55号: 2008年11月アーカイブ

協会活動  第107回理事会

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協会活動
107回理事会

日時:7281600
場所:JAMMA会議室
出席:理事12名(代理出席1名)、
    監事2名、経産省担当官2
◎議題
1.部会・委員会の担当選任に関する件
2.景品安全ガイドラインに関する件
3.来年度通常総会開催日程に関する件
4.その他の件
報告事項
(1)自民党治安対策委員会遊技業等の健全化に関するプロジェクトチームの発足について
(2)46回アミューズメントマシンショーについて
(3)電子マネーシステム実証実験について
(4)JAMMA設立20周年記念事業について
(5)その他

協会活動  第106回JAMMAゴルフコンペ

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協会活動
106JAMMAゴルフコンペ

里見会長杯取切り戦を兼ねて開催
沼野 進氏が優勝
取切り戦は猪狩 茂氏が優勝

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日時:111日(土)
場所:ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎(茨城県竜ヶ崎市)
天気:快晴
参加者:936
スタート:752
 小春日和の中、第106JAMMAゴルフコンペは茨城県龍ヶ崎市の「ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎」において開催されました。
 今回は里見会長杯の取切戦を兼ねていたこともあり、いつにもまして真剣に競技に取り組む参加者が多く見られました。
 当日は徐々に風が強くなり、松や色づきはじめた木々に囲まれた林間コースの高さのハザードを攻略するために一層の戦略性が必要になる中、参加者は思い思いのプレーで楽しみました。
結果:
優勝 沼野 進氏(アソビックス)

準優勝 和田 祐介氏(エービーシー)
3位 上田 武弘氏(アスモ)

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106回ゴルフコンペ入賞者、左から上山辰美専務理事、
3位の上田武弘氏、優勝の沼野進氏、準優勝の和田祐介氏

【里見会長杯取切戦】
結果:
優勝 猪狩 茂氏(アトラス)
ベスグロ賞 青木 央氏(アオキインテグレイト)
AMプライズ製品
安全確保ガイドライン」が

策定されました
「アミューズメントプライズ
製品の安全性に関する自主行動計画」
も併せて策定

 近年、輸入食品の毒物混入や食品偽装問題などを受け、国民の安全に対する意識は非常に高まっています。JAMMAではこのような社会的な機運の高まりを受け、AMプライズ部会(佐藤隼夫部会長)において「AMプライズ製品安全確保ガイドライン」を策定しました。同ガイドラインにあわせ、経済産業省が推進している「製品安全自主行動計画策定のためのガイドライン」にそった「アミューズメントプライズ製品の安全性に関する自主行動計画」も併せて策定しました。今後もJAMMAでは、AM機器・製品の安全に関しての啓蒙活動を行っていきます。
                                                                                        

AMプライズ製品安全確保ガイドライン

1:目的
 アミューズメントマシン向け景品(以下AMプライズ製品と呼称します)を市場に供給する企業が、本ガイドラインを活用することで、業界全体の景品に対する安全認識を深め、安全性の高いAMプライズ製品を提供することを目的とする。
2:定義
 本ガイドラインで規定するAMプライズ製品とは、風俗営業適正化法第2条第8号で規定される ゲームセンター等における営業において使用される「遊戯の結果が物品により表示される遊戯用に供する遊戯設備」向けに提供される物品をいう。
3:適用
 本ガイドラインは「AMプライズ製品安全基準ガイドライン」と「AMプライズ製品安全管理ガイドライン」の2つで構成され、社団法人日本アミューズメントマシン工業協会会員各社が市場に提供するAMプライズ製品全てに適用される。
4AMプライズ製品安全基準ガイドライン
(1)「アミューズメントマシンにおいて提供される適正景品のガイドライン」(平成161021日社団法人日本アミューズメントマシン工業協会制定)に基づいた製品をAMプライズ製品として提供すること。
(2)社団法人日本玩具協会の制定する玩具安全基準書ST2002において、子供用玩具として定義される物品をAMプライズとして提供する際は、原則的に同基準に基づいた製品を提供すること。
 (3)食品衛生法や電気用品安全法、その他法律や条例による規制を受ける物品をAMプライ ズ製品として提供する際は、それら法律、条令、規制などを尊守していなければならない。
5AMプライズ製品安全管理ガイドライン
(1)重大製品事故発生時には、消費生活安全法に基づき、経済産業省または独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)への報告と当協会への報告義務の確実な履行を行い、消費者に対して適切な情報提供を行うこと。
(2)各社に製品安全担当部署を設置し品質管理の徹底を行い、品質問題の発生時には適切且つ迅速な対応と、拡大防止措置に努めること。
(3)会員各社で本ガイドラインに沿った具体的な社内安全基準を作成し運用すること。
6:ガイドラインの作成・発行
本ガイドラインは、AMプライズ安全ガイドライン策定委員会が関連機関と協議した上で起案し、 AMプライズ部会にて検討・調整を行い日本アミューズメントマシン工業協会理事会の承認のもと 発行及び改定・廃棄される。
7:附則
このガイドラインは、平成2141日から運用する。

200891

(社)日本アミューズメントマシン工業協会
AMプライズ部会
                                                                                                   

社団法人日本アミューズメントマシン工業協会
「アミューズメントプライズ製品の安全性に関する自主行動計画」

はじめに
 全国のアミューズメント施設で使用されるアミューズメントプライズ(以降プライズと呼称します)は、ぬいぐるみ、玩具、雑貨、衣料、菓子類など多岐にわたる製品で構成され、多くのお客様にご支持を頂いています。
 一方で、製品や食品の安全に対する国民の関心が著しく高まっている事を踏まえ、私ども日本アミューズメントマシン工業協会は「製品の安全」と「消費者重視」の姿勢を明確に表明し、社団法人日本アミューズメントマシン工業協会「アミューズメントプライズ製品の安全確保ガイドライン」を制定し、会員各社がこれを確実に実行する事でより安全なアミューズメントプライズ製品を消費者にお届け致します。
 また、以下の活動を通して業界内及び消費者への啓蒙を図り、より積極的に安全な製品の開発・量産・販売を進めて参ります。



1:国の「製品安全に関する自主行動指針」に基づく「アミューズメントプライズ製品の安全確保ガイドライン」を策定し、会員各社に対し、ガイドラインに基づいた製品の提供を求めます。
2:「 アミューズメントプライズ製品の安全確保ガイドライン」はJAMMAホームページ及び各社のホームページなどを活用し一般消費者への公開を行います。
3:重大な製品事故が発生した場合は、当該会員より経済産業省または独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)への報告を行うと同時に、JAMMA事務局への報告を行い事故情報の適時適切な情報の提供と会員各社間における情報共有を図ります。
4:消費者に対し、アミューズメントプライズに関する製品安全の啓蒙を行い、製品安全文化の定着に貢献するよう努めます。

 以上の通り、日本アミューズメントマシン工業協会及び会員企業において製品安全文化の一層の涵養と定着を図る決意をここに表明し、消費者及び会員各位へのメッセージと致します。

200891

(社)日本アミューズメントマシン工業協会
AMプライズ部会
厳しい環境下でも健闘したAMショー
今後は、ワールドワイドな視点で
より充実するための布石を
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46回アミューズメント
マシンショー

運営委員長 林  隆

Q.第46AMショーが終了して
全体の感想と評価を
お聞かせ下さい。

 AM業界を取り巻く環境が大変厳しくなっております。そのような環境と、ちょうど台風が上陸したということも考え合わせると、まずまず成功裡に終わったのではないか、と考えています。もちろん出展社の皆様、ショー運営委員会の皆様の努力と尽力があればこそです。それについては大変感謝しております。
 ショー全体としては誰でも気軽に遊べるようなそして、新しいインターフェースを採用したマシンなど、いくつか新しい動きも見えてきたのではないでしょうか。
 AM業界はますます厳しくなっていますが、AMショーを一つのきっかけとして閉塞感を打ち破ってもらいたいと願っております。

Q.セミナーに対しての評価はいかがですか。
 初日の会場は、アパホテルに設定しました。会場から若干離れているので受講者が減るのではとの心配もありました。しかしテーマがタイムリーであったこともあり、かなり盛況でした。受講者を対象にアンケートを取りましたが、90%以上の方が「参考になった」との回答をいただきました。内容は良かったと思っています。
 次回の方向性はまだ固まっていませんが、来場者に有益な内容という基本は変わっていません。セミナーの講座数については、今回2講座に絞りました。講座数を増やせば色々な方に受講していただける可能性もありますが、ショーの合間に開催している現状では、どうしても1時間2時間といった時間を使っていただくので、結局は参加者が分散してしまう事も考えられます。やはり、テーマ・講座数を絞った形での実施にせざるを得ないのではないでしょうか。
 最近は、地方から来場されるオペレーターの皆様の人数、滞在期間に変化が出ています。やはり皆様経営が厳しいですから、従来は営業の方も含めて多くの人数で来場され、最低でも1泊されていましたが、最近は、オーナーの方は懇親パーティーまで出席されますが、その他の方は日帰りされるといった傾向も見られます。そのような傾向も踏まえた上で、セミナーの実施日、講座数なども考える必要があると思っております。

Q.チャリティイベントに対する評価は。
 お陰さまで、出展社の皆様のご協力をいただいて、様々なアイテムをご提供いただき、大変充実したオークションとバザーができました。一般の方のアンケートを取ってみても、「オークションを楽しみにしている」という回答もあり、このイベントがしっかり定着しているとの印象を受けました。
 一方でアイテムを提供する側の立場からすると製品開発の頻度などの影響もあり、毎年新たなアイテムを提供することが難しくなっています。バザーについても出品数を揃えるのに苦労しているのが現状です。
 しかし両イベントとも業界の社会貢献としては重要なものです。オークションやバザーを楽しみにしている来場者もたくさんいらっしゃいますが今後も継続して実施できるか否か、会場内での募金活動など、他の形での社会貢献の方法も含め、検討課題にしています。

Q.安全面の取り組みを強化されましたが、
その評価は。

 今回は、企画の段階から安全をテーマにあげて、期間中も出展各社の皆様にご協力いただきました。お陰さまで、大きな事故も起きることなく、事前のいくつかの対策が功を奏し、全般的には良く機能していたと思っています。
 ただし、出展各社にお願いした小間内での保険加入の問題、パブリックデー開幕直後の入場者の誘導の方法、また小間内でのプレイ待ちの列の整理、ベビーカーの安全対策など課題は残っています。そこを次回は検討していきたいと思っています。
 保険の問題に関しては、出展社の皆様に強制できるものではありませんが、アンケートを見ても「次回は加入する」という出展社もおられますので、次回以降も引き続きご協力をお願いしていきます。

Q.会期と来場者についてはいかがですか。
 全体の来場者は前回に比べて12%減となりました。全般的に天候の悪かったことが来場者数に如実に表れています。特に3日目の来場者については、お子様が非常に減少しています。前日の夜中まで台風が接近していましたので、家族連れが外出を手控えたのではないでしょうか。その面では影響がかなり出ていると思われます。
 初日、2日目にしても、天候の関係もあり地方からの来場者の出足が遅れました。このような悪条件が重なったにもかかわらず、前回に比べこの2日間で8%程度の減少ということは善戦したのではないでしょうか。

Q.海外からの来場者についてはいかがですか。
 残念ながら、近年減少傾向にあります。海外からの来場者はショーの国際的な評価を表すバロメーターのひとつです。海外から多くの方が来場いただけるショーにすることが大切だと思っています。
 そのためには海外向けの広報活動、また海外からの出展をどうするのかといった課題があります。
出展については議論を重ねていますが、法律も文化も違いますので簡単にはいきません。少なくとも海外企業が出展できる環境だけは少しずつ積み上げていきたいと考えています。出展する企業の地域によってコピー問題や健全娯楽の問題などもありますし、協会(AAMAAMOAなど)を通じての誘致にしても、詰めなければいけない問題は山ほどありますから慎重に考えていこうと思っています。
 しかし、世界におけるAMショーということを考えると、この問題は避けて通れないだろうと思います。まずはAMOAAAMAといった協会へのアプローチを含め環境整備が大事だと思います。

Q.ショーの広報・PR活動についてはいかがですか。
 前回を踏襲した形で進め全般的には良かったと思います。また今回初めて一般向けのアンケートを実施したことでデータ収集できました。発信チャネルの問題や、配分の問題など工夫する余地はあるだろうと思っています。特に、来場される年齢層が若いですので、それにあわせたチャネルを検討する必要があると思います。海外へのPR活動についてはネットを通じて積極的に行っていきたいと考えています。

QAMショーの今後の課題についてお聞かせ下さい。
 出展社も来場者も参加したくなるようなショーのあり方や、企画などを改めて考える必要があると思います。ショーの主催者としては、より魅力的なショーにするための環境の整備が第一です。最近、中国をはじめアジア圏でもAM関連の展示会が多く立ち上がり、市場の広がりが見られます。AMショーとしては、世界でトップクラスの内容で開催していると自負しています。従いまして、それを如何にワールドワイドにアピールするかが今後の課題です。
 二つ目は、パブリックデーの安全も含めた運営の問題です。プレイ待ちの来場者に対する動線の配慮や、そもそもプレイ待ちを少しでも軽減できるような誘導の方法も含め、検討する必要があると思います。
 三つ目はAM業界がこれだけ厳しい状況にありますので、このような環境下でショー自体の内容の充実や運営方法をどう考えていくかが、大きな課題です。ショーの出展環境も含めた検討が必要になるでしょう。
 また、ビジネスショーかパブリックショーかといったAMショーの根本的なあり方、海外企業の誘致という大きな課題があります。これについては、ショー運営委員会だけで解決できる問題ではないので、JAMMA全体で、今後検討していくことになるでしょう。
 どちらにせよ、来年のAMショーは、出展各社にとっても、来場される皆様にとっても良かったと言っていただけるようなショーを目指していきたいと考えています。

--どうもありがとうございました。

第46回AMショー セミナー・イベント

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46AMショー主催者セミナー

来場者に有益な内容で
高評価を得た主催者セミナー

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 ショー初日の918日と2日目の919日の両日、アミューズメントマシンショー運営委員会が主催するセミナーが実施されました。今回は、会場をアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉と幕張メッセの国際会議場の2カ所とし、業界内外の第一線で活躍する方を講師に迎え、2日間で2講座が開催されました。来場者に対して関心の高いテーマを設定したこともあり、2日間で合計203人と多くの受講者を得ることができました。

46AMショーチャリティイベント

来場者に認知された
チャリティイベント
496764円の売上が
福祉法人に渡される

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 今回のAMショーでも、ショーの最終日となる920日に、チャリティイベントとして高評価を得ているチャリティオークションとチャリティーバザーが開催されました。
 今回のイベントは、アルゼマーケティングジャパン㈱、㈱アトラス、飯田電気工業㈱、㈱AMI、㈱エイコー、システムサービス㈱、㈱セガ、㈱セガ・ロジスティクスサービス、㈱タイトー、㈱バンダイナムコゲームス、㈱バンプレスト、㈱光新星、フリュー㈱、㈱ホープの14社からチャリティグッズをご提供いただきました。
 チャリティオークションは午後1時から第1回、午後3時から第2回が開催され、いずれにも多数の来場者の参加を得ることができました。バザーもコーナーの前に来場者の列ができるほどの盛況で、社会貢献のイベントとして来場者に認知されてきていると見受けられました。
 イベント全体では合計496764円の売上金がありました。この売上金は、林 隆AMショー運営委員長から「社会福祉法人 読売光と愛の事業団」の斉藤勝久事務局長へ、オークション最終回に直接手渡されました。

第46回AMショー 懇親パーティー

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業界の浮上を願い
交流を深めた懇親パーティー

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 第46回アミューズメントマシンショー懇親パーティーは、ショー初日の918日午後630分から、グランドプリンスホテル赤坂・新館「クリスタルパレス」で開催されました。
 今回は、業界が厳しい状況であるにもかかわらず、今後の更なる発展を願う389名が参加されました。
 パーティーは里見治JAMMA会長の挨拶で始まりました。
 里見会長はまず、AMショーが46回にわたり開催されたことに対して祝意を示し、さらにJAMMAが今年社団法人化20周年を迎え、式典を開催したことを改めて来場者に報告されました。
 ショーの内容については、ファミリー向けの製品を筆頭に様々なジャンルの製品が出展されている現状を受けつつ、今後の業界の飛躍に期待しました。最後に「皆で努力してこの業界をもう一度活性化するために頑張っていければ」と業界全体で厳しい状況を乗り切っていきたいとの決意を示されました。
 続いて、會澤敏晶JAPEA会長が乾杯の音頭を取り、旧交を温める歓談や会場内の催しを楽しむなど、懇親の輪が広がりました。
 午後8時近くになると、林隆AMショー運営委員長が壇上に立ち、中締めを行いました。
 林委員長は、ショーの印象として「ライトユーザーを意識した製品作りや、新たな動きが見えています。このような動きがひとつの契機となって裾野を広げ、需要の拡大に繋がれば」と語り、一本締めでパーティーを締め括りました。

第46回AMショー開会式 来賓祝辞

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AMショーに、我が国が誇る
アミューズメント産業の魅力を
発信する場として期待する


55showopenyonemura.jpg経済産業省製造産業局
産業機械課

米村 猛 課長 祝辞
(二階俊博経済産業大臣代読)

 本日、ここにアミューズメントマシンショーが盛大に開催されますことを、心よりお慶び申し上げますとともに、ひと言ご挨拶申し上げます。本展示会は、世界のエンターテインメントをリードする我が国のアミューズメント産業の魅力を発信する場として、国内はもとより海外からも広く注目を集めており、関係業界の国際交流の場としても大きな役割を果たしております。
 さて、我が国のアミューズメント産業は、最近の国民生活の多様化に伴い、様々な役割を担っており、その重要性はますます高まっています。最近人気のある体感ゲームや音感ゲームは友人・親子連れ・カップルが一緒にゲームを体験することを通じて、コミュニケーションを深める場を提供し、我々の生活に潤いを与えてくれます。また、ビデオゲームではコンピュータ・グラフィックスやITネットワーク等の最先端技術と、我が国が誇る魅力的なコンテンツが融合した製品が登場しており、アミューズメント産業の流行を生み出しております。
 特にアミューズメント産業に欠かせないコンテンツは、かねてより技術を創造的に活用することの重要性を提言してきましたが、まさにこれが具現化されています。
 アミューズメント業界におかれましても、アミューズメントマシンのリサイクル推進に向けた様々な取り組みが実施されていると伺っております。このような取り組みは国民生活に密着した産業として、社会的責任を果たす観点から、今後積極的に推進していただくよう、お願いいたします。
 最後になりましたが、この展示会が国内外の多くの方々に最先端のエンターテインメントビジネスとアミューズメントマシンの魅力をお伝えする場となり、今後のアミューズメント産業の更なる発展につながることを祈念いたしまして、私のご挨拶とさせて頂きます。

第46回AMショー開会式 里見会長挨拶

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アミューズメント産業の発展と
人々の生活を彩る一助となる
AMショーに

55showopensatomi.jpg里見 治 会長 挨拶

 今年度のアミューズメントマシンショーは経済産業省、国土交通省、日本経済新聞社、そして出展各社の皆様のご協力を頂きまして、本日無事第46回を開催することができました。(社)日本アミューズメントマシン工業協会につきましては、今年がちょうど20周年の節目の年でもありまして、ショーのテーマ「未来を遊ぶ!!」のもと、昨年にもまして充実した出展内容で開催できることは、皆様のご協力の賜と感謝いたしております。
  このショーは、アミューズメント産業の振興と普及を目的としてスタートしましたが、一般の来場者や海外からの来場者も誘致すべく意見を重ねる中で、より内容を充実させるよう努力してまいりました。お陰さまで当産業をグローバルな日本の文化として発信する総合展示会として、認知されたと感じております。
 アミューズメント産業の現況ですが、本日の小雨が降る天候のような状況がまさに業界を取り巻く環境ではないかと思っております。これはもちろん、サブプライムローン問題に端を発した世界不況が、我々の産業にも大きな影響を与えているものと感じています。
 こういった環境下、さらにエンターテインメントのニーズが多様化する中で皆様にアミューズメントを楽しんでいただくために、業界が一丸となって工夫や厳しい環境をはねのけていく更なる努力が必要ではないかと思います。
 それには刻々と変わるビジネス環境やライフスタイルに適応し、ニーズを先取りした遊びの創出が不可欠だと思っています。また国内だけではなく、当協会のメンバーはモノを作ることが基本になっていますので、製品をよりグローバルに、世界に展開できるような努力を各社が続けていく必要があると思います。
 このような状況下、アミューズメントマシンショーが開幕しますが、出展各社のアミューズメント機器を通じて、取り組みの一端が見えるようであれば、非常に素晴らしいと思っています。
 最後に、本展示会がアミューズメント産業、ひいては国内経済産業の発展と人々の生活を彩る一助となりますように願いまして私の挨拶とさせていただきます。



第46回AMショー開会式

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業界の起爆剤としての役割が
期待されるAMショーが開幕

55showopen.jpg

 初日の918日に、午前930分から午前10時まで、AMショーの開幕に先立って、幕張メッセの第5展示ホール前の特設会場において、経済産業省製造局産業機械課長・米村猛氏、国土交通省住宅局建築指導課建築安全調査室長・香山幹氏を迎え、多数の出展社・業界関係者が列席して、開会式が行われました。
 最初に主催者を代表して、里見治JAMMA会長、全日本遊園施設協会(JAPEA)の會澤敏晶会長が挨拶(里見会長の挨拶は別掲)。會澤会長は、今回のショーにおける新規出展企業の増加を評価し、さらに遊戯施設の安全確保になお一層の努力を尽くすと宣言しました。続いて来賓の方々から祝辞をいただきました。最後に主催協会代表、来賓の方々に中村雅哉JAMMA名誉会長、林隆AMショー運営委員長を加えてテープカットが行われ、展示会成功への大きな期待とともに、第46AMショーが華やかに開幕しました。
AM業界浮上の期待が
込められたショーに


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 第46回アミューズメントマシンショーは「未来を遊ぶ!!」をテーマに、918日(木)〜20日(土)の3日間にわたり、幕張メッセ456ホールで開催されました。
 出展社は54社(昨年は53社)、出展小間数883小間(昨年907小間)と、出展社数は前回を上回りましたが、小間数は前々回並みとなりました。
 今回はより来場者に安心してショーを楽しんでいただくために、安全面での取り組みを強化しました。前回好評であったセミナーはビジネスデーの2日間、会場をアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉と幕張メッセ国際会議場の2カ所で開催しました。業界内外の第一線で活躍する方を講師に迎え、2講座を開催。すべての講座で予想を上回る受講者があり、好評のうちに終了しました。
 また、最終日のパブリックデーは、こちらも前回高評価を得たチャリティーオークションを開催しました。前回好評であったチャリティーバザーもオークション会場横で開催。2回のオークション開催とバザーで、合計496764円と前回を上回る売上金がありました。オークションの売上金はすべて社会福祉法人 読売光と愛の事業団に寄付されました。
 来場者はビジネスデー2日間で25085人、パブリックデー18063名、3日間で過去最高の前回は下回ったものの43148名を記録しました。台風接近といった悪条件や、国内景気低迷の影響を受けた形となりましたが、出展機種の中には、ライトユーザーを意識した新しい提案が見られたことなどで来場者の注目を集め、AMショーに対する期待はまだ高いと印象づけられました。
 なお、本AMショーの主催は(社)日本アミューズメントマシン工業協会(JAMMA)と全日本遊園施設協会(JAPEA)。後援は経済産業省、国土交通省、日本経済新聞社。