39号の最近のブログ記事



11月を迎え、やや気が早い感じがしますが、この一年を振り返ってみますと、アミューズメント施設の売上高が回復基調を示していることを喜ばしく感じております。今年7月に発表された「レジャー白書2004」では、ゲームセンターの売上が昨年に比べ4.8%増加したと書かれています。同じく9月にJAMMA、(社)全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)、日本SC遊園協会(NSA)の3団体により発行された平成15年度「アミューズメント産業界の実態調査」でもオペレーション売上高は6,377億円で、昨年度に比べ、5.3%の伸びを示していることが報告されています。

 またJAMMAに電子マネーの導入とネットワークインフラの統一を目指して、新しく「ITネットワーク特別委員会」 が設置されましたことは、特筆に値するものと思います。

 これは、我がアミューズメント産業界が世界に誇る最先端のIT技術力を有する産業であることが、大きく寄与していることは言うまでもありません。こういったキャッシュレスシステム導入を推進することにより、来るべき「ユビキタス社会」 へスピーディーに対応し、「デジタル立国」の一助となるよう努力すべきであります。

 当産業界としては、具体的には電子マネーの採用により、コインオペレーションからの脱却、ネットワークインフラを駆使したオンディマンドプレイの創造等、様々な効果がもたらされます。アミューズメント産業界が担う使命は一産業界を越えた重要な位置にあると思います。

 昭和53年(1978年)に発売されたスペースインベーダー以来、当産業界は世界のマーケットをリードしたという気概を決して、忘れたくないものであります。






協会活動 第93回JAMMAゴルフコンペ

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日時:   平成16年10月8日(金)
場所:   戸塚カントリー倶楽部
      (神奈川県横浜市旭区大池町)

天気:   雨
参加者:  5組19名

スタート:  9時30分 西アウトスタート
結 果:   優 勝  室井 貴志 (アミューズメント・ジャーナル)
        準優勝  田口 宜由 (アイモ)
        第3位  木村 雅三 (総商)
        ベスグロ賞  室井 貴志

なお、次回は12月8日にレイクウッドゴルフクラブで開催される予定です。


第93回ゴルフコンペ参加の皆さん

協会活動 第84・85回理事会

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■第84回理事会
日時   7月22日(木)15:00~
場所   JAMMA会議室
出席者  理事16名、監事2名、経済産業省担当官3名


◎会議内容
●会員の入会承認に関する件
1社の入会申請について審議し、異議なく承認されました。
〈新入会員〉
・(株)トミー(正会員)

●部会委員会等の担当理事の選任に関する件
 各部会の担当理事について審議され次のように部会長、副部会長が承認されました。


【法務・財務部会】
 部会長:里見会長=新任
 副部会長:木村副会長、
 副部会長:林副会長=新任、
 副部会長:石川副会長=新任
【国際部会】
 部会長:奥出理事=新任、
 副部会長:本田理事=新任
【調査情報部会】
 部会長:仲田理事=新任、
 副部会長:長田理事=新任
【倫理部会】
 部会長:永井理事
 副部会長:熊谷理事=新任、
 副部会長:初野理事=新任
【AMプライズ部会】
 部会長:佐藤理事、
 副部会長:仲田理事=新任
【技術部会】
 部会長:林副会長、
 副部会長:小野理事=新任
【消費流通部会】
 部会長:神宮司理事、
 副部会長:内田理事
【AMショー部会】
 部会長:石川副会長=新任、
 副部会長:小野理事



●三団体共同事業「ゲームの日」に係わる分担金の増額に関する件
 三団体「ゲームの日」平本実行委員長名で書面による要請があり、内容を検討したところ、10周年記念イベントとして全国展開することとしており、計画が妥当であること、また7月5日に開催された、三団体幹部懇談会において各団体とも前向きに検討することから、JAMMAにおいても増額が了承されました。

●その他
(1)分社化による会員資格の継承について
 このたび、日邦産業㈱(正会員:本社名古屋)が8月3日付でシステム機器事業部アミューズメント部を分社化し、新たに日邦アミューズメント㈱を設立したことに伴いJAMMAの会員資格の継承について申請があり、承認されました。 

●報告事項
(1)第42回アミューズメントマシンショー
(2)ITネットワーク特別委員会
(3)三団体幹部懇談会
(4)消費流通部会(リサイクルシステム委員会)
(5)理事会開催スケジュール


■第85回理事会
日時   10月21日(木)15:00~
場所   JAMMA会議室
出席者  理事16名、監事2名、経済産業省担当官3名


◎会議内容
●会員の入会承認に関する件
1社の入会申請について審議し、異議なく承認されました。
〈新入会員〉
・(株)ジャトレ(正会員)

●適正景品のガイドラインについて
AMプライズ部会(佐藤隼夫部会長)はこれまで業界自主基準として準拠していた「ゲームセンターにおける景品の取扱いに関する要領」(平成9年AOU制定)が制定後7年を経過し、一部が業界の実態を反映したものでなくなっているため景品の内容に焦点を当てた「適正景品のガイドライン」を策定。審議の結果、一部訂正の上承認されました。なお同ガイドラインは11月1日から適用されます。


●報告事項
(1)第42回アミューズメントマシンショー
(2)ITネットワーク特別委員会
(3)文部科学省からの要請について
(4)下請取引適正推進月間について
(5)今後のスケジュールについて


第10回『ゲームの日』11月23日に実施

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 JAMMAと、(社)全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)、日本SC遊園協会(NSA)の3団体が主催して展開する「ゲームの日」が今年も11月23日に開催されます。

 今年のテーマは「3650日分のサンキュー!」。全国の社会福祉施設に遊びの場を提供する「アミューズメント・ラブ・エイド」の催しは今年もまた各地で行われることになりました。


 また、JR東京駅のイベント・スペースでは、ファンに感謝するコア・イベントが開催され、昨年に引き続き、メーカー各社から最新のゲーム機が展示され来場者が無料で遊ぶことができます。さらに今回は東京に加え、札幌、大阪、福岡の3都市でもイベントを開催します。

 各地のAM施設においては、風船を配布するキャンペーンも展開、他にも様々な催しが準備されています。

 イベントグッズでは、卓上カレンダー、オリジナルトランプなどが用意され、また、アンケートへの回答により液晶テレビやオリジナルQUOカードが当たるプレゼントも行われるなど、当日に向けた積極的なPRが展開されています。




JAMMAと、(社)全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)、日本SC遊園協会(NSA)の3団体が共同事業として行っている業界実態調査の第11回目(平成15年度)の調査が完了し、報告書が作成されました。

 今回もまた、各協会の会員企業のみならず、会員以外の企業にも範囲を広げ802社を対象に調査が行われ、300社以上の回答を得て、多岐にわたる統計資料として作成されました。


調査結果の概要
今年度(平成15年4月~平成16年3月)の実態調査による市場規模全体額は、1兆8851億円となり、平成13年度、14年度と2年間維持した2兆円台を割り込みました。また、対前年伸び率も、7.8%減と大幅に減少した結果となりました。 これは、家庭用ゲーム機(ハード・ソフト)販売高が前年度の1兆2666億円から1兆695億円と、1971億円減額(対前年伸び率▲15.6%)と、前年を大きく下回ったことによります。これに対し、業務用アミューズメント産業界の売上高(製品販売高+オペレーション売上高)は8156億円で、対前年比で7.3%増と2年連続で前年実績を上回って底を脱した感があります。


■平成15年度AM産業界市場規模

※()内は対前年伸び率
●報告書の配布方法
 販売は、(社)日本アミューズメントマシン工業協会事務局が一括して行います。

頒布価格(税込)
 一部2,000円
販売・申込先
 (社)日本アミューズメントマシン工業協会事務局(担当:業務部 片岡)
 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-17
          虎ノ門センタービル9F
 TEL:03-5157-5880 (代)

出展社アンケート集計結果報告

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第42回AMショー運営委員会は、今後のショー運営の参考にするため、今回の出展社51社にアンケート調査を実施し、46社(90.2%)からの回答を得ました。

 今回、初の試みである主催者コーナーについては、61%と半数以上の賛同を受けました。また、イベントステージ部の制限規定緩和については、79%と大多数の出展社から賛同を得ました。広報・宣伝活動、ポスターについては、両方とも前回に比べて出展社の評価が高まる結果となりました。

 さらに今回は、ビジネスデー2日、パブリックデー1日という現在の開催形態に対する質問を設け、回答をいただきました。その結果、従来通りとの回答が半数を超えた一方で、ビジネスデーだけでの開催でよいとの回答が30%あり評価が分かれました。

 また、出展に対する評価については、前回に比べて高評価となり、全体的にも成果のあるショーになったという結果になりました。



・主催者コーナーについて
 今回初の試みとして、主催協会(JAMMA・JAPEA)のコーナーを設け、両協会が取り組む事業内容などを展示しました。こうした試みについてどう思われますか?
※全体では「よかった」との評価が61%を占めており、出展社のみなさんにも評価していただけたようです。

・今回のアミューズメントマシンショーに出展されていかがでしたか?

※「成果があった」との評価は63%を占めて前年に比べて3ポイント評価が上がり、「非常に成果があった」の13%を加えると実に76%の高評価となりました。

・今回のポスターはいかがでしたか?

※前回は評価の分かれたポスターについても、今回は「よかった」という評価が、16ポイント上昇し、一方「よくなかった」という評価は18ポイント低下し、全体によくなったとの印象をいただきました。

・広報宣伝活動について
 主催者の実施した広報宣伝活動はいかがでしたか?

※前年は少ないながらも「よくなかった」との声がありましたが、今回はなくなりました。「よかった」との回答は70%と、大多数の出展社に評価をいただきました。

・装飾の制限規定について
 今回は、イベントステージ部分に限り制限規制を緩和し、これまでより多彩なステージ表現が可能となりましたが、これについてはどうでしたか?

※80%近い出展社が、「よかった」との評価でした。出展社みなさんにも好評のようでした。

・今後の方向性について
 現在アミューズメントマシンショーは、ビジネスデー2日間、一般公開日1日の会期で行っていますが、今後もこの形で継続してゆくことについてはどう思われますか?

※「このままでよい」との回答が半数を超えたものの、「ビジネスデーだけでよい」との回答も30%あり、ビジネスデーに期待する出展社の志向がうかがい知れました。



●出展機種数
ビデオゲーム機216台(162台)
メダルゲーム機392台(317台)
プライズマシン168台(112台)
一般アーケード機42台(43台)
アミューズメント自販機38台(41台)
乗物・遊園施設機器65台(33台)
その他機械277台(483台)

計1,198台(1,191台)

景品類
1,508アイテム(1,141アイテム)
その他(部品、出版物等)
12,928点(10,947点)
※( )内は前年実績
 
今回の大きな特色として上げられるのは、まず、ネットワークを活用したゲーム、カードを使用したゲームの充実ぶりです。通信対戦をサポートする一方で、イベントなど様々な情報を発信できるものが実用化されており、タイトルが増加していました。

 さらに、メダルゲーム機も幅広いユーザー層に対応しバリエーションが広がりました。ロケーションに設置しやすいコンパクトなマスメダル機やエレメカ技術を盛り込んだものなどが来場者の注目を集めていました。

 プライズ機は、定番のクレーン機に様々なギミックをプラスし、使い勝手を高めかつ遊びの要素を盛り込んだものなどが見受けられました。

 また、今回のショーではJAMMAとJAPEAが共同でブースを設け日頃の協会活動を来場者にアピールしました。JAMMAは里見会長の挨拶、協会の概要に加え、現在消費流通部会で取り組んでいるゲーム機器のリサイクルについて、パネルを用いて取り組み状況などを来場者に紹介しました。

●来場者数
  9月2日(木) 9月3日(金) 9月4日(土) 合 計
業者招待日 業者招待日 一般公開日
ビジネス来場者 13,322
(13,656)
10,516
(8,983)
-
(-)
23,838
(22,639)
一般来場者 -
(-)
-
(-)
9,476
(8,549)
9,476
(8,500)
報道関係者 315
(308)
125
(127)
62
(64)
502
(499)
合 計 13,637
(13,964)
10,641
(9,110)
9,538
(8,594)
33,816
(31,668)
※( )内は前年実績


――第42回AMショーが無事終了してのご感想は。
石川 無事に事故なく終了したことは大変ほっとしています。来場者も9月の頭という変則的な日程にもかかわらず、多少パブリックデーの来場を心配しておりましたが、昨年より多くの方に来ていただきまして、よかったと思っています。
 今回初めてショー運営委員長として務めさせていただきましたが、無事ショーを終えられたのは各委員をはじめ関係者の方々のご協力があったからこそ。正直なところ、私が初めてということもあり色々な場面でかなり助けていただきました。協力していただいた皆様にあらためて感謝したいですね。

――ショー全体の評価についてお聞かせ下さい。
石川 全体的に出展機種は幅広い層に対応し、バラエティーに富んでいました。特に家庭用ゲームとの差別化が一段と伸展した印象です。ビジネスデーにおいては「ゆっくり落ち着いて商談ができた」という声を聞いております。小間の作りや会場全体の配置もあり、まだまだ工夫の余地はあると思いますが、機械はよく見ることができたと思います。
 パブリックデーに関しては、それなりの工夫が各社に見られたことは大事なことだと思います。エンドユーザーの方にゲームの楽しさを体感してもらう、また、その仕掛けをすることはよいことだと思います。昨年に比べても盛り上がっていたのではないでしょうか。

――主催者紹介ブースについてはいかがですか。
石川 正直申しまして、今回はパネル展示だけだったので、もう一工夫する必要があるのかと思います。JAMMAは、協会活動のリサイクルの問題等々を掲示する場所として主催者ブースを作りましたが、来年からはもう少し積極的に来場者に見てもらえるようにしたいと考えております。これは反省点ですね。

――3日間の会期と来場者について。
石川 トータルで2000人強来場者が増えました。特にパブリックデーの朝の状況をみていましたが、熱心なファンの存在を再確認しました。また、家族連れ、特に小さなお子様を連れた方々の印象は強いです。ビジネスデーに関しては、来場者が初日に集中することはなく、2日間を有効に利用されたのだと思います。
 会期に関しては、現在出展社アンケートの分析を実施しておりますが、私自身としては3日間がいいのかな、というイメージは持ちました。やはり前半の2日間はしっかりビジネスをして、1日は一般の方に解放するという丁度よい日程ではないでしょうか。ただし、パブリックデーについて、パネル展示の出展社やパーツ関連の出展社に対するフォローは課題になるでしょう。

――ショー運営と会場計画について。
石川 今回小間の作りやイベントステージを緩和した事に関しては、全体が華やかになったし、立体的になり、事故もなかった点はよかったと思います。半面反省点もあります。委員によっては、安全性や他のブースとのバランスなどの点から、意見の分かれるところではあります。安全面、設置方法等も含め主催者として、さらにルールを明確にする必要があるのではないでしょうか。

――ショーの広報とPR活動について。
石川 限られた予算と時間の中で、広報委員のみなさんはよく動いていただいた。あらためて感謝したいと思います。まだ、実際の効果を分析しているわけではありませんが、今回力を入れた交通広告についても、日程的に来場者が減ってもおかしくない中で、前年増となったことに寄与したのではないでしょうか。さらに今回NHKをはじめ多くのTVで取り上げてもらえ、効果があったのではと思いました。来年に向けては、今回以上に露出できるよう方策を考えていきたいと思います。また、開場前の早朝、TV取材等で、周辺小間の出展社のみなさんが快く協力していただけたことには、あらためて感謝をしたいと思います。

――AMショーの課題と今後の方向について。
石川 色々ご意見はあるでしょうが、少なくともAMショーは、業務用ゲーム機及びアミューズメント施設での遊びを一般社会に認知させるという大目標があります。この大目標を踏まえて、業界全体を見ていただきたい、という部分を前面に押し出していきたいですね。
 海外との関わりについては、やはり日本を代表する業務用ゲームのショーですから、海外からもたくさんの来場者に来て欲しいです。東南アジアからの来場者はかなりありましたが、さらに来場者を誘致するアプローチについては今後の課題です。
 また、来年から会場を幕張メッセ(平成17年9月1日~3日)に移します。今回も次回の開催案内を会場出口に掲示しましたが会場の幕張は、国際的な展示場と認知されていますので、その点を積極的に打ち出して来場者にアピールし、来年は出展小間数、来場者数はもちろん、出展社数も増えてほしいと思います。


AMショーの合同パーティーに380人が集う

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 第42回アミューズメントマシンショーの懇親パーティーは、ショーの初日9月2日(木)午後6時から、東京・赤坂プリンスホテル「クリスタルパレス」で盛大に行われました。

 出席者が見守る中、石川祝男AMショー運営委員長が壇上に立ち、初日の模様を参加者に報告し、乾杯の音頭をとりました。今回は参加者の懇親に多くの時間をとり、會澤敏晶JAPEA副会長の中締めの後も、会場のあちこちで和やかな懇談の輪が広がりました。




 まずここにアミューズメントマシンショーが盛大に開催されますことを心よりお慶び申し上げますとともに、一言ご挨拶申し上げます。本展示会は世界をリードする我が国アミューズメント産業の展示会として、国内はもとより海外からも広く注目されており、関係業界の国際交流の場としても大きな役割を果たしておられます。今回で42回という歴史と実績を重ねてこられ、盛大に開催されることになりましたのも関係各位のご熱意とご努力の賜と深く敬意を表する次第でございます。これまでアミューズメント産業は、進展をする情報技術に対応した新技術、新製品の開発に努められ、例えばインターネットや最新のコンピュータグラフィックスを駆使したビデオゲーム機や体感ゲーム機など多様化するユーザーの嗜好に応え、画期的かつ魅力的な新製品を登場させておられます。これは夢を社会に提供し、現代における余暇活動の多様化に大きく貢献されていると認識しております。さて、現在多くの人が安らぎやといったものを求める中でアミューズメント産業の重要性はますます高まっております。今後とも時代環境の変化に対応した良質なハード及びソフトを世界に発信されますとともに、新たな技術の開発や次世代を担う人材の育成に積極的に取り組まれることが期待されております。経済産業省といたしましても、先般とりまとめた新産業構造戦略の中で、コンテンツ産業を先端的新産業分野の一つとして取り上げるとともに、産業人材の育成、知的財産の保護、研究開発の推進などの政策をさらに強化していくことといたしました。このような流れの中で、アミューズメント産業がさらに大きく成長されることを期待しております。最後になりましたが、今回の展示会が「遊から生まれる豊かな心」をテーマに国内外の多くの方々に、最先端のエンタテインメントビジネスとアミューズメントマシンの魅力をお伝えする場となり、我が国のアミューズメント産業の更なる発展につながることを祈念いたしまして、ご挨拶とさせていただきます。


祝辞  平沼赳夫衆議院議員

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 先ほど里見新会長からご紹介をいただきました平沼赳夫でございます。今日は第42回アミューズメントマシンショー、JAMMAとJAPEA共催といたしまして3日間の日程でこうして盛大に挙行されますことをあらためましてお祝い申し上げたいと思います。日本はバブル崩壊後10年余にわたって厳しい状況をさまよっておりました。しかし本当に国民の皆様方のご努力の中で、長い長いトンネルでしたけれども、その先にほのかな明かりがみえてきたことも事実です。そして今皆様方の業界も同じように、明るい光が見えてきた。全体の回復のみならず、厳しい中にあって皆様方が歯を食いしばって技術革新に努められて非常にがんばった結果だと私は思います。今日このショーはその成果を国民の皆様方の前で幅広く展示をするわけでございまして、このショーがさらに皆様方の業界の発展の大きな起爆剤になることを心から祈念すると共に、前会長柿原会長の永年にわたるご功績、藍綬褒章の受章を心からお喜び申し上げます。そして躍進著しい実力会長である里見会長のますますのご活躍、そして日本アミューズメントマシン工業協会のますますのご発展とJAPEAのご発展を心から祈念させていただきまして挨拶に代えさせていただきます。


開催挨拶  JAMMA会長 里見治

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 このAMショーは42年目ということで非常に長い歴史の中でやっておりまして、振り返ってみますと、10年位前まではビデオゲーム全盛という形の中で、海外からのお客様もたくさんみえられ非常に国際的なショーだという状況でありました。しかし段々海外のお客様も少なくなってきて、非常に残念だなと思っております。しかし、ようやく日本の景気も明るい兆しがみえてきたのではないでしょうか。我々業務用ゲームも、少しずつコンシューマゲームとの差別化が進んできて、今アミューズメント業界で推進している所謂キャッシュレス、「Edy」カードを中心とした、そういう時代をこれから推進していく中で、大きく発展できる可能性が出てきたのではないかと私自身は感じております。
そんな中で42回目のアミューズメントマシンショーが開催できるのは、非常に意義のあることではないかと思います。特に今日は政務ご多忙の中、前の経済産業大臣を務められた平沼先生にもおいでいただいき、ぜひ今回のショーも成功させられたらと考えております。今日から始まりますが、出展社の皆様には是非、それぞれの製品をアピールしていただき、またたくさんの来場者が訪れ、大盛況にしていただければありがたいと思います。今日はどうも有難うございました。




 初日の9月2日午前9時30分から午前10時まで、AMショーの開幕に先立って、ビッグサイトの会場東ホール入り口の特設会場において、来賓として衆議院議員の平沼赳夫氏、経済産業省製造局産業機械課長・小宮義則氏(中川昭一経済産業大臣代理)、国土交通省住宅局建築指導課建築物防災対策室長井上勝徳氏(石原伸晃国土交通大臣代理)を迎え、多数の出展社・業界関係者が列席して、開会式が行われました。

 最初に主催者を代表して、里見治JAMMA会長が挨拶(別掲)。続いて山田三郎JAPEA会長の挨拶の後、来賓の方々から祝辞をいただきました。最後に主催協会会長、来賓の方々に中村雅哉JAMMA名誉会長、石川祝男AMショー運営委員長を加えてテープカットが行われ、展示会成功への大きな期待とともに、第42回AMショーが華やかに開幕しました。






 「遊から生まれる豊かな心」をテーマに第42回アミューズメントマシンショーが、9月2日(木)~4日(土)の3日間にわたり、東京国際展示場(東京ビッグサイト)東4・5・6ホールで開催されました。

 出展社は51社(昨年は58社)、出展小間数880小間(昨年807小間)と、昨年に比べ小間数は一割強増加しました。また、主催者紹介の協会ブースを入口横に設け、JAMMAは協会概要やリサイクルへの取り組み等についてパネル展示を行いました。来場者もビジネス来場者が1199人、一般来場者も946人増加し、トータルの入場者でも増加となりました。

 こうした努力により、本来の目的であるビジネスショーとしての色合いがより明確になった一方で、ショー広報活動の工夫により、パブリックデーには昨年に引き続き子供連れのファミリー層の来場者が多く見られました。来年から幕張メッセへ会場が移りますが、ビッグサイトでの最後の開催を飾り、今後への期待をつないでいくショーとなりました。

 なお、本AMショーの主催は、(社)日本アミューズメントマシン工業協会(JAMMA)と全日本遊園施設協会(JAPEA)。後援は経済産業省、国土交通省、日本経済新聞社。