54号: 2008年7月アーカイブ

協会活動
20回通常総会懇親コンペ

川村康則氏が優勝
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日時:平成20628日、西コース、842スタート
場所:大利根カントリー倶楽部(茨城県板東市)
参加者:23
 日本ゴルフ界を代表する名匠、井上誠一氏が設計した名門コース、大利根カントリー倶楽部において開催された総会懇親ゴルフコンペ。天候にも恵まれ、最高のコンディションでの開催となりました。
 ホール間を赤松でセパレートした美しい林間コースですが、この松が時としてハザードとなり参加者を苦しめました。当日は距離のあるセッティングだったこともあり、また巧みな池やバンカーの配置とも相まって、知恵を絞ったコース戦略を強いられました。
結果は次の通りです。
結果:優勝 川村 康則氏(㈱アムジー)
    準優勝 松田 輝男氏(㈱)セイミツ工業)
    3  大津 省一氏(㈱ホープ)
    ベスグロ賞 松田 輝男氏


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コンペ入賞者、左から準優勝の松田輝男氏、優勝の川村康則氏、
3位の大津省一氏

協会活動  第105回理事会

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協会活動
105回理事会

電子マネーシステム実証実験
参加店舗募集が承認されました。

日時:42415:0016:00
場所:㈱バンダイナムコゲームス本社 未来研究所 
   役員会議室(東京・品川区)

出席:理事13名(うち代理出席1名)、
    監事2名、経産省担当官3
◎会議内容
1. 会員の入会承認に関する件
 1社の入会について審議され、意義なく承認されました。
〈新入会員〉
・㈱ブレイク(正会員)
2.平成19年度事業報告、決算報告、監査報告及び収支差額案に関する件
3.平成20年度事業計画及び収支予算案に関する件
4.次期役員候補に関する件
5.その他の件
(1)電子マネーシステム実証実験に関する件
 標記の件については、425日付で、里見会長名で全正会員に「店舗における電子マネー導入実証実験の参加企業募集について」の書類を送付、参加店舗の募集を開始しました。今回募集をするのは最大6店舗です。
(2)20回通常総会及び法人設立20周年記念事業に関する件
◎報告事項
(1)4回中国国際アニメ・漫画・ゲーム博覧会について
(2)10回自動認識総合展(アミューズメントゾーン)について
(3)CO2削減に向けた取り組みのお願い(㈱イオンファンタジー)
(4)その他(年間スケジュール)



20周年記念祝賀会

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JAMMA設立20周年記念祝賀会
282名を招いて盛大に開催

 午後6時から、同じくホテルオークラ東京のアスコットホールⅡ・Ⅲに席を移し、282名のJAMMA関係各位のご出席をいただいて、記念祝賀会が盛大に開催されました。
 まず、この日に向けて制作された、アミューズメント業界の歴史を振り返る記念映像が上映され、続いて里見会長が挨拶されました。
 その後、業界を代表する各氏によりめでたく鏡開きが行われ、乾杯となりました。
 乾杯の音頭は、日本SC遊園協会の内田博会長により行われ高らかに盃が掲げられました。
 盛り上がりを見せた祝賀会は、最後に、林隆副会長から、中締めの挨拶が行われ、すべての記念行事が滞りなく終了しました。

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20周年記念式典 表彰者紹介 JAMMA会長賞

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JAMMA20周年記念式典 表彰者紹介
JAMMA会長賞

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JAMMA会長賞受賞者】

神宮司 憲人
(㈱アールエス代表取締役会長)
3R部会部会長

【受賞理由】
 早くから業界におけるリサイクルシステムの導入を提言、平成17年度には消費流通部会長(当時)として政府委託事業としての「使用済みアミューズメントマシンのモデルリサイクルシステムの構築」を実施。九州地区における実証実験を行い、モデルリサイクルシステムの構築を内外に示した功績は高く評価されている。

【受賞コメント】
 およそ30年前のゲーセン誕生からの歴史の中で業界は数々の問題を抱えながら、又それを克服しながら発展してきました。私はその中で、特にゲーム機器の3Rに取り組んでまいりました。3Rを業界ぐるみで進めて行かなくてはいけないと思っています。今後は、並行して業界のCO2削減に対しても考証を重ね、これをさらに具現化するため努力をしていくつもりです。
 受賞の名誉を戴きありがとうございました。

小野 良文
(㈱ホープ代表取締役社長)
AMショー運営委員会副委員長

【受賞理由】
 平成15年以来、アミューズメントマシンショー運営委員会副委員長として、運営委員長をサポートし、特に場内の安全確保や懇親パーティーの活性化に関し、担当分科会長として中心的な役割を果たし、展示会を成功に導いた。

【受賞コメント】
 今回の受賞は、業界の先輩諸氏が長年努力されてきた足跡を頼りに活動してきた私にとって過分な出来事でした。業界のために活躍された多くの先輩諸氏に心より御礼申し上げると共に、これからも後輩のために役立つ足跡を残せるよう頑張る所存でございます。

佐藤 隼夫
(システムサービス㈱代表取締役社長)
AMプライズ部会部会長

【受賞理由】
 高額景品や、著作権等を侵害した景品がはびこる中、適正景品のガイドラインを提案し、部会を先導してガイドラインを策定した。また、プロモーションDVDを制作するなど景品提供営業の活性化にも貢献した。

【受賞コメント】
 プライズは我々業界が作った世界に誇れるビジネスモデルです。今回受章した事は、垣根を越えてプライズ部会を支え応援して下さった各社の皆様のお陰だと感謝しております。有難うございました。今後ともよろしくお願いします。

簗瀬 良司
(㈱セガ・ロジスティクスサービス
代表取締役社長)

倫理部会委員、元倫理審査委員会委員長

【受賞理由】
 過去数次に亘り改正された機械基準および運用規定を策定する際に、業界の実情をふまえたバランスのとれた提案を行い、改正内容を適切なものに導いた。

【受賞コメント】
 この度は会長賞を授与いただき、大変ありがとうございました。これまで倫理問題にともに携わった皆さんを代表しての受賞と考えております。これからも業界発展のため、一層の努力をしてまいる所存ですので、皆様からのご協力をお願い申し上げます。

竹内 哲郎
(㈱バンダイナムコゲームス常務取締役)
元活性化特別委員会委員長

【受賞理由】
 AM業界を取り巻く環境の厳しい平成12年に「活性化特別委員会」委員長として、メーカー、ディストリビュータ、オペレーターの各視点から業界活性化のための提言をとりまとめ、その後の業界の成長に大きく寄与した。ライトユーザーの取り込み、ゲームへの課金制度の見直し、機器のネットワーク化などが提言された。

【受賞コメント】
 活性化特別委員会の活動を評価して頂き感激しています。AM業界をどのように活性化させてゆくか、メーカー、オペレーターの立場を越え、忌憚のない議論が出来たことを、懐かしく思い出します。

河野  滉
((社)全日本アミューズメント
施設営業者協会連合会事務局長)
元倫理部会委員、元倫理審査委員会委員長

【受賞理由】
 平成16年に導入された7号転用機の実査制度について、制度の企画段階から中心的な役割を果たし、実施においても倫理審査委員長として厳正なる実査の実施、及び制度の普及に尽力した。

【受賞コメント】
 受賞の喜びも一入(ひとしお)です。
 「出会い」、「尊敬」、「感謝」、「感動」を人生訓とし、日頃より、お会いします方々をその方の経験・見識から師と仰ぎ、この人生訓の1ページに織り込んでいます。これからも、アミューズメント産業界発展に微力でも尽力出来ればと思っております。

大澤 光治
(㈱バンダイナムコゲームス
AM品質保証部ゼネラルマネージャー)
技術部会員、元JV規格特別委員会委員長

【受賞理由】
 平成8年に制定された「ビデオゲーム機基板と周辺機器との接続 JAMMA VIDEO規格」制定に際し、JV規格特別委員会の委員長として規格原案の策定に中心的役割を果たし、その後の業界発展に多大な貢献を果たした。

【受賞コメント】
 受賞にあたり、当時JAMMA規格制定委員として、ご尽力頂いた各メーカーの方々、JAMMA事務局の方に感謝申し上げます。規格標準化作業は、メーカー利害が障害と生り易いものです。技術者として、利用者視点で提案討論がなされた結果だと思います。

田井 利明
(㈱バンダイナムコゲームス
AM特機事業部販売課マネージャー)
AMショー運営委員会委員

【受賞理由】
 第30AMショー(平成4年)以来、15年間もの間、ショー運営委員として委員長・副委員長をサポートし、豊富なアイデアと抜群の実行力で展示会の成功に貢献した。特に、対外的にも評価の高い「チャリティーイベント」の企画立案・実施責任者としての貢献は大なるものがある。

【受賞コメント】
 名誉ある賞、大変光栄です。受賞理由はショー運営委員会活動と理解しております。確かに多くの提案、発言をさせていただきましたが委員会全体での運営活動と心得ており、委員全員がいただいたものと解しております。

JAMMA20周年記念式典 表彰者紹介
経済産業省製造産業局長表彰

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【経済産業省製造産業局長表彰受賞者】
石川 祝男
(㈱バンダイナムコゲームス代表取締役社長)

【受賞理由】
1.工業協会副会長としての功績(平成16年〜現在)
・副会長として4年間、会長をサポートし業界の発展に貢献。
2.倫理部会長としての功績(平成176月〜現在)
・アミューズメント製品の映像表現適正化や賭博防止に尽力、当業界の健全性維持に指導的役割を果たしている。
・営業転用メダルゲームの適正化のため、「健全化を阻害する機械基準の運用規定」の改正を行った。
3AMショー部会長、AMショー運営委員会長としての功績
・第42回、第43回のアミューズメントマシンショーの企画・運営に当たりショーを成功に導いた。
4.工業協会役員としての功績
・予算委員会の委員、法務・財務部会の部会委員として、業界活動に貢献。
(平成
16年〜現在)

【受賞コメント】
 この度は受賞の栄誉に拝し、光栄に存じます。入社以来、主に業務用機器の開発を生業としてきた私にとって、JAMMAでの諸活動を認めていただいたことは、このうえない喜びです。JAMMAでの役員活動は2004年からですが、中でも2回、AMショーの運営委員長を務めさせていただいた折、ショーに関わる皆様が本当に一生懸命取り組まれていたことが印象的です。今回の受賞も、皆様の尽力に与えられたのだと認識し、深く感謝しております。
 また、現在は倫理部会長を務めさせて頂いておりますが、特に7号転用機の需要が非常に増えたこともあって、業務はかなり多忙なものになっています。業務が円滑に行われるためには委員の方々の協力が不可欠になりますが、皆様のご努力によりJAMMAの主要な事業として確立したことは、感慨深いものがあります。
 また私はJAMMAの副会長という立場ではありますが、同時にJAIAの法務委員長も務めておりますので、JAIAの活動をいかに活発化させていくかが課題だと考えています。現在は様々な規制緩和の問題に取り組む必要もありますし、力を入れていかなければならないと思っています。
 今後も皆様のご支援を力にさらに勉励努力いたす所存ですので、相変わらぬご交誼をお願いいたします。
JAMMA20周年記念式典 表彰者紹介
経済産業省製造産業局長表彰

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【経済産業省製造産業局長表彰受賞者】
林  隆 (㈱タイトー代表取締役副社長)

【受賞理由】
1.工業協会副会長としての功績 (平成16年〜現在)
・副会長として4年間、会長をサポートし業界の発展に貢献。
2.技術部会長としての功績(平成16年〜現在)
・協会における技術並びに製品安全についての諸問題にあたり、指導的役割を果たしている。
・アミューズメントマシンに係る「安全確保ガイドライン」の全面改訂を行い、会員の製品安全に関する認識の向上に寄与した。(平成19年)
3.アミューズメントマシンショーの運営委員会長としての功績
・工業協会で実施しているAMショーの運営委員会委員長として、第40回、第41回の企画・立案等の指揮をとり成功に導いた。
4.予算委員会長としての功績
・平成16年より委員長として、協会予算の策定に携わり、協会の健全運営に多大な貢献を行っている。
5ITネットワーク特別委員会の副委員長としての功績
・副委員長として、委員長をサポート。

【受賞コメント】
 業界に貢献されている数多くの先輩方がいらっしゃる中で、その皆様を差し置いて私が受賞したということで、大変恐縮に思っています。理事の1人に加えていただいて、8年ほど経過いたしましたが、JAMMAとしても私自身としても、ここまでこられたのは諸先輩方のご指導のおかげですし、JAMMAの委員の方々が熱心に協会活動に協力していただいているお力添えの賜と思っておりますので、関係者の皆様に厚く感謝申し上げます。
 また、部会・委員会に参加される皆様方が、真剣に議論をして業界発展のために貢献する真摯な姿勢は常に感服いたしております。皆様方を見ていると、本当に真剣に取り組まれている、それがJAMMAの発展の大きな要素になっているのだと思います。
 JAMMAの活動については、昨年とりまとめました『アミューズメントマシンの安全確保ガイドライン』が印象深いものです。これは前から業界内でも重要なテーマでした。時代の変化とともに社会の受け止め方が厳しくなっていますので、それにあわせて約1年かけて内容の見直しを行いました。皆様方の労苦が実を結んだ形となり、改めてご尽力いただいた方々には感謝を申し上げたいと思います。
 今回の受賞を機に、微力ですが業界の発展と社会の発展に貢献してきたいと思います。
JAMMA20周年記念式典 表彰者紹介
経済産業大臣賞

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【経済産業大臣賞受賞者】
木村 雅三 (㈱総商取締役会長)

【受賞理由】
昭和62年に当工業協会の理事に就任して以来、
1.工業協会副会長として約8年間、会長をサポートする等、業界の発展に貢献
2.アミューズメントマシンショーの運営委員長を4期務め、ショーを飛躍的に拡大させたショー運営委員会長としての功績
3.アミューズメント業界のIT化を提唱し、ITネットワーク特別委員会委員長としての功績
4.その他
 調査情報部会長、日本アミューズメント産業協会の設立に向け三団体統合特別委員会委員長、消費流通部会副部会長、法務・財務部会副部会長等を務め、工業協会役員として約21年間にわたり活動し、業界の発展に多大な貢献を果たした。

JAMMA内での略歴】
・工業協会 副会長(平成12年〜現在)
・調査情報部会 部会長(平成12年〜平成14年)
ITネットワーク特別委員会 委員長
(平成
16年〜現在)
ITネットワーク特別委員会 電子マネー分科会 座長(平成16年〜17年)
ITネットワーク特別委員会 配信分科会 座長
(平成
16年〜17年)
・第34回アミューズメントマシンショー運営委員長
(平成
9年)
・第35回アミューズメントマシンショー運営委員長
(平成
10年)
・第36回アミューズメントマシンショー運営委員長
(平成
11年)
・第37回アミューズメントマシンショー運営委員長
(平成
12年)
三団体統合特別委員会 委員長
(平成
17年〜平成18年)
・消費流通部会 副部会長(平成10年〜平成12年)
・法務・財務部会 副部会長(平成12年〜平成18年)

【受賞挨拶】
 思い起こせば私も日本アミューズメントマシン工業協会で初めて役員をさせていただいたころから、はや21年になろうとしております。歴代会長の強く暖かいご指導と、理事の方々、そして会員の方々の厚いご支援とご協力があったればこそ、今日の私があります。
 はじめに理事に就任して以来、皆さま方のご協力のもと、この業界の基礎を強固にすることに邁進させていただきました。アミューズメントマシンショーの運営委員長を務めましたときは、企画立案から運営にも従事させていただき、おかげさまで、各マスコミからも注目され、また、来場者数も増加し、社会に対する認知度もアップさせることができたと考えております。最近も、消費税など多くの問題を回避できる方法として、アミューズメント業界でも電子マネーの導入と実証実験の準備をするなど、当協会においていろいろなことに微力ながらも従事させていただいております。
 今回、このような賞をいただけることは、受賞した11名にとって、アミューズメント業界に身をおくものとして誠に光栄であります。私どもは業界の発展のために、今後とも邁進してまいります。本日は誠にありがとうございました。今後とも、皆さま方の暖かいご指導ご鞭撻をお願い申し上げまして、お礼のご挨拶としたいと思います。


20周年記念式典 来賓祝辞 AOU飯澤会長

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JAMMAAOUがともに相い携え
業界発展のため尽力することが必要

54iizawa.jpg(社)全日本アミューズメント
施設
営業者協会連合会 会長
飯澤 幸雄

 オペレーターを代表しましてお祝いの言葉を述べさせていただきたいと思います。
 顧みれば貴団体は、この20年の間に、世界に冠たる日本のアミューズメント工業技術を内外に示され、かつ健全適正な機械の普及のために独自のJAMMA倫理基準等を定めて、アミューズメント業界の発展に寄与、多大な成果を上げて来られました。これもひとえに、貴協会、会員企業ならびに諸先輩がたの並々ならぬ努力の賜物と拝察し、ここに改めて深甚なる敬意を表する次第です。
 貴協会の健全なAM機器をもとにした健全な営業形態が社会に浸透し、先般開催しました当協会の総会におきましても、警察庁の幹部の方より、AOUに加盟している施設は問題がないとの高い評価をいただいております。規制緩和の件に関しましても、早急には難しいながらも、肯定的な意見を頂いております。
 しかしながら、まずは消費者が施設に来場し、遊戯していただくことが、何よりも業界発展の大前提です。ご存知の通り近年では家族連れの来場者も半数近くに増え、簡単に取り組め、魅力あるゲーム機の登場が望まれております。消費者あっての施設であり、またゲーム機でもありますので、この席をお借りしまして、貴協会としてそうした機器の開発を、ぜひお願いする次第です。
 昨今の時勢を考えますと、諸般の情勢は全く厳しいものがあります。このような中で、貴協会と当協会は唇歯輔車の関係にあります。互いに共同し、結束の実を繁栄に結びつけたいと願います。貴協会とわが連合会がともに相い携え、業界発展のために尽力することが重要であり、貴協会との連携をさらに深めたいと考える所存です。

20周年記念式典 来賓祝辞 井内参事官

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業界や関連産業の健全な発展に
貢献したJAMMAに敬意を表す

54iuchi.jpg経済産業省大臣官房参事官
井内 摂男氏
(経済産業省製造産業局 
局長 細野 哲弘氏代理)


 貴工業協会は、アミューズメントマシンに関する生産、流通に係る調査研究、情報収集、および法方針の策定や展示会の開催などさまざまな企業活動を展開され、業界や関連産業の健全な発展に貢献してこられました。協会設立当初は57社であった会員企業が、現在は賛助会員を含めると89社に拡大され、業務用アミューズメントマシンの販売高についても調査開始以来着実に伸ばしてこられました。
 さらにこの20年の間、わが国のアミューズメント産業は、先端技術を積極的に導入しながら、日本を代表するハイテク産業の一つに成長し、幅広いユーザーのニーズに対応する画期的で魅力的な製品を世に送り出し続けてこられました。この間の関係各社のご努力に対して、深く敬意を表する次第であります。
 また近年は、国民生活に密着した産業として社会的責任を果たすため、機器の安全対策の強化をはじめ、アミューズメントマシンのリサイクルシステムの構築や地球環境に配慮した省エネ型機器の普及に向けた調査研究、さらにはアミューズメント業界における電子マネーシステムの導入に向けた業界標準策定などの環境整備など、さまざまな取組みをされていると伺っております。
 今後も時代に柔軟に対応し、幅広い年代のお客さまに安心して楽しんでいただけるマシンやサービスの提供を通じて、わが国アミューズメントマシン産業が更なる繁栄を遂げられることを期待するとともに、貴工業協会ならびに関連産業に携わる関係者の皆様の、ますますのご発展を祈念いたします。
アミューズメント関連業界も
ポテンシャル出せばまだ発展できる

54hiranuma.jpgのサムネール画像衆議院議員(元経済産業大臣)
                                  平沼 赳夫
 いまの国の財政赤字を解消するため、永田町の政治家は、消費税を上げるというような議論ばかりしていますが、それは間違いです。私は、政治家はもっと積極的な経済政策を取っていくべきだと考えております。
 世界大恐慌の折にはルーズベルトがニューディール政策を実施しました。昭和大恐慌の折には高橋是清大蔵大臣が積極経済政策を実施しました。そしてこれらの不況を乗り切ったのです。
 93年にアメリカの大統領になったクリントンは、二つの経済政策を取って巨額の財政赤字を解消しました。一つ目が減税です。中小企業、投資、研究開発などに大規模な減税を実施しました。昔から金は天下の回りものと言いますが、これによって金が回りだした。もう一つ彼がやったのは、IT産業の育成政策でした。これらによってアメリカは、今の日本以上の財政赤字を黒字へと変えたのです。
 いま育てるべき産業は何か。それが環境関連産業と、皆さま方のアミューズメント関連産業です。環境関連産業は日本がトップランナーですし、アミューズメント関連産業も、今は国の規制が厳しいですが、ポテンシャリティを出していけば、まだまだ発展できます。そういうものを盛り立てていくため、政治は率先して積極的に経済政策をするべきだと考えます。
 そのようなビジョンを実現するため、皆さま方と頑張っていきます。本日は協会発足20周年を迎えられ、本当におめでとうございました。

JAMMA20周年記念式典 里見会長挨拶

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今後も世間をリードするものを
業界から生み出したい

54shikiten_satomi.jpg里見 JAMMA会長

 JAMMAは平成元年の6月に通産大臣の許可を受けて設立されて以来、平成の歴史とともに歩んでまいりました。その発足以来、アミューズメント産業および関連産業の振興を図り、日本の産業の発展により人々の生活の向上に資することを目的に進んでまいりました。
 われわれのアミューズメントマシン業界は、JAMMA設立の当初から、日本の産業を大きく進めてきました。例えば、ICのメモリーをたくさん使うアミューズメントマシンが広く普及したことによって、チップのコストも大きく下がり、それがまたコンピュータの進歩に大きく貢献したのです。コンピュータグラフィックスの技術も、ゲームにより大きく発展いたしました。
 そのように最先端の技術をリードした時代があり、現在に至っております。今後も、何か最先端のもの、世間をリードするものを、この業界から生み出していきたいと思います。
 20年を振り返ると、規制緩和や市場開放など経済の変化、人々の価値観の多様化など様々なことがありました。このような時代背景のなかで、アミューズメント業界は、いま厳しい状況にあります。協会としては、かねてからIT関連、アミューズメント機器のリサイクルシステム、海外市場への取組みなどをテーマにやってまいりました。この20周年を一つの区切りに、より利用しやすい機器の開発や、施設環境の整備などをはじめ、幅広い新しい遊びを世界に向け発信していきたいと考えております。
 設立20周年を迎えるにあたりまして、関係団体、各社の皆様方のご支援への感謝の意を表します。また経済産業省には、深いご理解を賜り、長年、業界の発展に格別のご尽力をいただき心から敬意を表します。
JAMMA法人設立20周年記念式典」
及び「記念祝賀会」

業界関係者205名が出席し、
20周年を祝福しました。

 第20回通常総会終了後の527日午後5時から、ホテルオークラ東京・アスコットホールにおいて、「JAMMA法人設立20周年記念式典」及び「記念祝賀会」が開催されました。記念式典には業界関係者205名が出席されJAMMA20周年を祝福していただきました。
 記念式典には来賓として、都合により出席できなかった細野哲弘経済産業省製造産業局長に代わり、経済産業省の井内摂男大臣官房参事官に、業界団体代表として(社)全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)の飯澤幸雄会長、日本SC遊園協会(NSA)の内田博会長、全日本遊園施設協会(JAPEA)の會澤敏晶副会長(現同協会会長)、(社)コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の和田洋一会長に、JAMMA歴代会長として協会活動に尽力された中村雅哉名誉会長、中山隼雄顧問にご出席をいただきました。
 式典は、里見会長の挨拶の後、特別に来賓として出席された平沼赳夫元経済産業大臣、JAMMAの主務官庁として日頃から様々な指導・支援を行ってきた経済産業省から井内摂男大臣官房参事官、アミューズメント業界を代表して、AOUの飯澤幸雄会長からご祝辞をいただきました。
 来賓の祝辞の後、20周年を記念してこれまでの業界への尽力と功績を称え、JAMMAの発展に特に貢献された11名の方々に対し、表彰を行いました。
 各賞受賞者は経済産業大臣賞、製造産業局局長賞は井内参事官から、JAMMA会長賞は里見会長から賞状と記念の楯が手渡され、受賞者を代表して経済産業大臣賞を受賞した木村雅三副会長から謝辞が述べられました。

JAMMA第20回通常総会審議事項

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 第20回通常総会は、JAMMA上山辰美専務理事の司会進行により、定款に基づき、里見会長を議長として議事が進行されました。

■第1号議案 平成19年度事業報告並びに決算報告、監査報告及び収支差額処分案承認の件
 標記の件について事務局から項目毎に説明が行われました。事業報告の中では、業界の様々な課題を解消できる可能性のある電子マネーシステムの普及について、AM業界で実際にシステムを導入するための実証実験を行うことが確認されました。
 また、景品の安全に関して検討が行われ、景品の安全に関するガイドラインの作成に着手しました。AM機器のリサイクルシステムに関しては全国展開に向けたモデルリサイクルシステムの策定の検討を行いました。
 会員の異動については、平成20331日現在の会員数は正会員66社、賛助会員23社。そのうち入会は正会員10社(㈲サーバシステム、加賀アミューズメント㈱、㈱サンマック、メカトラックス㈱、㈱マインズコーポレーション、㈲エー・アイ・アール、昭和技研㈱、㈲ハッスル、㈱アルタ、岡崎産業㈱)。賛助会員1社(㈱アルテックジャパン)。退会は正会員4社と報告されました。
 続いて、決算報告が説明された後、田坂吉朗監事から監査報告が行われ審議の結果、全会一致で原案通り承認されました。

■第2号議案 平成20年度事業計画並びに収支予算案承認の件
 標記の件について、事務局から項目毎に説明され、審議の結果、全会一致で原案通り承認されました。
     事業計画では、昨年度に決定した電子マネーシステム導入のための実証実験、景品安全ガイドラインの策定、適正景品を示す業界独自のマーク制導入に向けた検討、海外市場の拡大に向けた取り組みに加え、今年JAMMAが社団法人に認可されて20周年を迎えることから、これを記念しこれまでの活動を振り返るとともに今後の一層の業界発展に向けた20周年記念事業を行うことなどが説明されました。

■第3号議案 任期満了に伴う理事及び監事の選任に関する件
 事務局から、理事・監事候補を立候補で募り、理事会で決定した候補が報告され、理事、監事いずれも定款第11条に定める定員数以内となっており、全会一致で原案通り承認となりました。この後休憩をはさんで臨時理事会が開催され、正副会長をはじめとする新役員が次の通り決定しました。

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第46回AMショー開催迫る

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46AMショー開催迫る、
今年は54社、883小間の出展規模で開催

 第46AMショーの、出展社説明会および小間位置決定会が、73日(木)午後2時から、メルパルク東京「ZUIUN(瑞雲)」にて開催されました。今年度は、出展社数は54社(前回53社)、小間数は883小間(前回907小間)の申し込みがありました。
 今回は、前回来場者の方々に好評を博した主催者セミナーを、ビジネスデーの918日、19日の両日、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉の東京ベイ幕張ホールと幕張メッセ・国際会議場に設けたセミナールームで開催します。
 セミナーは18日に1講座、19日に1講座を予定しています。セミナーの受講申込書は招待券に添付することになっているほか、講義内容等を専門誌などの媒体を通じて告知、事前にメールでの申込を受け付けるようになりました。
 パブリックデーの920日は、こちらも前回実施して成果を上げたチャリティーオークションを、ショー会場内の特設ステージでさらに内容を充実させ開催することも決定しております。
 また、広報活動としてJR山手線主要駅での駅張り広告を行うなど、一歩進んだ開催告知を行うことにより、全国のオペレーターをはじめ、パブリックデーの一般来場者へもより広く来場を促す活動を行っていきます。
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【開催概要】
名称:46回アミューズメントマシンショー
〈会期〉平成20918日(木)・19日(金)
                               ・
20日(土)
日時:918日(木)ビジネスデー(招待日)
   919日(金)ビジネスデー(招待日)
   920日(土)パブリックデー(一般公開日)
開場時間:10001700
    (20日の入場は1600まで)
〈会場〉幕張メッセ 456ホール
       261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
                 TEL0432960001
〈主催〉(社)日本アミューズメントマシン工業協会
               JAMMA
                 全日本遊園施設協会(JAPEA
〈後援〉経済産業省、国土交通省、日本経済新聞社
〈入場料〉920日(土)パブリックデー当日入場券
      大人1,000円(前売700円)
      小学生以下、60歳以上は無料
※前売券は、会期2ヶ月前から、首都圏の主要プレイガイドやコンビニエンスストアで販売します。
〈ショー事務局〉
  (社)日本アミューズメントマシン工業協会
   事務局
     105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-17
          虎ノ門センタービル9F
   TEL 0351575880 FAX 0351575888
   E-mailinfo@am-show.jp

素晴らしい技術や能力を、
今後世界に向けて

日本のソフトパワーとして発信を
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経済産業省製造産業局産業機械課課長
秋庭 英人

 アミューズメントマシン産業は、国民に潤いと豊かさと夢を与える産業でございますし、また非常にハイテクな産業だと考えております。こういった産業が最先端の技術をさらに活用していただいて、単に日本の国民に潤いを与えるだけでなく、この素晴らしい技術や能力を、是非とも今後世界に向けて日本のソフトパワーとして発信をしていただければと感じています。
 また今年、(社)日本アミューズメントマシン工業協会は設立20周年を迎えられるということで、心よりお祝いを申し上げたいと思います。
 アミューズメントマシン産業は現在少し厳しい局面にあると伺っております。これはアミューズメント業界に限らず、日本の経済、もしくは世界の経済がやや厳しい局面に差し掛かっているところでございます。こういった局面をぜひとも皆さん一致団結して乗り越えていただきたいと思います。またこの産業に特有のいくつかの課題もあると伺っております。ひとつは3団体統合の話、さらにはいろいろな電子マネーの導入、新技術を活用して新しい製品を具現化していくこと等々、いくつかの課題があると伺っています。
 私どもと致しましても、微力ながら応援をさせていただこうと思っておりますので、こういった点につきまして意見交換をさせていただければと思っております。

第20回通常総会 里見会長挨拶

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協会事業の推進を積極的に行うことで、
将来の繁栄につなげたい
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里見 JAMMA会長

 AM業界が厳しい環境の中、JAMMAが社団法人となって20周年を迎えた節目の年になりました。今日この総会終了後、経済産業省の皆様方にもご臨席いただいて会員の皆様とともに、記念式典・祝賀会を開催いたします。
 AM業界というのは、JAMMA社団法人化以前の昭和50年代からスタートしている伝統ある業界です。この業界をどう立て直していくのか、ということについて、私自身も非常に責任を感じております。我々JAMMAとしては、協会事業の選択と集中を行うことで、難局を乗り切り、将来の繁栄につなげられればと思っております。
 大きな問題として、消費税の問題があります。もしあと5%消費税が上がれば、業界でオペレーションが行えるのか非常に厳しいと思います。このような状況にも、電子マネーで対応していくことも全体で行っていかねばならないと思います。
 また、一昨年3団体で設立したJAIAですが、現在は正直、少し中途半端になってしまっています。何としても、業界がひとつになって色々な意味の規制緩和を行政当局にお願いして、実現していかないと業界が衰退する危惧感を皆さんもお持ちだと思います。
 その中でも一番顕著な事例は、16歳未満の子供は保護者がいても18時以降は店舗から退出しなければいけない点です。たぶん皆様方も経験されていると思いますが、現場ではかなり親御さんと従業員の間でトラブルにまでなると聞き及んでおります。さらにいえば、現在、国民の24時間型の生活様式の中で、深夜の営業が認められない問題もあります。これらを含めて、規制緩和について、JAMMAだけでなく業界全体で取り組んでいけるようにしていきたいと思います。

−第20回JAMMA通常総会を開催−

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会長は里見 治氏が
副会長は
木村雅三氏、林 隆氏、石川祝男氏の
3氏が再選されました

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 (社)日本アミューズメントマシン工業協会(JAMMA)は、527日午後3時から、東京・虎ノ門のホテルオークラ別館「メイプルルーム」で第20回通常総会を開催しました。
 当日は来賓として経済産業省から秋庭英人産業機械課長、鈴木課長補佐、榎本係長の3名が出席されました。総会の議事に先立ち里見会長が挨拶。里見会長は最近の国内外の情勢に触れた後、今年JAMMAが社団法人化20周年を迎えたこと、また業界の環境が厳しい中、業界発展のため活動していかなければならないと説明しました。
 さらに、規制緩和の問題についても触れ、業界全体で何とか取り組んでいけるよう会員に協力を求め、挨拶を締めくくりました。
 議事は、平成19年度事業報告並びに決算報告、監査報告が事務局から項目毎に説明され、全会一致で承認されました。続いて平成20年度事業計画並びに収支予算案について事務局から説明され、こちらも全会一致で原案通り承認されました。
 平成20年度は、電子マネーシステム導入のための実証実験、景品安全ガイドラインの策定活動、海外市場の拡大に向けた取り組みなどを中心とした施策を実施します。
 さらに、今期は役員の改選期に当たることから、役員の改選が行われ、事務局から、理事・監事の候補者が報告され、全会一致で原案通り承認されました。総会の議事を中断して開催された臨時理事会では、会長の里見治氏、副会長の木村雅三氏、林隆氏、石川祝男氏が再任され、平成20年度の新役員が決定しました。
 この後、すべての議事は終了し、総会の決議事項に基づいて、JAMMAは本年度の活動を進めることとなりました。