15号の最近のブログ記事

サミ-株式会社
代表取締役社長 里見 治

 夏の暑さを味わうこともなく、早や初秋の訪れとなってしまいました。

 昨今では、栃木、福島両県を中心に、関東、東北を猛襲した豪雨。今年は、異常なエルニーニョ現象の年と云われましたが、気象許りか、日本のみならず世界的に景気の異常異変に見舞われています。

 日本の株価は下げ止まる所を知らず、ロシアの深刻な経済不況、中国を始めとする東南アジア諸国の先行き不透明さは、好調であったNY株をも大暴落させるに到りました。

 アメリカは、この巡りつつある世界不況の発信源は日本にあると再三に亘り警鐘し、日本の早期景気回復を迫っている中、小渕、宮沢ラインの政権下の動きはと目を転じれば、事態正常化には、ソフトランディングに事を進めるとのこと。

 その是非は別としても、それならばソフトランディングに到達させるまでの施策があっても良い筈のその施策が何も見えて来ません。

 長銀に対して7,000億円もの公的資金の導入が世間の物議をかもしていますが、行政の支援を受けない我々企業は独自の政策、ポリシーの下、経営を展開し、今日を乗り越え明日へとつなげていかねばなりません。

 アミューズメント業界の環境も、低迷期に入って居ります。しかしながら、過去、幾多の変遷を経て今日の確固たる業界を作り上げて来た事実からして、時代対応のノウハウは充分蓄積されており、必ずや新しいコンセプトを作り出し、この苦境から脱し、活路を見出していくものと信じて居ります。

 キーワードは「ニューコンセプト」、ベクトルは新しいマ-ケットを自らの手で新たに形造ること。

 コンシューマーの世界に於いても、コインオップの世界に於いても、潜在的に失った訳ではないゲームのファンに対し、如何に手軽く楽しく遊んで貰える商品を提供するかによって、そこに今までと違う新しいマーケットが形成されるものと思われます。

 不況の下、人々のマインドが冷え込んでいく中、彼等のストレスを和らげ、日々のくつろぎと夢を与える業界になっていければと考え、当社としても、それを志向し、鋭意努力していく決意でいます。

AMショー懇親パーティー、盛大に開催

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 ショー初日の9月17日 午後6時からは会場をホテル・オークラ「平安の間」に移し、業界関係者930名が出席しての懇親パーティーが開催されました。
 冒頭来賓の紹介の後で、木村雅三AMショー実行委員長が謝辞を述べて乾杯の音頭をとりました。



会場内のあちこちで歓談の花が咲き、また情報交換に忙しく動く様子が見られました。宴たけなわになって山田數夫AMショー委員が挨拶に立ち、盛況の内にパーティーは終了しました。









JAMMA 会長 中山隼雄
 本日は政務ご多忙の毎日を送られております亀井先生にご臨席いただき、また通産省から藤田課長、建設省から田中対策官にもお越しいただき、誠にありがとうございます。

 さて、ご存じのように日本経済は非常に低迷いたしており、我々も例外ではありません。その理由は何か。AM産業はこれまでハイテクを使った面白い商品を提供することで伸びてきたわけですが、ここに来てコンシューマー機器が急速に画像処理技術を進歩させ、差が半歩ほどになったことがあると思います。では、どう対応すればいいかというと、やはり原点に帰ることに尽きる。ハイテクばかりに頼らずに、家庭でできない面白い遊びを世の中に提供することしかありません。

 その中の一つがコミュニケーションだと思います。家庭でやっていた遊びを外に出て、遊びを通じて触れ合う。世の中、ちょうどネットワーク社会の中に入っておりますので、ますます通信やコミュニケーションというものを基本にした新しい商品づくりをやっていかなければいけないのではないか。そうすることで我々の業界も大きく変わっていくと思います。日本のAM産業は今、曲がり角にあるようですが、これをもっと大きくいろいろに発展させていくことが、世界のリーダーたる日本のAM産業界に課せられた使命であると、私は理解しております。

 今回のショーには、これから中国においてもAM産業を大いに振興していこうということで、中華人民共和国から3名の高官がわざわざお越しいただいておりますように我々は世界中から大いに期待されております。解決すべき規制問題はありますが、衆知を集めて面白い遊びの場を提供していきたいと思っております。

 最後に、関係者各位に今後もご支援とご協力をお願いいたしまして、私の挨拶とさせていただきます。


 ショーの開催に先立ち、9月17日午前9時30分から東1ホール前特設会場において、出展社及び業界関係者が多数列席するなか、開会式が開催されました。来賓には衆議院議員 亀井静香氏、通産省産業機械課長 藤田昌宏氏(与謝野通産大臣代理)、建設省対策官 田中淳氏(那珂建設省住宅局長代理)をお招きしました。
 最初に主催者を代表して中山隼雄JAMMA会長が挨拶。次いで山田三郎JAPEA会長が続き、来賓の方々から祝辞をいただいた後、ファンファーレとともにテープカット。4日間のショーが開幕されました。

平成9年度AM業界実態調査報告書が完成

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JAMMAは、(社)全日本アミューズメント施設営業者協会連合会、日本SC遊園協会と共同で平成9年度の業界実態調査を実施し、この結果をまとめた報告書が完成しました。
 この実態調査は今回で5回目となるもので、実務を(財)余暇開発センターに委託。今年からは直近期の業界実体が速やかに把握できるよう調査スケジュールの見直しを行い、平成10年6月から8月にかけてアンケート調査を実施。業務用アミューズメントマシンの製造、販売、オペレーション及び家庭用ゲーム機器の製造に携わる3団体の会員・非会員企業、計1,286社を対象に調査を行いました。

調査結果の概要
  アミューズメント産業界の市場規模は1兆9,545億円(前年度比11.9%増)。内訳は次の通りです。

アミューズメント産業界の市場規模 19,545億円
(前年度比11.9%増)
業務用アミューズメントマシン
 販売高
2,195億円
(前年度比 2.2%減)
業務用アミューズメントマシン
 オペレーション売上高
6,434億円
(前年度比 0.2%増)
家庭用ゲーム機器 販売高 10,916億円
(前年度比24.1%増)
内ハード  5,115億円
(前年度比28.0%増)
内ソフト  5,801億円
(前年度比20.7%増)




■アミューズメント業界の市場規模

 

第36回
アミューズメントマシンショー


 華やかな雰囲気の中、テープカットとともに開幕
 中山会長 挨拶
 AMショー懇親パーティー、盛大に開催


 内外の最新AM機器を一堂に集めた第36回アミューズメントマシンショー(AMショー)が、平成10年9月17日から20日の4日間、臨海副都心の東京ビッグサイトにおいて開催されました。

 ショーのテーマは「遊から生まれる豊かな心」。JAMMAと全日本遊園施設協会(JAPEA)が主催し、通商産業省、建設省、(財)余暇開発センター、日本経済新聞社が後援。開催規模は出展社数75社、出展小間数1,301小間、出展機種数1,543点(部品、パネル展示等は含まず)でした。
今年は事前PR活動や入場料金の値下げが功奏し、また天候にも恵まれて4日間の入場者数は合計5万954人、昨年の実績を約1万人上回りました。
 AMショーにはマスコミの関心も高く、会期中合計1,501人が来場。NHKのニュースを始め多くのメディアで熱気あふれる会場の様子が伝えられました。

 
 




華やかな雰囲気の中、
テープカットとともに開幕


 ショーの開催に先立ち、9月17日午前9時30分から東1ホール前特設会場において、出展社及び業界関係者が多数列席するなか、開会式が開催されました。来賓には衆議院議員 亀井静香氏、通産省産業機械課長 藤田昌宏氏(与謝野通産大臣代理)、建設省対策官 田中淳氏(那珂建設省住宅局長代理)をお招きしました。
 最初に主催者を代表して中山隼雄JAMMA会長が挨拶。次いで山田三郎JAPEA会長が続き、来賓の方々から祝辞をいただいた後、ファンファーレとともにテープカット。4日間のショーが開幕されました。

 




原点に帰り、家庭ではできない遊びを
提供しよう


JAMMA 会長 中山隼雄
 本日は政務ご多忙の毎日を送られております亀井先生にご臨席いただき、また通産省から藤田課長、建設省から田中対策官にもお越しいただき、誠にありがとうございます。

 さて、ご存じのように日本経済は非常に低迷いたしており、我々も例外ではありません。その理由は何か。AM産業はこれまでハイテクを使った面白い商品を提供することで伸びてきたわけですが、ここに来てコンシューマー機器が急速に画像処理技術を進歩させ、差が半歩ほどになったことがあると思います。では、どう対応すればいいかというと、やはり原点に帰ることに尽きる。ハイテクばかりに頼らずに、家庭でできない面白い遊びを世の中に提供することしかありません。

 その中の一つがコミュニケーションだと思います。家庭でやっていた遊びを外に出て、遊びを通じて触れ合う。世の中、ちょうどネットワーク社会の中に入っておりますので、ますます通信やコミュニケーションというものを基本にした新しい商品づくりをやっていかなければいけないのではないか。そうすることで我々の業界も大きく変わっていくと思います。日本のAM産業は今、曲がり角にあるようですが、これをもっと大きくいろいろに発展させていくことが、世界のリーダーたる日本のAM産業界に課せられた使命であると、私は理解しております。

 今回のショーには、これから中国においてもAM産業を大いに振興していこうということで、中華人民共和国から3名の高官がわざわざお越しいただいておりますように我々は世界中から大いに期待されております。解決すべき規制問題はありますが、衆知を集めて面白い遊びの場を提供していきたいと思っております。

 最後に、関係者各位に今後もご支援とご協力をお願いいたしまして、私の挨拶とさせていただきます。
 




AMショー懇親パーティー、盛大に開催


 ショー初日の9月17日 午後6時からは会場をホテル・オークラ「平安の間」に移し、業界関係者930名が出席しての懇親パーティーが開催されました。
 冒頭来賓の紹介の後で、木村雅三AMショー実行委員長が謝辞を述べて乾杯の音頭をとりました。



会場内のあちこちで歓談の花が咲き、また情報交換に忙しく動く様子が見られました。宴たけなわになって山田數夫AMショー委員が挨拶に立ち、盛況の内にパーティーは終了しました。