案 平成24年度収支予算(案)に関する件
 事務局から各種資料に基づき説明が行われ審議の結果、異議なく承認されました。

4号議案 特定資産の取り崩しに関する件
 事務局から標記の件について、JAMMAの平成23年度予算は、年初からマイナス予算を組み、前年度の繰越金を充当することとしていたものの、保証金等の固定資産を除くと資金不足が生じる可能性があるため、特定資産である事業運営強化資金及び事務所拡張準備金の一部を取り崩し、流動資産としたい旨の説明が行われ審議の結果、異議なく承認されました。

5号議案 一般社団法人の移行及び3団体統合に関する件
 標記の件については、事務局から(一社)日本アミューズメントマシン協会役員候補(案)、協会組織図(案)、事務局組織図が資料に基づき説明され審議の結果、異議なく承認されました。なお、各部会・委員会の役員については522日開催の新JAMMA通常総会で新組織が承認された後、決定される予定です。
 また事務局の各事業部担当は、AM事業部が浅見高行部長、片岡敏行部長代理の2名。SC施設事業部は片岡部長代理が兼務。遊園施設事業部は前JAPEA事務局長の酒井三朗部長が担当。総務経理部は、浅見部長が兼務するとともに小池由起子さんが担当します。

6号議案 3団体統合に伴う諸規定の改正に関する件
 標記の件については、事務局からJAMMAの一般社団化及びJAPEANSAとの団体統合に伴い、必要な諸規定の改正が必要になることから、改正案の説明が行われ審議の結果、異議なく承認されました。
 なお、同改正案は3団体事務局において原案を作成し、「一般社団化実行委員会」(橘正裕委員長)の「機構組織・財政基盤検討WG」(小野良文座長)並びに一般社団化実行委員会での審議を経て、「一般社団化本委員会(里見治委員長:JAMMANSAJAPEAの正副会長で構成)に提案され承認されています。

◎報告事項

1GAGA主催の中国でのAM展示会開催について、

2.中小企業の資金繰り支援策について、

3.今夏の電力需給見通しと当面の対応について、
4.年間スケジュールについて

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 46日(金)、茨城県つくばみらい市の茨城ゴルフ倶楽部で新生JAMMAの第1回里見会長杯ゴルフコンペを開催し、45名が参加しました。結果は次の通りです。

結果(敬称略):

優勝 佐藤隼夫氏(システムサービス)

準優勝 菅原広行氏 (ワイ・ケーコーポレーション)

3位 室井貴志氏(アミューズメント・ジャーナル)

ベスグロ賞 大下聡氏(バンダイナムコゲームス)

ドラコン賞 門良一氏(加賀アミューズメント)、

片岡敏行氏(JAMMA)、

石原雅文氏×2(プロバックス)

ニアピン賞 上田芳弘氏(アスモ)、

山下滋氏(セガ)、

斉藤博也氏(飯田電気工業)、

佐藤和利氏 (サトックス)、

里見治会長(セガ)、

簗瀨良司氏(セガ・ロジスティクスサービス)、

小濱剛氏(システムサービス)、

奥村保氏(エーツーレジャー)

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1JAMMAゴルフコンペ入賞者、
左から準優勝の菅原広行氏、里見治会長、優勝の佐藤隼夫氏、
3位の室井貴志氏
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 日本アミューズメント産業協会(里見治会長、JAIA)、JAMMA、(社)全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(飯澤幸雄会長、AOU)、日本SC遊園協会(内田博会長、NSA)、全日本遊園施設協会(中道保信会長、JAPEA)の5団体関係者が集った『2012アミューズメント産業新春賀詞交歓会』(主催はJAIA)が119日、東京・文京区の東京ドームホテル、天空の間で開催されました。現在、AM業界も厳しい環境に置かれながら、約300名の関係者で埋め尽くされ、17時から19時の2時間、新春の懇親を深めました。
 定刻になりJAIAの菊池陽事務局長の司会により、開会を宣言、まず里見治会長が挨拶を行いました。

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「規制緩和の活動が
業界全体の目標になる」
JAIAJAMMA里見会長

 里見会長は新年の挨拶を述べ、まず昨年の東日本大震災について触れられました「昨年はご承知のように、311の東日本大震災とそれに伴う東京電力福島原子力発電所の事故が発生しました。原発事故については、時間が経過すると我々にどんどん悪い状況が知らされて、本当に『とんでもないことをしてくれた』という思いが致します。
 その中で我々の業界も、皆様の中にも津波で店舗が流されたり、店舗があっても営業できない状態であったりと大変な状況に襲われました。
 このような環境で新年を迎えました。昨年は、正直言いまして、震災以降我々の業界はどんどん悪くなってしまうのではないか、という心配を私もしましたし、皆様も同様の心配をされたと思います。しかしAM施設は地域のコミュニケーションの場として、売上も対前年を割らず100%を超える状況で新年を迎えることができました。
 改めて我々の業界が、社会に対し非常に意義のある業界であるということに、私も自信を持ちましたし、皆様方もお感じになっていると思います」と、AM業界も震災の被害を受けた中で、業界の社会的な重要性が高まったことを示しました。
 続いて現在の政局について触れ、景気浮上のための政策の施行を強く訴え、そのための一策として規制緩和の問題について「常識的な範囲内の規制を変えてもらえば、多分業界全体が1015%成長できる可能性が十分あると思います。
 我々は風適法の中で事業活動を行っていますが、我々の業界でさえ常識の範囲内の規制を変えてもらうだけでも、まだまだ成長余力がかなりあると思っています。ということは、様々な団体、各省庁にまたがる、例えば建築基準法にしてもそうだと思います、そういったものをグローバルスタンダードの規制にすれば、国内の産業はまだまだ成長余力があるのではと思います。是非規制の緩和を行ってほしいと思います」とその重要性について改めて力説されました。
 さらに公益法人制度改革に伴う一般社団法人への移行について「今年は私共のJAMMAJAPEANSA41日から、一般社団法人という形になります。また3団体がひとつの協会として活動していくことになります。
 ショッピングセンター内のAM施設オペレーションを担うNSAと、遊園地・テーマパーク等の大型遊戯施設を扱うJAPEA、そして業務用AM関連の機器を扱う我々JAMMAが一緒になります。
 もう少し、先の将来を見据えればAOUともいずれ是非一緒になり、ひとつの組織として皆で結集し業界を盛り上げる日が来ればと思っています。まず今年は3団体がひとつになって活動していこうという節目の年になります。
 さらに、AOUとはJAMMAと共同で展示会を開催していこう、ということも決まりました。その意味ではJAMMAAOUもより一歩、お互いに近づいたのかと思います。その意味でも今年は節目の年になります」と2012年がAM業界にとって重要な一年となることを示しました。
 最後に「何とか16歳以下の子どもたちがAM施設に入場できるのが午後6時までという規制を、最低でも保護者同伴であれば、少なくとも午後8時くらいまでは入場できるよう、今の5団体が一緒になって、特にAOUの鈴木剛夫専務理事には頑張っていただいておりますが、何とか実現したい。これは今年の我々の最大の目標になると思います」と規制緩和に全力で取り組むと訴え、挨拶を締め括りました。

 続いてAOU飯澤幸雄会長が登壇し挨拶を行いました。
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業界全体の被災会員支援に
感謝した
AOU飯澤会長

 飯澤会長もまず東日本大震災について触れ「先ほどの里見会長のお話しでもありましたが、東日本大震災では、私達の仲間もかなり被災されました。その中でメーカーの方々、AOU会員が一緒になってお見舞い金、励ましの言葉などいろいろいただきました。
 また里見会長もおっしゃったように、非常に被災された地域は、震災後活況だということは事実でございます。一部には対前年で170%というところもあるといいます。まだまだ私達の施設は有効に使えるのだ、と最近私も意識しましたし、昨年はマスコミの報道にもありましたように、高齢者の方々が私達の施設に朝から並んでくださって、遊びに来てくれるという、新しいお客様を獲得できていることも事実です」と話し、AM施設が今後も成長できる可能性を示しました。最後に「今年は辰年です。辰年は飛躍の年と皆様いわれるように、是非皆様方とともに頑張って力を合わせれば、絶対にこのAM施設の事業というのは残っていくと思いますので、共に活動していきたいと思います」と挨拶を締め括りました。
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力強く参加者を激励した
平沼衆議院議員


 今回は、来賓として平沼赳夫衆議院議員が出席し、祝辞を述べられました。平沼氏は「15年以上続いてきたデフレの中で増税をするということは、愚の骨頂でありまして、景気をますます悪くさせる、税収が下がるわけです。こういうときには積極的な経済政策をしなければならない。震災復興に50兆円位お金を使うし、日本全体の景気浮揚のためにも50兆円以上のお金を、私は、使って景気回復をしなければならないと思っています」と震災復興も景気対策も積極策が必要だと力強く意気込みを示し、参加者を激励されました。
 続いてJAIAJAMMA里見会長、AOU飯澤会長、NSA内田会長、JAPEA中道会長に経済産業省産業機械課の藤木俊光課長を交え鏡開きが行われ、5氏が壇上に残るなかNSA内田博会長が乾杯の挨拶を行いました。
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高々と杯を掲げた
NSA内田会長

 内田会長は「今年はAM業界も4月からJAMMAJAPEANSA3団体が再編成し、新たな協会が発足します。昨年の東日本大震災があっても業界の売上は下がりませんでした。逆に被災した地区では売上が上がったところも多くあったとも聞いております。今年も自信を持って進んでいきたいと思います。今年の業界再編成が、業界の安定成長とますますの発展の第一歩になることを祈念します」と改めて今回の3団体統合が業界発展の起爆剤となってほしいと強く訴え、高々と杯を掲げました。
   活発な懇親の輪が広がった会場は、最後にJAPEA中道保信会長が中締めを行いました。
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盛況の宴を締め括った
JAPEA中道会長

 中道会長は「本当に今日は大勢の方にお集まり頂きまして、この業界のパワーを感じております。冒頭に里見会長はじめ3会長からお話しがありましたように、今年は業界の3団体が統合する予定です。その後にAOUさんとも肩を並べて同じ方向を目指していこうということで意思決定ができております。
 今年の干支は壬の辰、壬辰でございます。壬辰、壬は"種子ができる"ことを表しているということです。辰には"陽気によって、種子が芽生えていって成長する"ことを表しているといいます。まさに3団体の統合のように、芽が出てこれから動いていくというのが今年ではないでしょうか。昨年はいろいろありましたが、福島を中心に東北の方をはじめ、日本全体が頑張っております。その象徴をこの場で感じました」と期待を述べ、一本締めで散会となりました。

協会活動 第123回理事会

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日時:2011121516301730
場所:JAMMA大会議室
出席:理事13名、監事2名、経済産業省担当官3
◎審議内容
1.理事の選任に関する件
 猪狩茂理事(㈱インデックス)が同社関連会社社長への移動による辞任に伴う補欠のため、定款第122項に基づき、インデックスから小川善美社長が推薦され、審議の結果異議なく承認されました。
2.  平成24年度重点事業計画(案)に関する件
 標記の件について事務局から計画案が説明され承認されました。なお同案は全正会員に対し実施したアンケート結果が反映されています。今回承認された案は次の通りです(【 】は担当部署)。

平成24年度重点事業計画

1)理事会
5月、6月総会時、10月、12月、3月)

 【理事会】

2)規制の適正化に関する調査研究

【正副会長会議】

3AOUエキスポとの

共同開催による展示会開催

【ショー運営委員会】

4AMショー第50回記念事業の実施

【ショー運営委員会】

5)展示会のあり方に関する調査研究

【ショー運営委員会】

6)電子マネーシステムの構築に

関する調査研究

ITネット特別委員会】

7)景品提供営業の在り方に

関する調査研究

AMプライズ部会】

8)リサイクルシステム構築に

関する調査研究

3R部会】

9)知的財産権確立に

関する調査研究

【調査情報部会】

10)健全化及び啓蒙に

関する調査研究

【倫理部会】

11AM機に関する登録事業

【倫理部会】

12)関係法令等の検討作業への協力

AM技術部会】

13AM機の安全性向上に

関する調査研究

AM技術部会】

14)省電力型AM機の在り方に

ついての調査研究

AM技術部会】

15)データ管理用インターフェイス

構築の調査研究

AM技術部会】

16)アミューズメント文化の振興

(業界プロモーション)

【調査情報部会】

17)各種情報の収集及び提供

【調査情報部会】

18JAMMAジャーナルの発信

【調査情報部会】

19)ホームページによる情報発信

【調査情報部会】

20)国内業界団体との交流

【正副会長会議】

21)海外業界団体との交流

【国際部会】

22)会員の海外展開促進に

関する情報収集及び提供

【国際部会】

23)各種講習会の開催

【調査情報部会】

3.一般社団法人の移行及び3団体統合に関する件
 JAMMAの一般社団法人化及びJAMMA、全日本遊園施設協会(中道保信会長、略称JAPEA)、日本SC遊園協会(内田博会長、略称NSA3団体の統合については、3団体から選出された委員で構成されている一般社団化実行委員会(橘正裕委員長=JAMMA副会長)で検討を進めてきました。
 実行委員会での審議を踏まえ、平成23915日に3団体の正副会長で構成されている一般社団化本委員会(里見治委員長=JAMMA会長)で、一般社団化及び3団体統合に向けた基本的合意を得ました。
 その中で新団体の名称は、一般社団法人日本アミューズメントマシン協会(略称=JAMMA、英文=Japan Amusement Machine and Marketing Association, Inc.)となりました。さらに基本合意後の927日に内閣府にJAMMA単独での一般社団法人への移行を申請。同年1216日、内閣府から移行の申請が承認され、1219日にJAMMAHPにて、移行の承認を公表しました。
 今後は、2441日に一般社団法人へ移行、41日以降にJAPEANSAとの統合を経て、522日に新JAMMAの総会が開催される予定です。なお総会時に新団体の体制・事業等が承認されます。
◎報告事項
1.各部会の活動報告(1)国際部会(23R部会、2.平成24年新春賀詞交歓会の日程等について3.年間スケジュール、4.その他

里見 治 会長 2012年頭メッセージ

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社団法人 

日本アミューズメント

マシン工業協会

JAMMA)会長

里見 治

 会員の皆様におかれましては、健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。昨年は当協会へ格別のご支援、ご協力を賜りましたこと改めて厚く御礼申し上げます。2012年の新春を迎えるにあたり、所感の一端を申し述べ、新年のご挨拶に代えさせていただきます。

 昨年は、為替相場の急激な円高進行やEU圏の金融不安、タイの洪水被害によるサプライチェーンの寸断など、世界の経済は非常に不安定な状況に陥り、これらによって産業界は少なからぬ打撃を受けています。一方、国内に目を向けますと、東日本大震災の発生により、未曾有の大災害が東北地方から関東地方にかけて襲い、想像を絶する甚大な被害がもたらされました。同時に起こった福島第一原発事故は、いまもなお日本全国に様々な影響を及ぼし、事態は非常に長期化しています。また、夏には西日本を中心として台風による豪雨被害も発生するなど、災害に苛まれた一年でありました。大震災から10ヶ月が経とうとしている今でも、数多くの方々が仮設住宅や避難先での不自由な生活を余儀なくされておられます。被災された方々に対しまして、改めてお見舞いを申し上げると共に、一日でも早く、もとの生活に戻れる日が来ることを願ってやみません。

 このような環境下におけるアミューズメント産業の動向ですが、2010年度の市場規模は6,689億円となり、3月の東日本大震災の影響を受けながらもほぼ前年並みの水準を保っています。内訳としては業務用アミューズメント機製品販売高が前年比約2.1%増となる1,732億円、オペレーション売上高は前年比約1.7%減となる4,958億円となりました。アミューズメント施設の既存店売上高には下げ止まり感が見られ、一部では設備投資が増加している傾向にありますが、われわれを取り巻く環境は依然厳しい状況が続いています。業界全体がよりいっそう浮上できるよう、われわれがなすべきことを、今一度見つめなおす時期に来ています。

 震災により国民の消費マインドが変わり、安近短のレジャーが注目されています。なかでもアミューズメント施設は、誰もが安全に、気軽に遊べる身近なレジャーとして機能すると共に、エンタテインメントを介して人と人とを繋ぐ、地域コミュニティーの一部としての社会的役割をも担っていることを改めて実感しています。このような時代だからこそ、アミューズメント施設に遊びにいらっしゃるお客様に対し、最大限のおもてなしで楽しい時間を提供することが、われわれエンタテインメントに携わるものの使命として、業界一丸となって取り組むべき課題だと認識しています。そのためには、アミューズメント施設でしか体験できない、魅力あるアミューズメント機器を創出することが不可欠であり、日々継続して研究・開発を重ねていくことが必要です。また、昨今ゲーム業界では、ソーシャルゲームの台頭でゲームの人口が拡大していると言われています。これをチャンスと捉え、たとえば家庭用ゲームやソーシャルゲームとも連動できるアミューズメント機器の開発や、時流を捉えたアミューズメント施設運営への進化などで新しいユーザーの開拓を積極的に行っていかなければなりません。

 加えて、中国をはじめとする経済成長の著しいアジアの近隣諸国の市場に対し、各国の製品規制や製品価格の問題などを見据えながら積極的に進出を図っていくことは、業界の成長にとって必然となっています。

 日本は現在、被災地への復興対策、TPP参加の是非、社会保障と税の一体改革などの難題が山積しています。このような厳しい状況の中、業界は今まで以上に一致団結する必要があります。JAIAおよびJAMMAとしてもアミューズメント産業の活性を目指して、本年も様々な取り組みを行います。
 JAMMAでは、公益法人改革に対応し、一般社団法人化すると共に、JAMMANSAJAPEA3団体を統合し、4月からは「一般社団法人 日本アミューズメントマシン協会」として遊園施設領域、SC分野のオペレーター領域を含む、幅広いアミューズメント業態を包括する団体となります。
 国際部会ではJAMMA会員の海外展開に向け、昨年に引き続き積極的に活動いたします。昨年、広州GTIショーを参観した際に、中国市場の可能性とその凄まじい成長スピードを目の当たりにし、業界の海外展開に向けた支援の重要性を実感しています。
 展示会事業の抜本的見直しを進めている中で、昨年は、東京ゲームショウ2011と第49回アミューズメントマシンショーを、同期間に同会場で開催し、アミューズメント、コンシューマーという業界の壁を乗り越えることができました。本年は更に改革を進め、JAMMAAOU2団体が共同して統合展示会を開催させていただく方針に基づき、検討を進めています。詳細についてはまとまり次第、会員各位にご報告させていただきます。
 会員の皆様におかれましては、引き続き当協会運営への一層のご理解とご支援を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

 最後になりましたが、皆様のご発展とご健勝を心から祈念いたしまして、私の新年のご挨拶とさせていただきます。

 


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経済産業省製造産業局産業機械課  課長

藤木 俊光 氏


平成24年の新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。

 昨年3月の東日本大震災は、被災地はもとより、我が国経済社会に大きな影響を与えました。製造拠点の被災やサプライチェーンの寸断、電力不足など、我が国産業にとってかつてない試練となりました。

 一方で、被災地における共助、助け合いの広がりや我が国産業の素早い立ち直りは、我が国の底力を示すものと考えています。

本年は、被災地の復興に全力を上げるとともに、我が国経済社会の新たな発展に向けて、一歩を踏み出す年とすべく、各般の政策課題に取り組んでまいります。

 第1に、国内事業環境の整備を進めてまいります。
 国際経済情勢には不透明感があり、また、歴史的な円高など我が国を取り巻く経済情勢には厳しいものがあります。こうした中、我が国における製造業のサプライチェーン強化と我が国の将来の雇用を支える成長分野への投資を促進してまいります。このため、5000億円の国内立地補助やイノベーション拠点の整備などに取り組むとともに、グローバル企業の研究開発拠点やアジア本社の国内への誘致を促すためのアジア拠点化を推進しております。

 かねてからの懸案である法人実効税率の引下げについては、昨年11月に税制改正法案が成立し、復興財源として3年間の臨時増税付きではあるものの、5%の法人税引下げが決定いたしました。

また、電力需給対策も喫緊の課題であり、経済産業省としては、供給力の確保などに全力で取り組んでまいります。中長期的対策としては、再生可能エネルギーの導入へ向けた取組を行うとともに、最適なエネルギー管理を行うスマートコミュニティなどの普及促進支援などにより、新たなエネルギー産業の胎動を経済成長へとつなげてまいります。

 第2に、グローバル市場の成長を我が国の経済成長に取り込むため、さらなる海外需要の獲得を支援してまいります。
 インフラ分野については、我が国の高い技術力や運営ノウハウといった強みを生かして、需要拡大が見込まれる新興国市場獲得を目指します。さらに、海外市場を獲得するためにJBIC(国際協力銀行)や産業革新機構を通じた海外M&Aを支援してまいります。
 また、主要貿易国・投資相手国との高いレベルでの経済連携の推進が重要であり、日中韓FTAや日EUEPAなどの経済連携を戦略的かつ多角的に推進していくとともに、TPPについては、交渉参加に向けて関係国との協議を進めてまいります。

 第3に、自動車産業と並ぶ、我が国の将来のものづくりの基幹となるべき次世代産業の創出を支援してまいります。
 産業機械課といたしましても、産業用のみならず生活支援や災害対応など、将来に向けて幅広い需要が予想されるロボットの研究開発や国際標準化の取組を推進してまいります。

 本年は辰年です。竜は沼の淵に潜み天に昇る時期を待つと言われています。我が国が雌伏の年を乗り越え天高く昇って行けるよう尽力していく所存です。皆様方におかれましても、本年がより一層の御発展、御活躍の年となることを祈念いたしております。
01Ptitle01.jpgのサムネール画像
 このたびJAMMAAOUとの間でトップレベルの協議が行われ、業界で年2回行われているショーを1本化することについて基本合意に達したことから、先の理事会において、次回のAMショーをAOUとの共同開催で平成252月に開催することが決議されました。
 これにより、平成
249月の展示会開催はなくなります。
 会員各社におかれましては、業界一丸となって新たにスタートする新展示会に、引き続き多数のご出展を賜りますようお願いを申し上げます。

01Ptitle02.jpg  平成2012月に施行されました公益法人法により、以後5年内に公益または、一般の新たな社団法人格を取得することが義務付けられました。 これを受け、JAMMAでは常に公益性を求められる公益社団法人ではなく、会員のための事業を中心に活動できる一般社団法人となることを決議し、平成239月、内閣府に認可申請を行い、1216日認可の答申がなされました(移行の登記日は平成2441日)。
 また、この移行時期に合わせ日本SC遊園協会(NSA)並びに全日本遊園施設協会(JAPEA)との統合を行い、新団体名を「一般社団法人 日本アミューズメントマシン協会(JAMMA: Japan Amusement Machine and Marketing Association, Inc. )」としてスタートします。
 3団体の統合により、業界のスケールメリットを生かした活動が可能となり、協同事業の加速化が進むほか、団体事業や窓口の一本化により、会員サービスが更に向上できるものと確信しております。
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 JAMMAは全日本遊園施設協会(JAPEA)との共催で、第47回アミューズメントマシンショーを、915日(木)〜17日(土)の3日間にわたり、幕張メッセ910ホールで開催いたしました。
 テーマは「全身でゲームをしよう。」。今回の展示会は、出展規模が出展社数31社(昨年37社)、出展小間数558小間(昨年557小間)に縮小しましたが、来場者数は3日間で33464人(同31,247人)となり、特にパブリックデーの来場者が大幅に増加しました。
 今年のAMショーは、昨年開催されたAMショー委員会で検討された「今後のAMショーの在り方についての提言」を踏まえ、初の試みとして東京ゲームショウ(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会=略称CESA主催)と同時期・同会場開催となりました。
 ショー期間中は、会場内に主催者テーマ展示ブースを設けました。「アミューズメントマシンの昔と今」と題し、アミューズメントマシンの歴史を振り返るパネル展示と併せ、一部実機も展示。来場者にアミューズメントマシンの進化に触れていただく場を提供しました。さらに、特設ステージにおいてテーマ展示と連動したプレゼンテーション、各小間の見所紹介なども行い、来場者に情報提供を行いました。

 毎回好評を得ているセミナーはビジネスデーの2日間、今回はショー会場内セミナールームで実施しました。業界内外の第一線で活躍する方々を講師に迎え、3講座を開催。盛況のうちに終了しました。前回も好評であったチャリティーイベントは、3月に発生した東日本大震災の被災地支援として、バザー並びにオークションを行いました。合計553,550円の売上金がありました。イベントの売上金は、NPO ジャパンプラットフォームを通じて、東日本大震災義援金として寄付いたしました。

 また今回は、パブリックデーには、カップル、親子、祖父母と孫など様々なペアが参加したゲーム大会も開催しました。バンダイナムコゲームスから「ワニワニパニック」を提供いただき、ペア同士でスコアを競いました。


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【第49回アミューズメントマシンショーDATA


●出展機種数

ビデオゲーム機 79台(151台)
メダルゲーム機 164台(187台)
プライズマシン 48台(64台)
アーケード機     45台(52台)
アミューズメント自販機 14台(68台)

乗物・遊園施設機器 12台(7台)

その他機械
(両替機、メダル貸出機器等) 36台(159台)
計 398台(688台)

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第49回AMショー 開会式

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 開会式は、915日午前9時30分〜午前10時、幕張メッセ9ホール前特設会場で行われました。

 始めに主催者を代表してJAMMA里見治会長が挨拶に立ちました。
 里見会長は、冒頭、東日本大震災の犠牲者に対して哀悼の意を表し、福島の原発事故の被災者に対しても「一刻も早く事態が収拾し元の生活に戻れるよう願っております」と述べ、「JAMMAといたしましても、今後とも復興への協力を継続していきたい」と応援の姿勢を表明されました。
 また、「この半年、復興に向ける過程の中で、アミューズメントが身近なエンターテインメントとして色々なところに役に立っていると感じました。ストレスの解消や癒し、コミュニケーションの場にもなって、皆に笑顔を与えられるようなそれなりの役割を果たしたという思いもあります」とアミューズメントの持つ力についての認識を示しました。
 その他、省電力の推進に協力する協会の姿勢や、AMショーと同じく幕張メッセを会場に同期間開催されているCESAの東京ゲームショウとの連携についても言及しました。
 次に同じく主催者として、全日本遊園施設協会(JAPEA)の江部一昭副会長が挨拶しました。
 来賓からは、経済産業省製造産業局産業機械課の藤木俊光課長が製造産業局上田隆之局長の祝辞を代読されました。祝辞の中では、アミューズメント産業のこれまでの実績を評価するとともに、「わが国のみならず、世界中の人々に夢や感動を与えられるよう業界がさらに一致団結して取り組んでもらいたい」と結びました。
 次いで、国土交通省住宅局建築指導課の香山幹建築安全調査室長が祝辞を述べ、来賓の2氏、里見会長、JAPEA江部副会長と橘 正裕AMショー運営委員長、木村雅三JAMMA副会長によってテープカットが行われ、午前10時、第49AMショーの開幕となりました。
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第49回AMショー 懇親パーティー

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 第49回アミューズメントマシンショー懇親パーティーは、ショー初日の915日午後515分から、ホテルニューオータニ幕張の「鶴の間」で開催されました。今回は、業界関係者309名が参加しました。
 パーティーはまず里見治JAMMA会長の挨拶で始まりました。
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業界の可能性を示した里見会長

 里見会長はまず、東日本大震災の影響について触れ、「我々の業界もどうなってしまうのか、皆さんもそう思われたのではないかと思います。4月以降を見てみると、お陰様でなんとか業界全体でも昨年対比で100%を超える状態になって、ようやく何とか底打ち感が出てきたのではないかと思っています」と業界に明るい兆しが見ていることを示されました。
 一方で、今回のAMショーは出展社が減少していることを指摘し、今夏開催された中国の展示会と比較して「中国の展示会は、4年前は1万㎡の会場の1ホールが埋まらない状況でしたが、今年は3万㎡と約3倍のブースに約170社が出展しました。出展製品の中にはオリジナルの製品も見受けられ、活気にあふれていました」とした上で、国内のメーカーは、開発力強化やコストダウン努力をしていかなければ、AM業界は国内のみのビジネスに縮小してしまうと指摘されました。
 最後にAM業界の反転攻勢を願い「来年は50回目のアミューズメントマシンショーです。このショーを成功させるためには、我々がもう少し元気のある形でショーに臨めればよいと思っています。ここにおられます皆様方と一緒になって、知恵を出しながら本当によい製品を出して頑張っていきたい」と来年のAMショーも成功させたいとの決意を示されました。
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力強くAM業界を激励した
平沼赳夫衆議院議員

 続いて、来賓として招かれた平沼赳夫衆議院議員が祝辞を述べられました。平沼氏は「これだけポテンシャリティのある日本で、私は増税などをするよりも減税をして、皆様方の産業も含めて日本でも環境産業などを育てていけば、まだ捨てたものではありません」と出席者に日本経済はまだまだ成長の余地があることを示し、業界の発展を願いました。
 乾杯の音頭は江部一昭JAPEA副会長が取り一丸となって業界を盛り上げていくことを呼びかけ、盃を高々と掲げました。会場は旧交を温める歓談で懇親の輪が広がり、午後7時近くになると、橘 正裕AMショー運営委員長の一本締めでパーティーを締め括りました。
 なお、今回の懇親パーティーは、別会場で開催された東京ゲームショウの懇親パーティー参加者にも配慮した時間設定が行われ、両方のパーティーに出席した参加者もおられました。

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左から飯澤幸雄AOU会長、里見治JAMMA会長、

江部一昭JAPEA副会長、内田博NSA会長


第49回AMショー 主催者企画

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パネルディスカッション

 アミューズメントマシンショー初日の91513時~1345分、初の試みとして業界関係者やユーザー代表のゲストがパネラーとなり、現在のゲームセンターの状況や今後のアミューズメント施設のあり方などについてパネルディスカッションが行われました。
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左から司会進行を務めた猿渡雅史氏、(株)セガの片岡洋氏、

(株)バンダイナムコゲームスの相木伸一郎氏


 進行役は㈱エンターブレインのゲーム情報誌「アルカディア」総編集長の猿渡雅史氏が務めました。パネラーは、㈱セガ・上席クリエイティブオフィサーの片岡洋氏、㈱バンダイナムコゲームス・上席執行役員第一事業本部長の相木伸一郎氏、プレビ㈱・代表取締役社長の梶修明氏、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬氏、ものまね芸人のホリ氏が参加しました。
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左からプレビ(株)の梶修明氏、スピードワゴンの小沢一敬氏、

ものまね芸人のホリ氏

 ステージ前に設けられた座席はびっしり人で埋まり後方も立ち見の人たちで一杯になりました。
 パネラーはそれぞれ自己紹介をすると同時に自身のゲームとの関わりを語り、ディスカッションのスタートとなった。最近のゲームセンターの傾向や客の動向について、指摘や意見が交換されました。
 パネラーの意見交換の後、ステージに設けられた大画面で「街の意見」のVTRも放映されました。
 その後、「ゲームセンターの意義や魅力」「ゲームセンターを元気にするにはどんな対策が必要か」などについて、パネラーやVTR画面のユーザーから様々な意見が出されました。
 その中ではゲームセンターを盛り上げるための貴重な意見がたくさん出て、充実した内容となりました。次回の開催に期待が持たれるものとなりました。

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テーマ展示及びプレゼンテーション

 今回は、アミューズメントマシンショー会期中、ショー会場内の主催者ステージの隣に、主催者テーマ展示として「レトロゲームから最新機器まで一挙公開!」~アミューズメントマシンの昔と今~、と題したブースが設けられました。

no.71P15.jpg その内容は、アミューズメントマシンの過去から現在にいたるまでの変遷を表したパネル展示や、往年の名機の実物展示も行われ、多くの来場者の関心を集めるとともに、実施にプレイ可能な実機では、多くの来場者がプレイされる姿が見受けられました。
no.71P16.jpg  また、主催者ステージでは、ステージ上に設置された大画面を利用して、各ブースの展示内容のプレゼンテーションやアミューズメントマシンの歴史紹介も行われました。
 展示内容紹介は「早わかり49thアミューズメントマシンショー」~今年の見どころピックアップ~と銘打ち行われました。各ブースの一押し機種、製品を紹介するだけでなく、出展社によっては担当者自らビデオ出演し、自社ブースの見所を紹介するなど、来場者に対し有益な内容となりました。
 アミューズメントマシンの歴史紹介としては、テーマ展示「レトロゲームから最新機器まで一挙公開!」~アミューズメントマシンの昔と今~と連動したプレゼンテーションも行われました。

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第49回AMショー セミナー・イベント

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主催者セミナー

 ショー初日の915日と2日目の916日の両日、アミューズメントマシンショー運営委員会が主催するセミナーが実施されました。今回は、ショー会場内セミナールームで、業界内外の第一線で活躍する方々を講師に迎え、2日間で3講座が開催されました。来場者に対して関心の高いテーマを設定したこともあり、多くの受講者を得ることができました。

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セミナーで講師を務めた方々

左から船井総合研究所・宇都宮勉氏、

財団法人省エネルギーセンター・大関彰一郎氏、

(株)タイトー・水信昭治氏


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チャリティーイベント

 今回のAMショーでも、ショーの最終日となる917日に、チャリティーイベントが開催されました。
 今回のイベントは、東日本大震災の被災地支援として行われ、(株)カプコン、(株)セガ、(株)タイトー、(株)バンダイナムコゲームス、(株)バンプレスト、フリュー(株)をはじめとする出展社からチャリティグッズをご提供いただきました。
 バザー、オークション会場ともには多くの来場者が詰めかけ、社会貢献のイベントとして認知されてきていると見受けられました。
 イベント全体では合計353550円の売上金があり、この売上金はNPOジャパンプラットフォームを通じて、東日本大震災義援金として寄付いたしました。
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世代別ゲーム大会

 パブリックデーの1230分から1315分まで、こちらも初めての試みとなる「『家族や仲良し!みんなでゲームに挑戦!』世代別ゲーム大会」が主催者ステージで開催されました。
 これは、名前のとおり、家族や性別を問わずに楽しめるゲーム機を使ったゲーム大会。参加者は当日、会場にいた一般客が参加できる形で行われました。
 大会はステージ上に設置された『ワニワニパニック』(バンダイナムコゲームス提供)を使用。2人一組で参加した親子や友人同士が25秒ずつで交代し、50秒間での得点を競って対戦しました。
 ステージ前に用意された席には、大会を見る来場者で埋まり、参加者のインタビューやその見た目通りのプレイや、予想を裏切るプレイぶりを楽しまれました。

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 開催が目前に迫ってきた「第48回アミューズメントマシンショー(AMショー)」。その出展社数・出展小間数が決定しました。
 今回のAMショーは既報の通り、915日から17日までの3日間、「全身でゲームをしよう」をテーマに千葉・幕張メッセで開催されます。今回は昨今のAM業界全体の不振を色濃く反映する形となりました。出展規模は出展社数35社、出展小間数558小間と前回を若干下回る形となり、ホール数は2ホールを使用しての開催となります。
 今回は、次回第50AMショーを見据えて新たな試みを実施します。
 ショー期間中は会場内に主催者ブースを設け、テーマ展示を行います。今回は、AM機器の流れがわかる年代別パネル展示を行うほか、一部は実機を展示し、AM機器の昔と今に触れられる内容になっています。
 さらに初日の15日には、会場内特設ステージで、初の試みとなるパネルディスカッションを行います。これまでのAM業界の歴史等を踏まえながら、今後の業界を占う内容となる予定です。

 また、ショー期間中すべての日程で、会場内特設ステージで各ブースの見所を紹介するプレゼンテーションを実施します。さらにビジネスデーの2日間は、前回と同様に「第49回アミューズメントマシンショー セミナー」が内容を充実して行われるなど、より来場者に有益なイベント等が行われます。

 最終日のパブリックデーには、JAMMAの社会貢献活動として重要な位置を占める、チャリティーイベントも実施されます。今回のチャリティーイベントは、先の東日本大震災の復興支援を目的に行われます。さらに、パブリックデーには来場者が参加できるミニゲーム大会も予定されているなど、イベント面でもAMショーの活性化を進めます。 


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【第49回アミューズメントマシンショー概要】
名称:第49回アミューズメントマシンショー
出展社数:31
出展小間数:558小間
日時:915日(木)ビジネスデー(招待日)
             916日(金)ビジネスデー(招待日)
     
917日(土)パブリックデー(一般公開日)
            開場時間 10001700
            17日の入場は1600まで)
会場: 幕張メッセ910ホール
(〒261-0023千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
TEL043-296-0001
主催:(社)日本アミューズメントマシン工業協会(JAMMA
             全日本遊園施設協会(JAPEA
後援予定:経済産業省、国土交通省、日本経済新聞社
入場料:917日(土)パブリックデー当日入場券
大人1,000円(前売700円)
小学生以下、60歳以上は無料
※前売券は、会期2カ月前から、首都圏の主要プレイガイドやコンビニエンスストアで販売します。

〈ショー事務局〉
(社)日本アミューズメントマシン工業協会
JAMMA)事務局
102-0074 東京都千代田区九段南3-8-11
飛栄九段ビル8F
TEL0335565522 FAX0335565524
E-mailinfo@am-show.jp

 



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挨拶を行う橘AMショー運営委員長


 6291500から、東京都港区のメルパルクTOKYO、瑞雲の間で、第49AMショー出展社説明会・小間位置決定会が開催されました。
 当日は橘正裕ショー運営委員長をはじめショー運営委員会メンバー、施工業者等関係者が出席しました。
 橘委員長は挨拶の冒頭で東日本大震災の被災地・被災者にお見舞いを述べ、説明会出席者に謝意を示したあと「今回のAMショーでは、昨年JAMMAで検討したショーの在り方についての答申を踏まえ、新しいことを行っていく」話されました。
大きな変更点は
・手作りの展示会から、展示会を数多く手掛ける代理店の協力を得る運営に変更。
AMショーの単独開催ではなく、東京ゲームショウとの同時期、同会場開催とする。
・主催者ブースを設け世の中にAM業界を積極的に情報発信する。
 以上3点になります。
 なお、これまで実施していたチャリティーイベント、主催者セミナーなど高評価を得ているものは引き続き行うことが説明され、チャリティーイベントについては、収益金を全額東日本大震災の義援金とすることなども示され、出展社にショー成功への協力を求め、挨拶を締め括りました。
 続いて、東日本大震災後の原発事故に伴う電力利用制限が実施されている中でのショー開催となるため、節電対策への協力依頼が行われました。 
 JAMMA事務局の田井利明氏から、幕張メッセから前回の最大使用電力に対して15%以上の抑制を依頼されていることを紹介した後、AMショーについては、917日の一般公開日は除いて25%の電力削減を目標に掲げました。なお、この目標は東京ゲームショウも同様になっています。
 今回出展社に協力要請が行われたのは
1.展示会場の照明を4分の1に削減する
 上記の件については、説明会会場を実際の展示会場の明るさと同様の明るさに減灯し、出席者に確認をしてもらったほか、展示会場には、側面から外光も差し込む事があわせて説明されました。
2.空調の風量調整を行う
 上記の件については、主催者側で温度管理を行い、暑すぎることのないよう配慮を行うことが説明されました。
3.展示電源の制限を設ける  
 上記の件については、現行1小間当たり500Wまで基礎小間として供給、追加分は有料で制限なく受け付けていましたが、今回は1小間当たりの追加は1kW1000W)まで、トータルで1小間1500Wまでとすることが説明されました。
 今回の数値については、これまでの追加分の平均値を参考にして算出したこと、機械の配線に工夫をしてほしい旨要請しました。
 その他ステージや小間内イベントなども節電を心掛けてほしいといったことやLED照明の導入、こまめに使っていない電源を切るといった工夫もあわせて要請しました。
 その後各担当者により説明が行われ、小間位置決定会の後、第49AMショーの出展小間位置が決定しました。


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--この度の総会で理事に就任されましたが

ご感想をお聞かせ下さい

小島 AM業界全体が厳しい環境にある中JAMMAの理事に就任し、改めて身の引き締まる思いです。現在AM業界は転換期にあると思っています。業態そのものもそうかもしれませんし、アミューズメント施設のあり方自体も考えていかなければならない時代になっています。スマートフォン等の登場もあり、このような新しいプラットフォームをライバル視するのか、業界に上手に取り込んでいくのかということも踏まえて、「遊び」が大きく動いていると思います。またヴァーチャルの追求からリアルへと「遊び」も流れていると思っています。
 現在のAM業界の中で、オペレーションの市場規模約5000億円は底だと思っていますし、東日本大震災後の「安・近・短」のニーズが背中を押してくれているとも思っています。しかし、この状況を打破するのはやはりアイデアではないかと思います。JAMMAとしてもどのような提案ができるのか、理事の方々と一緒に考えていかなければと思います。

--現在のAM業界についてはどのようにみられています

小島 AM業界はメーカー、オペレーター、プレイヤーの三者のバランスで成り立っていますが、現在オペレーターにとって、投資という負担がこの10年、15年で重くのしかかっています。昔は売上の20%程度でしたが、現在は30%を超えています。これは20%台、20%以内に抑えていかないと、業界がうまく回っていきません。オペレーターがより多く利益を生み出せるようになれば、メーカーにとっても新たな投資をしてもらえるというバランスをうまくとったうえで、メーカーはプレイヤーをみて次の遊びを考えていかなければならいと思います。メーカーの立場としては、楽しいものを作ると同時に投資比率についても、機械の価格も踏まえた上で考える必要があると思います。
 さらに、大きな問題は消費税だと思います。政府は税率を10%にするという方向になっています。残念ながら、現状は有効な解決策はありません。消費税対策として電子マネーやハウスマネー(トークン)を使った運営をしたとしても、消費税が上がった場合、コアユーザーは電子マネーやトークンでもゲームをプレイしてくれると思います。しかしライトユーザーはどうでしょうか。コインオペレーションではないとやはり来店頻度は落ちるのではないでしょうか。現状を考えるとライトユーザーは非常に大事だと思いますが、消費税率アップによってゲームセンターで遊んでいただくチャンスをロスしてしまうと思うのです。では、硬貨と2wayの運営をするとしても、プレイヤーに端数のお金を使ってもらうのはハードルが高いと思います。ビデオゲームに120円を使ってくれるのか、シール機で480円を投入してくれるかといったら、やはり難しいと思います。
 いずれにせよ消費税問題は大きなテーマだと考えていますし、JAMMAとしても継続的に検討していく課題だと思っています。

--今回小島理事は、林 隆前副会長の後任として技術部会長に就任され、早速JAMMA会員企業に対して実施した節電対策アンケート結果報告と併せて「アミューズメント機器の省電力対策について」を公表されました。

小島 東日本大震災による原発事故の影響による電力不足を受けて、AM業界も節電対策は不可避の問題です。そのためにJAMMAでもアミューズメント機器の節電対策について検討を始め、各メーカーにご協力いただいて、対策をまとめることができました。ぎりぎりのスケジュールでしたが、なんとか夏休みの繁忙期の前に公表することができました。節電アンケートの結果についても、JAMMA会員の方々で共有していただいて、これを参考に自社で実行していなかったが有効なものは是非取り入れていただきたいと思っています。
 省電力対策の検討の中で一番懸念されたのが、節電対策として稼働中の機械の光源を取り外す事等が、違法改造にあたってしまうのではないかという問題でした。これに対しては経済産業省からは「電気用品安全法は販売に関する法律なので、販売後のこれらの節電対策は違法改造にはあたらない」という説明をいただきましたので、クリアすることができました。
 今回の省電力対策で機械の節電をしてもらって、施設の照明を間引きして、空調の温度設定を調整すれば、機械の稼働を止めることなく15%の目標はクリアできると思います。
 オペレーターの方々には今回の節電を願ってもない経費の削減と逆手にとっていただきたいです。東京電力管内の方々は3月、4月の節電で電力使用削減の目安を認識されたと思います。JAMMAとしても、今後もその手助けをしたいと思います。その一環としてAMショーの主催者セミナーでも、今回節電についての講座を設けます。節電対策は今後も続くと思われますので、参考にしていたければと思っています。
 JAMMAとしては、今回の対策とは別に技術部会を中心に、今後のAM機器の開発における省電力についても検討をしています。ただこれに関しては、各社のノウハウや権利の問題もありますので取りまとめるのは難しい課題ですが、継続して取り組んでいきます。節電に関しては様々な方面から情報収集も併せて行っていますので、時期に応じて発信していければと考えています。

--小島理事はAMショーについても様々な形で関わられていますが、ショーについてはいかがですか。

小島 私がショー運営委員会の副委員長として主催者事業の担当をしていますので、その観点からお話ししますが、今回は主催者ブースを設け、AM業界としてのアピールをする予定です。これまで業界のアピールは各社にお任せしていた部分でしたが、広くマスコミに対して協会として業界をPRしようと言うことです。
 また全体的には、今回は東京ゲームショウとの同時期同会場での開催になります。その効果は大きいと思います。心配なのは、業者招待日に、いかにゲームショウからの来場者を混乱なくAMショーに呼び込めるかということです。AMショーとしては臨機応変に対応しようと思っています。さらに節電の問題もあります。出展社説明会では説明会会場の照明をAMショー当日の明るさにしてその効果を体感していただく予定です。 

--今後の抱負についてお聞かせ下さい。


小島 今後、理事の方々をはじめ会員の方々に色々とご指導頂き勉強をしていきますので具体的なことは申し上げられませんが、AM業界をリードしていくという気概を持って、JAMMAの存在意義を会員の方々に感じていただけるような協会にしていきたいと考えています。公益法人制度改革の一環で3団体(JAMMANSAJAPEA)の統合も控えておりますので、業界がひとつになって難局を乗り切れる、しっかりした協会として活動できるよう、皆様のご協力を得ながら努力していきたいと思います。 


--ありがとうございました。




JAMMA第23回通常総会 審議事項

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 第23回通常総会は、JAMMA上山辰美専務理事の司会進行により、定款に基づき、里見会長を議長として議事が進行されました。
 議事に先立ち、事務局から、正会員59社中、代理人および委任状出席を含めて49社が出席し、定款第24条により構成員の2分の1以上の出席があり、定足数を満たしていることが報告されました。更に議事録署名人として木村雅三副会長、橘正裕副会長の両名が選出されました。

■第1号議案 定款第12条2項に基づく理事の選任に関する承認の件

 標記の件について事務局から林隆(㈱タイトー)理事辞任に伴う補欠のため定款第
122項に基づき第120回理事会(平成23421日開催)において新任理事として小島理一氏(㈱タイトー常務取締役AM事業本部長)を選任したことが説明され、審議の結果、異議なく承認されました。

■第2号議案 一般社団法人への移行及びNSAJAPEAとの統合に関する承認の件

 標記の件について、事務局から提案理由と経緯について説明されました。それについては

(1)平成2012月に施行された公益法人改革法によりすべての公益法人が平成2511月までに新たな法人格を取得する事が必要となった。
(2)そのため第108回理事会(平成201218日開催)においてJAMMAは、一般社団法人に移行することを決議し、一般社団化実行委員会(委員長:橘正裕副会長)が中心となり準備を進めてきた。
(3)また、これと並行して、厳しい業況の中、種々の課題に対して業界が一丸となって解決を図るため業界団体の統合を進めるべく、同一般社団化実行委員会において日本SC遊園協会(NSA:内田博会長)並びに全日本遊園施設協会(JAPEA:中道保信会長)の統合に向けた検討を進めてきたところ。
(4)以上を受けて、第120回理事会((平成23421日開催)において、平成2441日を目処に一般社団法人に移行すること及びこれと時を同じくして、NSA並びにJAPEAと統合することを決議した。
 以上について審議の結果、異議なく原案通り承認されました。

■第3号議案 平成22年度事業報告及び決算報告、監査報告、収支差額処分案承認の件

 標記の件について事務局から項目毎に説明が行われました。事業報告の中では、事業報告の中では、電子マネーシステム実証実験の件について実証実験の結果報告書が作成されたことが報告された。AM機器のリサイクルに関する件については、廃棄処理を委託する施設確認のガイドラインが作成されたほか、リサイクルに関するセミナーを実施したこと。

 規制緩和については、社会環境や国民のライフスタイルの変化に対応すべく検討を行い、今年度は、保護者同伴による18時以降の16歳未満の者の入場許可に関し、自治体の条例改正を目指した活動を行ったことなどが報告されました。
 会員の異動については、平成23331日現在の会員数は正会員56社、賛助会員19社。入会は正会員2社(㈱ラッキー、㈱三田商事)賛助会員1社(㈱ディースクエア)。退会は正会員7社、賛助会員2社と報告されました。
 続いて、決算報告は項目毎に説明された後、監事を代表して奥村保監事から監査報告が行われ審議の結果、全会一致で原案通り承認されました。

■第4号議案 平成23年度事業計画並びに収支予算案承認の件

 標記の件について事務局から項目毎に説明され、審議の結果、全会一致で原案通り承認されました。
 主な取り組みとして、景品提供営業に関しては、昨年度に引き続き「適正景品ガイドライン」に営業方法を加えた新たなガイドライン(景品提供営業のガイドライン)の策定を行うとともに、昨年度と同様に「アミューズメントプライズマーク制度」の導入に向けた検討を行う。展示会の在り方については、来年、平成24年開催のAMショーが節目の50回となるため、節目の開催に向けた検討を行うことなどが説明されました。

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小島 理一 新理事

第23回通常総会 里見 治 会長挨拶

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里見 治 会長挨拶

 去る311日このようなことが自分の生きている時にあるのか、と思うくらいの大震災が起こってしまいました。本総会に出席の皆様の中にも、かなり被害を受けられた方もあると思います。そのような中で今回の総会を迎えましたが、今回の大震災で日本の良くないところが見えてきました。

 震災後、何でも自粛しなければ、という風潮になりました。果たしてそれは本当にいいことなのか、私はそうではないと思います。もちろん被災地・被災者に対する思いは持ち続けなければいけませんし、支援の気持ちは必要なことですし、当然なことです。 

 現在は被災しなかった人々が普通の生活をし、経済活動を行い、経済を活性化させていくことで復興に向かっていくということが必要です。皆が自粛をして喪に服していたら、ますます経済は悪い方向に向かいます。現在も地方の温泉旅館などや観光業・飲食業の方々は非常に厳しい状況に追い込まれています。これからは普通の経済活動を行って、むしろ今まで以上に皆がお金を使うようにして消費を盛り上げて行ければと思います。その一方で、被災地を応援するところはしっかり応援する姿勢を見せられればよいと思います。 

 ただ、聞くところによるとこの連休中の全国のAM施設は前年対比で100%を超える結果が出ているといいます。これは良いことだと思います。やはり皆家の中でじっとしていてもストレスがたまるだけだということで、外に出てゲームセンターで楽しんだり、コミュニケーションの場になったりということは非常に良いことだと思います。

 最後になりますが、総会が無事に終了しますようご協力をお願いします。


23回通常総会 経済産業省 製造産業局産業機械課 米村 猛課長祝辞


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 何をおいてもさきほど会長のご挨拶にもありましたように、3月11日の東日本大震災で直接、間接で大変大きな被害がありました。ここに改めまして、被災された皆様方に心からお見舞い申し上げたいと思います。これまで震災発生以来、ここにお見えの各社様から、様々な形にご支援あるいは色々な形でのご協力を賜っておりますことに心から感謝申し上げたいと思います。
 会長のお話にもございましたが、私共この震災から一日も早く立ち直って、前向きに一歩を踏み出していく事が大切だろうと思っています。確かにまだ夏場の電力の問題や色々課題はありますが、その中で日本の元気を引っ張るのは産業界でございます。我々も力を尽くして協力し合いながら前に引っ張っていくということで臨んでいきたいと思います。
 先週には、成長戦略実現会議が官邸で開かれました。2カ月ほど震災対応に係りきりだったことはありますが、このグローバル社会の中で、世界は日本を待っていてはくれません。伸びていくマーケットというのは外にあります。もちろん日本にもまだ伸びしろはあると思いますが、そのような状況下で我々が国際競争に勝って、日本の経済・社会を更に発展させていかなければなりません。そのために何をしなければならないか、ということで改めて取り組みをスタートさせたということです。
 その中には新しい環境・エネルギー戦略をしっかりやっていかなければならない、あるいは日本の競争力の基盤となる、日本の事業環境をもう一度整え直さなければならない。さらに懸案となっておりますEPAFTAなどの話しも再開しなければならいと思います。こういったことでしっかり取り組んでいきたいと思います。
 まさに新しいスタート、その中で私共昨年来取り組んでおります所謂「COOL JAPAN」、日本の文化、ソフト、こういったものを大いに世界に売り込んでいこう、といったことも再度力を入れて取り組んでいきたいと思います。
 アミューズメント業界におかれましても、海外市場の調査や、色々な形で取り組まれております。是非「日本の元気はここから」ということでスタートできればいいと思います。
 是非明るいニュース、明るいステップがこの総会を機に、この業界からスタートできるということを私共も祈念いたしております。私も頑張ってまいりますので色々な形でご協力ご支援、ご提言を頂ければと思います。
 最後に本日お見えの皆様方、そして日本アミューズメントマシン工業協会の更なるご発展、ご飛躍を祈念いたしまして挨拶と致したいと思います。  



第23回JAMMA通常総会を開催

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   JAMMA525日午後4時から、524日午後4時から、東京・虎ノ門のホテルオークラ別館「メイプルルーム」で第23回通常総会を開催しました。
 当日は来賓として経済産業省から藤木俊光産業機械課長、広瀬浩二課長補佐、楠瀬理恵係長の3名が出席されました。

 総会の議事に先立ち里見会長が挨拶。里見会長はまず震災の状況に触れ、積極的な経済活動で日本経済全体を盛り上げていく必要性を示唆しました。次いで業界がGW期間の状況がよいことを報告したあと最後に総会議事進行について会員に協力を求めました。

 議事は、まず林 隆理事(タイトー)の退任に伴う理事の選任が行われ、新任理事として小島理一氏(タイトー常務取締役AM事業本部長)の選任が承認されました。 

 続いて、一般社団法人への移行及びNSAJAPEAとの統合に関する承認の件について審議されました。これまでの活動状況の報告等が説明され、平成2441日を目処に一般社団法人に移行すること及びこれと時を同じくして、NSA並びにJAPEAと統合することが承認されました。 

 平成22年度事業報告並びに決算報告、監査報告については、事務局から項目毎に説明され、全会一致で承認されました。平成22年度は、電子マネーシステム実証実験の件について実証実験の結果報告書が作成されたこと、AM機器のリサイクルに関する件については、廃棄処理を委託する施設確認のガイドラインが作成されたほか、リサイクルに関するセミナーを実施したこと、規制緩和については、社会環境や国民のライフスタイルの変化に対応すべく検討を行い、今年度は、保護者同伴による18時以降の16歳未満の者の入場許可に関し、自治体の条例改正を目指した活動などを中心に活動を行いました。 

 続いて平成23年度事業計画並びに収支予算案について事務局から説明され、こちらも全会一致で原案通り承認されました。 

 平成23年度は、景品提供営業に関しては、昨年度に引き続き「適正景品ガイドライン」に営業方法を加えた新たなガイドライン(景品提供営業のガイドライン)の策定を行うとともに、昨年度と同様に「アミューズメントプライズマーク制度」の導入に向けた検討を行います。

 展示会の在り方については、来年、平成24年開催のAMショーが節目の50回となるため、節目の開催に向けた検討を行うことなど重点に取り組んでいきます。
 すべての議事は終了し、総会の決議事項に基づいて、本年度のJAMMAは活動を進めることとなりました。

第48回アミューズメントマシンショー来場者数
会期:2010年9月9日(木)・10日(金)・11日(土)
会場:幕張メッセ4~5ホール

(単位:人)
9日(木)
業者招待日
10日(金)
業者招待日
11日(土)
一般公開日
ビジネス来場者 10,793 8,845 - 19,638
(10,556) (8,043) (-) (18,599)
一般来場者 - - 11,259 11,259
- - (11,287) (11,287)
PRESS 228 79 43 350
(188) (86) (32) (306)
11,021 8,924 11,302 31,247
(10,744) (8,129) (11,319) (30,192)

(下段) は昨年実績

第48回アミューズメントマシンショーポスター

第49回アミューズメントマシンショー開催日程(予定)
会期:2011年9月15日(木)・16日(金)・17日(土)
会場:幕張メッセ9~10ホール
次回のアミューズメントマシンショーに是非、ご期待ください!

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07tachibana.jpgQ.第49AMショー運営委員長にご就任されての抱負をお聞かせ下さい。

 まず、このたび東北・関東大震災で被災された方々に対しお見舞いを申し上げます。今回の大震災や原発の事故は大変ネガティブなインパクトを日本国民にもたらしています。そういった未曽有の大災害の年にアミューズメントマシンショー(以下AMショー)の運営委員長に就任したということについては、「大変な時期に大役を努めることになった」というのが正直な気持ちです。

Q.AMショーは変化が求められる環境に置かれていますが。

 個人的にはAM業界自体は大きな曲がり角にきていると思っています。その閉塞感を打ち破る願いを込め、今回からAMショーの在り方を変えていきます。こういった環境の中では非常に不謹慎な誤解を招くかもしれませんが、「AMショーがどうなってしまうのか」という不安感がある一方で、期待感も持っています。またAMショーは来年に50回の節目の年を迎えます。今回のショーは、50回以降を占う試金石の役割を持ったショーになるのでは、と思っています。そこで、翌年以降に向けて「変わった」という結果を残すこと、あるいは「有益な何か」を残したいと思っています。

Q.今回はショーの日程、会場等に大きな変更があります。

 前回との大きな違いは、東京ゲームショウ(以下TGS)との同時期開催である、さらに会場が同じ幕張メッセということがポイントになっています。今回の日程や会場の決定については、昨年1年間、AMショー部会(林 隆部会長=当時)で話し合われた「今後のAMショーの在り方について」の答申に基づいています。これは、JAMMA会員だけでなく、オペレーターの立場からAOUにも意見をもらっています。

 その中で「TGSと同時期の開催を」という意見が多くありましたので、AMショーがTGSと同時期に開催できるよう調整をしました。その結果、会場は910ホールとなりましたが、運営面で工夫をすれば問題はないと思っています。会場計画については現在、案はできあがっていて、安全面や来場者の動線の問題など細かな部分を詰めている段階です。 


Q.TGSとの同時期開催による効果を期待されているのですね。

 出展社はもちろんのこと、来場されるオペレーターの皆様、エンドユーザーとなるプレイヤーの方々についてもTGSと重なる部分がある人達が多いと思います。この利便性を考えると、同時期・同会場開催にするメリットは大きいと思います。
 AMショー自体はこれまで、業界内でのビジネスショーとしての位置づけが強い部分がありました。今回のショーでは一般ユーザー、ひいては世の中に向けてAM業界をアピールする場として変化が期待できます。そもそもTGSは外向きの色彩が強い展示会です。そのショウと同時期開催することが、変化をするAMショーとしてもベストであると判断しました。
 言うなれば今回のAMショーは、ビジネスショーとしての役割は失うことなく、一般向けのアピールをさらに強めていこう、という考えをベースに運営していきます。

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Q.ショー運営に関し、今回は外部の広告代理店と連携して行うということですが、その狙い等についてお聞かせ下さい。

 これまでのAMショーは、主催団体の会員企業から選ばれた運営委員会による言わば手作りの運営をしてきました。この形式ですと、業界の実情にマッチした運営であったものの、ややもすれば前年のまま、大きな問題があればそこを見直す、といった形になりがちでした。AMショー自体がマンネリ化から脱却しなければ、という問題意識がありましたので、それを実現するために外部の力を借りた方がよいという判断をしました。
 外部の力を借りて何をするのかということについては、基本的に全体の運営については外部の広告代理店に任せていこうと考えています。
 ただし、全体のフレームワークは代理店に任せますが、これまでのショーの流れをうけた運営や過去に生じた問題などの対応については、主催団体の運営委員会で補強するという形になります。代理店は数社からのコンペで株式会社 アサツー ディ・ケイに決定しました。
 この件と関連して今回は主催者ブースを正式に設けます。主催団体として対外的なアピールをきちんとしていかないと、という思いもあり、その内容等を今後詰めていきます。

Q.ショー関連イベントについてはいかがですか。

 セミナーは実行する予定で検討を進めています。前回初めて開催したコスプレイベントについては、1回だけで終わらせるのではなく、内容をブラッシュアップして実施しようという方向になっています。また、チャリティイベントについては、現在検討中になっています。

Q.懇親パーティーについては。

 今回もショー会場に隣接するホテルで開催します。ただ出席していただける方々がTGSのパーティーとの選択に悩むということになるのは申し訳ないので、時間をずらすなど、両方出席できるような配慮はしようと思っています。

Q.ショーの広報宣伝活動については。

 今回は前回よりも予算を割いて、戦略的な広報宣伝を行っていく予定にしています。ショーの問題だけでなく、AM業界全体で市場拡大していくためにも、対外的にアピールを行っていくことは重要な課題です。そこでAMショーを通じて、世の中に広く業界を訴求し、今後の発展につながれば、ひいては出展社に還元される形になると思います。

Q.AMショーの海外展開について

 もちろん海外を見据えた活動は行っていきますが、早急に海外からの来場者、さらには出展社を誘致するのは非常に難しい問題だと思っています。近年のAMショーでは欧米からの来場者は非常に少なくなっています。
 現在の環境を見ると、私としては海外、特に欧米の市場は日本国内同様シュリンクしていると思っています。国内市場同様に市場の掘り起こしが必要で、そこから始めないと来場者はもとより出展社も増えていかないと思います。もう一つは、現在国内メーカーが展開する製品がどれだけ海外に受け入れられるかという問題もあります。
 その中で、日本国内のメーカーが海外市場の掘り起こしをするには時間がかかります。AM業界が厳しい環境にある中では、足下の国内市場の掘り起こしが先決だと思います。
 これには異論もあるかと思いますが、私としては国内市場の掘り起こしに成功すれば、それを参考にするため、海外からの来場者や出展社が増えると思っています。
 ただし、今回は欧米からの来場者も多いTGSとの同時期開催になり、そういった来場者を上手に誘引できれば、それをきっかけに今後につながる新たな可能性はあると思います。彼らはAMショーの存在を知らなかったかもしれませんし、今回AMショーを見ることで、これまでのAM業界にはなかった新たな遊びの提案が出てくるかもしれません。そこにも期待をしています。

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Q.最後に今回のショーに期待すること、出展社へのメッセージをお願いいたします。

 AMショーが変化をしていく中で、今回はTGSとの同時期・同会場開催という初の試みとなります。来場者の方々には業務用ゲームから、家庭用ゲーム、携帯ゲーム、ソーシャルゲームまで一堂に会しているので、様々な遊びを感じることができるという魅力があると思います。
 また出展社に対しては、AMショーをはじめ幕張メッセがこの期間中、様々なジャンルの遊びを提供するまたとない機会だと認識をしていただき、是非画期的な製品の出展をお願いできればと思います。
 AMショーは来年、節目の50回を迎えます。今後AMショーが未来永劫に向けて発展していくためにも、今回はそのきっかけとなるチャンスのショーであると思います。この短い期間では難しいお願いかもしれませんが、AMショーで自社のアピールを含めて、これまでできなかった、近未来の3年後・5年後を見据えた新しい遊びの提案などをしていただければ、来場者の注目も集まりますし、AM業界に対する世の中の認識も変わってきます。さらに今後、少しでもそれが形になれば、皆様方にも成果があるショーになると思います。
 是非、皆様方にはそういったチャンスを最大限に活かしてほしいと願っています。

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49thshow03.jpg  AM業界の一大展示会である「第49回アミューズメントマシンショー(AMショー)」の概要が決定しました。今回もJAMMAと全日本遊園施設協会(JAPEA)が共催します。 
 今回の開催期間は、JAMMAのAMショー部会(林 隆部会長)がまとめた答申「今後のアミューズメントマシンショーの在り方について」で提案されたショーの活性化策を採択し、(社)コンピュータエンターテインメント協会(和田洋一会長、略称CESA)主催の「東京ゲームショウ」との同時期開催となる9月15日(木)から17日(土)の3日間にわたり、開催されます。会場は千葉・幕張メッセとなります。(東京ゲームショウは9月15日(木)から18日(日)までの4日間、幕張メッセで開催)。
 開催にあたって、両主催団体(JAMMA、JAPEA)から派遣された委員によって、ショー委員会、ショー運営委員会が構成され、ショーの企画・運営は運営委員会によって行われます。また、我が国でも最大規模の展示会である東京ゲームショウに埋没しないショーにするため、外部の専門家(広告代理店)の力も借りて運営します。前回にまして内容を充実させて開催し、来場者により有益なショーを目指します。

■第49回アミューズメントマシンショー開催概要

1.会期:2011年9月15日(木)、16日(金)、
    17日(土)
業者招待日 9月15日・16日 10時〜17時
一般公開日 9月17日     10時〜17時
※東京ゲームショウ(9/15~18、
会場:幕張メッセ 1~8ホール)との同時期開催
2.会場:幕張メッセ 9~10ホール
    (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
3.主催:(社)日本アミューズメントマシン
    工業協会(JAMMA)
    全日本遊園施設協会(JAPEA)
4.ショー委員長:里見治 
(JAMMA会長 ㈱セガ代表取締役会長CEO)
5.運営委員長:橘 正裕
(JAMMA副会長 ㈱バンダイナムコゲームス顧問)
6.後援予定:経済産業省・国土交通省
      ・日本経済新聞社
7.想定小間数:580小間(1小間3m×3m=9㎡)
8.出展対象:アミューズメント及び
      エンターテインメント関連全般。
9.出展資格:JAMMA・JAPEA両協会会員に限る。
10.出展料金:1小間16万円
11.懇親パーティー:9月15日(木)17:15〜18:30
会場:ホテルニューオータニ幕張


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 平成23年2月3日、JAMMA「健全化を阻害する機械基準の運用規程」が改正されました。今回の改正では、ネットワークでゲームを配信するビデオゲームにおける倫理表示マークの表示方法や、メダル投入口のないメダルゲーム機のサテライトの定義・申請・審査シールの貼付方法(審査マークの表示方法)などについて改正が実施されています。

 会員の皆様方におかれましては、新規程に対応した開発・申請等を行って下さい。 

 なお、今回の改正内容等については、次のとおりです。

 また、本運用規程は会員のみに公開しております。ご希望の会員各位はJAMMA事務局までお申し出ください。 




「改正の背景」


 JAMMAの定める「健全化を阻害する機械基準の運用規程」は、改正後5年以上が経過しております。
 この間、新技術の導入および応用による新しい機器の開発が進み、現行の運用規程では網羅できない事例が多々発生してきております。
 これらの事例に対応するため、平成2323日に開催された第31回倫理部会(部会長=橘正裕副会長)において「運用規程」の一部を改正いたしました。
 改正した運用規程は同日付で施行しております。

1).倫理表示マークの表示方法について

<現行規程の問題点>
 テレビゲーム機のネットワーク化が進み、コンテンツのネット配信が一般化し、一つの筐体で複数のコンテンツを提供することが出来るようになってきており、筐体に表示マークを貼付することが出来ない。
 また、メダルゲーム機においてもプレイヤーが所有する携帯端末をサテライトに見立てて利用するなど新しい技術の導入により個人所有の携帯端末に表示マークを貼付できないという事例が発生。 
 [事例]
 ①1つの筐体で複数のコンテンツが提供されることになり、1筐体=1コンテンツとして制定された現行の運用規程では対応できない。
 ②ゲームコンテンツを施設営業者やプレーヤーが自由に選択できるシステムではコンテンツごとの表示マークをすべての筐体に貼ることができない。(脱衣麻雀等)
 ③メーカーが倫理対象ゲームコンテンツの変更の際、施設事業者側に基板等の発送が無いため、表示マークの張替え送付ができない。
 ④プレイヤーが所有する携帯端末をサテライトとして利用するなど表示マークを貼付できないケースもでている。

<改正内容>
 コンテンツ配信用ゲーム機および携帯端末を利用したサテライトについては画面上にマークの表示することを認める。(倫理部会に申請し承認を得たソフト・機種)


2).新型サテライトの定義について

<現行規程の問題点>
 現行の運用規程ではメダルゲーム機のサテライトの定義をメダル投入口を有する個別遊技ユニットと定めている。
 しかし、「メダル投入口のないサテライト」や「プレイヤーが所有する携帯端末などのWifi機能を利用したサテライト」が出現しており、これらの新型サテライトに対し、表示マークを貼付できない事例が発生している。
 
<改正内容>
 メダルゲーム機本体と通信して遊戯できる個別遊戯ユニットを(メダル投入口が無くとも)サテライトとして定め、表示マークを貼付する。
 また、メダルゲーム機でWifi機能を利用した携帯端末もサテライトとみなす。表示マークを貼付できないサテライトには表示マークの画面内表示を義務づける。


3).表示マークの算出方法の改定について

<現行規程の問題点>
 現行の運用規程ではメダル投入口数に基づき表示マークの単価が設定されている。
 これは当初、メダル投入口数=プレイヤー数として規定されていたためだが、近年は1プレイヤー用でありながらメダル投入口が複数あるもの出現している。(シングルプッシャー機など)

<改正内容>
 表示マークの単価算定基準をメダル投入口数からプレイヤー数に改めるよう規程を改正。

 

林  隆副会長が退任されます

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68hayashiP.jpg--JAMMA役員を退任されるにあたり、率直なお気持ちをお聞かせ下さい。

  理事に就任してから11年が経過しましたが、この間様々なことを経験させていただきましたし、大変勉強になりました。会員の方々、理事の方々には大変感謝を致しております。ただJAMMAとしても、協会の中でまだやるべきことが残っているのが現状です。一般社団法人化へ向けた活動を推進しているところであり、また今年のAMショーの中身を大きく変えようとしている段階でもあります。そういった重要な時期に、かつ副会長として任期途中で退任することにならざるを得なかったことは、心苦しく思っています。

--JAMMA役員在任中はAMショー運営委員長、技術部会長をはじめ様々な役職を歴任されました。

 AMショー運営委員長は4回務めさせていただきました。また技術部会長を務めさせていただいた際には、安全の問題に深く関わってきました。当時は様々な事故が発生したこともあり、部会の方々にはかなり頑張っていただきました。最近では省エネ・地球環境保護の問題にも取り組みました。技術部会の活動は派手なものではありませんが、様々なことを部会の皆さんに検討いただきました。部会員の皆さんには心から感謝しています。

--省エネ・環境の問題では「ガイドライン」をいち早く策定できました。

 大急ぎで作業をし、ガイドラインを作り上げることができましたが、まだ内容を充実させる余地が多く残されています。具体的な設計を各社でどんどん入れていかないと、実際の省エネにはつながりません。会員の方々にはそういった設計思想をぜひ導入していただきたいと思います。

--AMショー部会長として、今後のショーの方向性について、道筋をつけられました。

 

 AMショーの方向性についてはこれまでも議論をしてまいりましたが、なかなか結論が出せなかった難しい問題です。しかし昨年1年間でショー部会の方々とかなり突っ込んだ意見のやりとりを行いました。
 その結果、100%道筋ができたわけではありませんが、その緒にはついたと思っています。

--その他JAMMAの活動の中で印象深いことはありますか。

 印象深いといえば、業界統合に向けて3団体(JAMMAAOUNSA)で1年ほど議論をしたことがあげられます。結果的にJAIAというホールディングス形式の協会が立ち上がりました。その議論の中で色々考えさせられることが多かったですし、勉強にもなりました。
 議論の中では、各団体が抱えている問題点がよく見えましたし、各団体の主務官庁が違うので、その団体の歴史も体質も違っていることを改めて実感しました。私個人の意見ですが、業界統合にはもう少し時間がかかるのか、と思っています。ポイントは団体間の体質の違いをどう乗り越えて統合に結びつけるか、だと思います。メーカーとオペレーターがうまく力を合わせることができれば、AM業界はさらに発展できると思います。

--今後JAMMAがよりよい活動をしていくために林副会長なりにお考えになっていることはありますか。

 私が関わったことでいえば、今後のAMショーの進め方等ですが、これは橘ショー運営委員長が進めていただけますので何の心配もしていません。来年50回の節目の年になるので、何か違った切り口で開催しようという意見も出ています。その意味でも今年の第49AMショーには期待をしています。

--AM業界に対する課題についてはどうお考えですか。

 私は、今のAM業界を取り巻く閉塞要因は大きく5つあるのではないかと思っています。その5つは、1.若者達の可処分所得が増えていないこと。 2.少子化の問題。3.家庭用ゲーム機に始まり、携帯電話・携帯端末の登場などによる遊びの多様化。4.メーカーの新しい遊びを提供する新製品開発力が落ちてきていること。5.AM施設に対する法規制の問題です。    
 これらの問題は、いずれも簡単に解決できるものではありませんし、メーカーだけ、オペレーターだけで解決できる問題でもありません。しかしAM業界が一丸となって取り組んでいけば、より良い方向に進めると思いますし、今後の業界に明るい展望が見えてくると思います。AM業界の未来のために、ぜひ積極的に取り組んでいただくことを願ってやみません。

--最後にJAMMA会員にむけてひとことお願いします。 

 JAMMAはメーカーの団体ですから、AMショーに関係してくる課題でもありますが、新機軸をもった新製品を開発していくことがメーカーの責務だと思うのです。なかなか製品の売れない時代で開発環境も厳しい状態ではありますが、こういう時期こそ会員の皆さんに頑張っていただきたいと思っています。
 またJAMMAは、今後NSAJAPEAとの統合を控えています。3団体が統合を果たせばメーカー機能とオペレーター機能を併せ持つ団体になります。新団体では単なる建前ではなく、両方の機能をうまく融合して、団体としての相乗効果が得られるような道を探っていただきたいと思います。統合にあたって最初は、それぞれの団体が部会形式で独立した形で活動していくことになると思います。ただ、そのままの状態で新団体が活動し続けるのでは、統合する本質的な意味がないと思います。早く完全統合を目指し、業界の活性化はもちろんですが、安全や規制緩和など、各団体が連携することでいい結果が生み出せる事業も数多くあると思いますので、是非頑張っていただきたいと思います。

  

協会活動 第118回理事会

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日時:2010112616001730
場所:京都ホテルオークラ会議室
  (京都市中京区)
出席:理事12名、監事2

◎審議内容
1.会員資格の継承に関する件
標記の件について、101日付で(株)アトラスが親会社である(株)インデックス・ホールディングスを吸収合併存続会社とし、アトラスを吸収合併消滅会社とする吸収合併を行ったため、協会会員資格をアトラス事業の継続会社である「(株)インデックス・ホールディングス」(11月下旬開催予定の同社定時株主総会で商号を「(株)インデックス」に変更予定)に継承することについて承認されました。
2.第48AMショーに関する件
 標記の件について、事務局から資料に基づき実施概要等の報告が行われ、了承されました。 
3AMショーの今後の運営について
 標記の件について、AMショー部会(林 隆部会長)から答申された「今後のアミューズメントマシンショーの在り方について」に基づいて説明が行われ、審議の結果了承されました。
 AM業界各社の業績悪化や業界構造の変化に伴い、ここ数年、AMショーの出展社数、小間数及び来場者数は減少の一途をたどっています。こうした状況を受けてJAMMAでは、今後のAMショーのあり方について中長期的な視野に立った改革案を策定するため、平成221月にAMショー部会(林 隆部会長)を再組織し検討に着手。部会では、展示会の目的、開催時期、会場、出展料金など多岐にわたり分析検討を行ったほか、主催協会会員やAOU加盟のオペレーター企業を対象にアンケート調査を実施し、それらの結果を踏まえて提言をまとめました。
 その中で、AMショー低迷の原因として 
①新機軸、新ジャンルの出展品の減少と出展製品自体の新鮮味の欠如
②ショーの位置付けが曖昧(トレードショーかユーザー向けか)
③マンネリ化とショー自体の規模縮小 
 の3点を指摘しました。
 その打開策としては
①メーカーサイドによるショーの価値を引き上げる努力
②ショーを通じて社会やユーザーに訴えるメッセージを明確化
③開催時期、会期、会場の見直し〔商談時期と開催時期の関係〕
④マスコミへの発信力の強化
⑤来場を促すための仕掛け作り
⑥外部専門家の導入(手作りショーを転換)
 が挙げられました。
 ショー部会では、将来的なショーの在り方については「AOUエキスポと一本化した年1回(2月)の開催が望ましい」と提言していますが、実現には時間がかかることが予測されることから、段階的な移行措置として次回(第49回)AMショーは東京ゲームショウとの同時期開催を提言しました。その概要は次の通りです。

【第49回アミューズメントマシンショー】
会期:平成23915日(木)、16日(金)、17日(土)の3日間開催
会場:幕張メッセ910ホール
運営: ・ビジネスデーの2日間は一般来場者を完全にシャットアウト
   ・イベントプロモーション専門業者の活用

 さらに再来年(第50回)以降のショー開催については、49回の実施結果を踏まえ、会場の変更も視野に入れた更なる実施内容の検討が必要だと結ばれています。
4.第49AMショーに関する件
 標記の件について、第49AMショー運営委員会の委員長を橘正裕副会長(バンダイナムコゲームス顧問)とすること、また次回もJAPEAとの共催となるため覚書(案)について説明され、了承されました。
5.一般社団法人化に向けた取り組みに関する件
 前回理事会でJAMMAは、一般社団法人化に向け「一般社団化実行委員会」を立ち上げ、橘正裕副会長が委員長に就任することを決定ました。その後、この動きにJAPEAが合流することとなり、一般社団化本委員会、同実行委員会、さらに下部組織となる事業再検討ワーキンググループ(WG)、機構組織・財務基盤検討WGについてそれぞれのメンバーが決定したので報告が行われ、了承されました。
 各委員会、WGのメンバーは次の通りです。
(敬称略)

■一般社団化本委員会
(各協会の会長・副会長で構成)

JAMMA

里見治会長(セガ)

木村雅三副会長(総商)

林 隆副会長(タイトー)

橘正裕副会長(バンダイナムコゲームス)

NSA

内田博会長(友栄)

中下善昭副会長(イオンファンタジー)

梶修明副会長(プレビ)

橘正裕副会長(ナムコ)

JAPEA

中道保信会長(サノヤス・ヒシノ明昌)

江部一昭副会長(三精輸送機)

■一般社団化実行委員会

委員長:橘正裕(バンダイナムコゲームス)

副委員長:梶修明(プレビ)

委員:小野良文(ホープ)

委員:佐藤隼夫(システムサービス)

委員:内田慎一(友栄)

委員:加藤克彦(加藤工業)
委員:酒井三朗(JAPEA

■事業再検討WG

座長:佐藤隼夫(システムサービス)

副座長:内田慎一(友栄)

委員:簗瀬良司

   (セガ・ロジスティクスサービス)

委員:加々見章(バンダイナムコゲームス)

委員:小島理一(タイトー)

委員:片岡尚(イオンファンタジー)
委員:酒井三朗(JAPEA

■機構組織・財務基盤検討WG 

座長:小野良文(ホープ)

副座長:内田慎一(友栄)

委員:山下滋(セガ)

委員:清嶋一哉(バンダイナムコゲームス)

委員:金山富幸(タイトー)

委員:松下和夫(ファンフィールド)
委員:酒井三朗(JAPEA

6.業界の海外展開への支援事業について
 標記の件について、アジア市場の動向として日本製のAM機は依然として強力なブランド価値を持っていること、高価なものでも大量ではないが購入意欲は高いという現状があります。国内は市場が縮小しており、優秀な機会を市場に投入できない状況が続いています。
 そこでJAMMAでは、「会員向けアジアマーケット展開に向けた説明会」を実施し、アジア市場の状況、海外展開の留意点等をアドバイスし、アジア市場への参入を後押しするプランが了承されました。
 講師としては、日本貿易振興機構(JETRO)の海外市場開拓担当者などが検討されています。

7.その他

◎報告事項

(1)年間スケジュール(2)平成23年度新春賀詞交歓会について



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 JAMMAの国際部会では、会員企業向けに「アミューズメントマシンの市場拡大に向けた説明会」を開催します。

 説明会はAOUエキスポ初日の2月1814時から、場所はエキスポ会場に隣接する幕張メッセ国際会議場で開催します。受講料は無料です。

 今回の説明会開催の背景には、日本国内のAM業界を取り巻く環境が少子高齢化、余暇活動の多様化といった業界が抱える根本的な問題に加え長引く景気低迷が拍車をかける形で厳しい状況に置かれている一方で、アジア市場は経済新興国・地域の経済的発展が目覚ましく、今後有力な市場として成長することが一層期待されていることにあります。

 こうした流れを受けてJAMMAの国際部会では、海外市場の拡大がなければ国内の業界自体も立ちゆかなくなるのでは、という意見で認識が一致し、国内のAM業界を活性化するためにも、会員企業の海外展開を支援する事業に取り組むこととなりました。

  今回の説明会はその一環として実施します。会員の皆様にはご案内・参加申込書をお送りしておりますので、是非ご参加下さい。

 なお説明会の概要は次の通りです。 


「アミューズメントマシンの海外市場拡大に向けた

説明会」概要


【日時】2月18日(金) 14001600

(AOUエキスポ同時開催)

【会場】幕張メッセ国際会議場 304 会議室

【参加料】無料

【定員】50

【内容】

1.海外展開の重要性及び市場拡大の方策について 

(説明:JAMMA  神宮司  憲人  国際部会長)

2.日本貿易振興機構(JETRO)の

      海外支援事業について

(説明:JETROご担当者)

3.中国のアミューズメント市場の動向について 

(説明:海外業界誌、生産受託メーカー等の担当者)

4.中小企業庁の海外展開支援プロジェクトについて

(説明:中小企業庁 豊永 厚志 次長)  

5.質疑応答 


【申込方法】必要事項を参加申込書(会員の皆様には、説明会開催のご案内とあわせてお送りしています)に必要事項をご記入の上、FAXでお申し込み下さい。

【申込締切】210日(木)

【申込・お問い合わせ】

(社)日本アミューズメントマシン工業協会 事務局(担当:片岡)

102-0074 

東京都千代田区九段南3-8-11 飛栄九段ビル8F 

TEL03-3556-5522 FAX03-3556-5524










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 AM業況の低迷や業界構造の変化に伴い、ここ数年アミューズメントマシンショー(以下AMショー)の出展社数、出展小間数および来場者数がいずれも減少傾向であることを受け、JAMMAでは、今後のショーのあり方について中長期的な視野に立った改革案を策定するため、平成221月よりAMショー部会(部会長:林隆副会長)において検討を進めてきました。
 AMショー部会では、展示会の目的、開催時期、会場、出展料金など多岐にわたり分析検討を行ったほか、会員各位やAOU加盟のオペレーター企業各位にアンケー卜調査を実施し、それらを踏まえて「AMショーのあり方に関する提言」をまとめ、第118JAMMA理事会(平成221126日開催)に提出されました。
 理事会ではこの提言を受け、今後の展示会の在り方について審議を行い、当面の課題である来年の展示会については、同提言にて活性化策の一環として提案された『東京ゲームショウとの同時日程での開催』が採択されました。
 これにより、来年のAMショーは、下記日程により開催することになりましたので、会員の皆様にお知らせいたします。
 出展のご案内は明年4月頃にご送付申し上げますので、会員の皆様は、是非ともご出展下さい。

◇第49回アミューズメントマシンショー(予定)
(東京ゲームショウとの同時期開催)