60号: 2009年2月アーカイブ
協会活動
JAMMAとAOUで
景品提供営業に関する自主規制
景品提供営業に関する自主規制
すり合わせ協議がスタートしました
JAMMAと(社)全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)において、景品提供営業に関する自主規制のすり合わせ協議がスタートしました。
第1回の検討会が10月2日14時から、JAMMA会議室で行われました。第1回検討会当日はJAMMAから佐藤隼夫AMプライズ部会長をはじめ10名、AOUからは平本将人健全娯楽委員会委員長をはじめ7名が出席しました。
冒頭、佐藤AMプライズ部会長から会合開催の理由及びその目的が説明され、会合では両協会から意見が交換を行い、それぞれの基準の差違を少しずつすり合わせていくべき必要があることで出席者は認識が一致し、早急な対応や決定を行わず、両団体の立場を尊重しながらじっくりと検討してゆくこととなりました。
第1回の検討会が10月2日14時から、JAMMA会議室で行われました。第1回検討会当日はJAMMAから佐藤隼夫AMプライズ部会長をはじめ10名、AOUからは平本将人健全娯楽委員会委員長をはじめ7名が出席しました。
冒頭、佐藤AMプライズ部会長から会合開催の理由及びその目的が説明され、会合では両協会から意見が交換を行い、それぞれの基準の差違を少しずつすり合わせていくべき必要があることで出席者は認識が一致し、早急な対応や決定を行わず、両団体の立場を尊重しながらじっくりと検討してゆくこととなりました。
協会活動
中国軟行業協会(CSIA)代表が
AMショーに来場

中国軟行業協会(CSIA)代表が
AMショーに来場
JAMMA幹部と懇談を行いました
JAMMA、CSIAの両首脳
前列左から、張氏、里見会長、劉氏、呂氏
木村副会長、林副会長、韓氏、通訳の姜さん(タイトー)
前列左から、張氏、里見会長、劉氏、呂氏
後列左から、上山専務理事、石村副会長、神宮司国際部会長、
中国のAM業界団体である中国軟行業協会(CSIA)の劉金華(LIU JIN HUA)副会長をはじめとする4名がAMショーに来場、ショー初日の9月17日、千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張 レストラン「マーレ de オータニ」サラ・ルームで、幹部懇談会が行われました。
CSIAからは劉金華(LIU JIN HUA)副会長・遊戯分会(CGIA)会長、呂雪峰理事・遊戯分会幹事(世宇動漫科技有限公司会長)、張 勝(ZHANG SHENG)遊戯軟件分会副秘書長、韓東哲(HAN DONG ZHE)中国軟件行業協会会員の4名が、JAMMAからは、里見治会長、木村雅三副会長、林 隆副会長、石村繁一副会長、神宮司憲人国際部会長、上山辰美専務理事が出席しました。
両団体の概要紹介の後、日中の業務用ゲーム、家庭用ゲーム、オンラインゲーム業界の現状と動向、業務用機器の関連団体の紹介、業務用機器に関する規制の内容と動向について、話し合いが行われました。
その中で、CSIA側から協会の概要をはじめ、中国の業務用機器業界・AM施設業界の現状、法規制などが説明されました。また、11月5日から7日まで、中山市において文化部文化市場局が監督するゲームと娯楽展示会が開催されること、開催される会場は政府所有の展示場であり、政府の強力な支援(劉会長の発言)を受けたものなので、JAMMA会員各位にも是非、出展いただきたいとの要請があるなど有意義な懇談となりました。
CSIAからは劉金華(LIU JIN HUA)副会長・遊戯分会(CGIA)会長、呂雪峰理事・遊戯分会幹事(世宇動漫科技有限公司会長)、張 勝(ZHANG SHENG)遊戯軟件分会副秘書長、韓東哲(HAN DONG ZHE)中国軟件行業協会会員の4名が、JAMMAからは、里見治会長、木村雅三副会長、林 隆副会長、石村繁一副会長、神宮司憲人国際部会長、上山辰美専務理事が出席しました。
両団体の概要紹介の後、日中の業務用ゲーム、家庭用ゲーム、オンラインゲーム業界の現状と動向、業務用機器の関連団体の紹介、業務用機器に関する規制の内容と動向について、話し合いが行われました。
その中で、CSIA側から協会の概要をはじめ、中国の業務用機器業界・AM施設業界の現状、法規制などが説明されました。また、11月5日から7日まで、中山市において文化部文化市場局が監督するゲームと娯楽展示会が開催されること、開催される会場は政府所有の展示場であり、政府の強力な支援(劉会長の発言)を受けたものなので、JAMMA会員各位にも是非、出展いただきたいとの要請があるなど有意義な懇談となりました。
協会活動
第112回理事会
第112回理事会
各部会の部会長等が決定しました
日時:7月28日15:00〜16:30
場所:JAMMA会議室
出席:理事12名(うち代理出席1名)、監事2名、経産省担当官2名
◎審議内容
1. 部会・委員会の担当選任に関する件
2. 第47回アミューズメントマシンショー及び今後の運営について
3. 共同事務所の開設について
4. 技術部会に関する件
5. 3R部会に関する件
6. 来年度通常総会の開催日程に関する件
7. その他
(1)NSAからの要請に関する件
(2)その他
審議の中で各部会の部会長等が、次のように決定しました。
【法務財務部会】
【AMプライズ部会】
場所:JAMMA会議室
出席:理事12名(うち代理出席1名)、監事2名、経産省担当官2名
◎審議内容
1. 部会・委員会の担当選任に関する件
2. 第47回アミューズメントマシンショー及び今後の運営について
3. 共同事務所の開設について
4. 技術部会に関する件
5. 3R部会に関する件
6. 来年度通常総会の開催日程に関する件
7. その他
(1)NSAからの要請に関する件
(2)その他
審議の中で各部会の部会長等が、次のように決定しました。
【法務財務部会】
部会長 里見治会長
副部会長 木村雅三副会長
副部会長 林隆副会長
【国際部会】
部会長 神宮司憲人理事
【調査情報部会】
部会長 阪口一芳理事
【倫理部会】
部会長 石村繁一副会長
副部会長 初野純孝理事
【AMプライズ部会】
部会長 佐藤隼夫理事
【技術部会】
部会長 林隆副会長
副部会長 小野良文理事
【消費流通部会】
部会長 内田慎一理事
【3R部会】
部会長 内田慎一理事
【AMショー部会】
部会長 林隆副会長
電子マネーシステム
構築のための実証実験
実施店舗紹介〜第2回〜
プラサカプコン土浦店

前回から始まった、電子マネーシステム構築のための実証実験に参加している店舗を紹介する企画の第2回は、㈱カプコンの「プラサカプコン土浦店」を紹介します。電子マネーに馴染みのない地域でいかに電子マネー使用を促進していくか、林三樹夫店長をはじめスタッフの工夫が窺い知れました。
「プラサカプコン土浦店」は、JR土浦駅近郊の幹線道路に面する立地にあります。土浦駅がJR常磐線の主要駅となっているため乗降客も多く、店舗に面する道路は交通量も多いためターゲット層は学生からヤングアダルトまで幅広くなっています。
ロードサイドの店舗の標準的な機種構成で、プライズマシン、メダルゲームの機種数が充実しています。人気機種はネットワーク対応ゲーム、トレーディングカードゲームとなっています。店舗は2フロア構成(1階、2階)で、1階がトレーディングカードゲームなど大型ビデオゲーム・プライズマシンを中心に設置。2階は、メダルゲームを中心に一部ネットワーク対応ビデオゲームが設置されています。
今回の実験では全40台(サテライトがあるものは各サテライト)と、一部カード販売機に電子マネー端末が搭載されています。また周辺地域の電子マネー利用状況を検討し、電子マネー対応機種は限定されています。さらに1階のカウンターには、両替機・カード販売機の横に、電子マネーのチャージ機が設置されています。
土浦店では、土浦地区自体が、電子マネー普及が進んでいなかった関係で、電子マネーシステム導入自体に不安があったといいます。店舗スタッフもほとんど電子マネーを利用した経験がなく、林三樹夫店長自らが丁寧な指導を行いました。さらに林店長はシステム導入後、常連のプレイヤーを中心に簡単な電子マネーの説明も行いました。さらに店舗内の各所に独自に作成したPOP、ポスターを掲示し、利用の促進を進めています。
店舗運営の面では、最初は現金と電子マネーが共存するため、売上の集計作業に手間取るのではとの懸念があり、実際に導入してみたら思ったよりも手間取ったといいます。しかし、現在は店舗で独自の売上集計ツールを作成し、その問題も解決しています。
現在、同店の電子マネー利用率は平均で9%弱。一方で、トレーディングカードゲームの一部機種では電子マネー利用率が80〜90%にのぼっています。
なお、土浦店では、電子マネーの利用を促進させるため一部機種で料金の変更を行っています。
最後に林店長からは、電子マネーシステムを使用した上でのメリットについて「電子マネー導入によって、その利便性から他店でプレイされていた方が一部当店で遊んでいただけるようになりました。当店のようなロードサイド店舗では、電子マネーの利便性がカードゲーム等の常連プレイヤー獲得のツールのひとつになっています」と話していただけました。
【プラサカプコン土浦店データ】
●住所 〒300-0051 茨城県土浦市真鍋2-1-29
●オープン日 1999年8月1日
●営業時間
平日:1F 10:00〜24:00
2F 12:00〜24:00
土日祝日:10:00〜24:00(1、2Fとも)
●店舗面積 約400坪
●機械の設置台数 170台
内訳 プライズマシン28台/メダルゲーム103台
/体感ゲーム機5台/ビデオゲーム22台
/プリントシール機1台/その他11台
●ターゲット層 ヤング・ヤングアダルト
前回から始まった、電子マネーシステム構築のための実証実験に参加している店舗を紹介する企画の第2回は、㈱カプコンの「プラサカプコン土浦店」を紹介します。電子マネーに馴染みのない地域でいかに電子マネー使用を促進していくか、林三樹夫店長をはじめスタッフの工夫が窺い知れました。
「プラサカプコン土浦店」は、JR土浦駅近郊の幹線道路に面する立地にあります。土浦駅がJR常磐線の主要駅となっているため乗降客も多く、店舗に面する道路は交通量も多いためターゲット層は学生からヤングアダルトまで幅広くなっています。
ロードサイドの店舗の標準的な機種構成で、プライズマシン、メダルゲームの機種数が充実しています。人気機種はネットワーク対応ゲーム、トレーディングカードゲームとなっています。店舗は2フロア構成(1階、2階)で、1階がトレーディングカードゲームなど大型ビデオゲーム・プライズマシンを中心に設置。2階は、メダルゲームを中心に一部ネットワーク対応ビデオゲームが設置されています。
今回の実験では全40台(サテライトがあるものは各サテライト)と、一部カード販売機に電子マネー端末が搭載されています。また周辺地域の電子マネー利用状況を検討し、電子マネー対応機種は限定されています。さらに1階のカウンターには、両替機・カード販売機の横に、電子マネーのチャージ機が設置されています。
店舗運営の面では、最初は現金と電子マネーが共存するため、売上の集計作業に手間取るのではとの懸念があり、実際に導入してみたら思ったよりも手間取ったといいます。しかし、現在は店舗で独自の売上集計ツールを作成し、その問題も解決しています。
現在、同店の電子マネー利用率は平均で9%弱。一方で、トレーディングカードゲームの一部機種では電子マネー利用率が80〜90%にのぼっています。
なお、土浦店では、電子マネーの利用を促進させるため一部機種で料金の変更を行っています。
最後に林店長からは、電子マネーシステムを使用した上でのメリットについて「電子マネー導入によって、その利便性から他店でプレイされていた方が一部当店で遊んでいただけるようになりました。当店のようなロードサイド店舗では、電子マネーの利便性がカードゲーム等の常連プレイヤー獲得のツールのひとつになっています」と話していただけました。
【プラサカプコン土浦店データ】
●住所 〒300-0051 茨城県土浦市真鍋2-1-29
●オープン日 1999年8月1日
●営業時間
平日:1F 10:00〜24:00
2F 12:00〜24:00
土日祝日:10:00〜24:00(1、2Fとも)
●店舗面積 約400坪
●機械の設置台数 170台
内訳 プライズマシン28台/メダルゲーム103台
/体感ゲーム機5台/ビデオゲーム22台
/プリントシール機1台/その他11台
●ターゲット層 ヤング・ヤングアダルト
業務用アミューズメント機器に関する
エコデザインガイドライン
JAMMAが現在行っている事業の数々の中から、会員の皆様に対しより深く理解していただきたい事業を紹介する新企画。
第4回は「業務用アミューズメント機器に関するエコデザインガイドライン」について、JAMMAの取り組み状況を紹介します。

JAMMAのリサイクルの同ガイドラインに関する活動は平成20年からスタートしました。技術部会(林 隆部会長)において、地球温暖化対策についてJAMMAでも何かしらの方向性を検討しておく必要があるとの考えから、JAMMAでは、何が出来るのかということも含め検討が始まりました。
そのきっかけになったものとして、平成19年9月に、中央環境審議会地球環境部会・産業構造審議会環境部会地球環境小委員会により取りまとめられた「京都議定書目標達成計画の評価・見直しに関する中間報告」があります。その中で、京都議定書目標達成のため、〔今後早急に具体的内容を検討し可能な限り効果を推計していくべき対策・施策〕として自主行動計画の推進が挙げられ、自主行動計画を策定していない業種については働きかけを促進することが明記されており、未策定業種としてゲームセンターが挙げられています。
JAMMAとして対策を検討する上で、一番問題になったことは、アミューズメント業界は自動車業界や家電業界、PC業界などと異なり、製品が多品種少量生産であること、ユーザーとなるオペレーター、ひいては最終利用者であるプレイヤーに製品をアピールする上で光や音は重要な要素であること、他製品といかに差別化を図るかを重要視しており、上記に挙げた業種に比べ共通化できる部材等の点数が大きく異なる点でした。
技術部会でも検討の中で、各社の取り組みを調査したところ、グリーン調達を行っている、製造コスト削減が結果的に省エネにつながっている、といったことが挙げられました。また、機械を省エネ対応として新旧機種を比較するという方向性では、省エネ化しても逆にコストアップになってしまえばオペレーターに購入してもらえないので本末転倒になる、同じ機械のバージョン変更においても消費電力に異なりがあり、何を基準に省エネとしたらいいのかといった問題も持ち上がりました。
以上の問題点を踏まえた上で、さらに検討を進めていく中で、1.設計段階での省エネ、2.製造・配送段階での環境に対する配慮の2つを柱としてJAMMAとしての地球環境対策を行う足がかりにすることで、大筋がまとまり「エコデザイン」をキーワードにガイドラインをまとめることになりました。そして平成21年7月28日付で「業務用アミューズメント機器に関するエコデザインガイドライン」が完成しました。
第4回は「業務用アミューズメント機器に関するエコデザインガイドライン」について、JAMMAの取り組み状況を紹介します。
JAMMAのリサイクルの同ガイドラインに関する活動は平成20年からスタートしました。技術部会(林 隆部会長)において、地球温暖化対策についてJAMMAでも何かしらの方向性を検討しておく必要があるとの考えから、JAMMAでは、何が出来るのかということも含め検討が始まりました。
そのきっかけになったものとして、平成19年9月に、中央環境審議会地球環境部会・産業構造審議会環境部会地球環境小委員会により取りまとめられた「京都議定書目標達成計画の評価・見直しに関する中間報告」があります。その中で、京都議定書目標達成のため、〔今後早急に具体的内容を検討し可能な限り効果を推計していくべき対策・施策〕として自主行動計画の推進が挙げられ、自主行動計画を策定していない業種については働きかけを促進することが明記されており、未策定業種としてゲームセンターが挙げられています。
JAMMAとして対策を検討する上で、一番問題になったことは、アミューズメント業界は自動車業界や家電業界、PC業界などと異なり、製品が多品種少量生産であること、ユーザーとなるオペレーター、ひいては最終利用者であるプレイヤーに製品をアピールする上で光や音は重要な要素であること、他製品といかに差別化を図るかを重要視しており、上記に挙げた業種に比べ共通化できる部材等の点数が大きく異なる点でした。
技術部会でも検討の中で、各社の取り組みを調査したところ、グリーン調達を行っている、製造コスト削減が結果的に省エネにつながっている、といったことが挙げられました。また、機械を省エネ対応として新旧機種を比較するという方向性では、省エネ化しても逆にコストアップになってしまえばオペレーターに購入してもらえないので本末転倒になる、同じ機械のバージョン変更においても消費電力に異なりがあり、何を基準に省エネとしたらいいのかといった問題も持ち上がりました。
以上の問題点を踏まえた上で、さらに検討を進めていく中で、1.設計段階での省エネ、2.製造・配送段階での環境に対する配慮の2つを柱としてJAMMAとしての地球環境対策を行う足がかりにすることで、大筋がまとまり「エコデザイン」をキーワードにガイドラインをまとめることになりました。そして平成21年7月28日付で「業務用アミューズメント機器に関するエコデザインガイドライン」が完成しました。
エコデザインとは、その定義を「製品サービスの提供、生産プロセスの設計などに環境への配慮を取り入れる事で、製品による環境負荷、廃棄製品の問題を改善し、資源を有効に利用して、循環型の製品ライフサイクルを実現するための設計手法」(同ガイドラインから抜粋)としています。
AM業界活性化のためにも
グローバルな視点でのショー運営を
第47回アミューズメント
マシンショー
運営委員長 林 隆

Q.AMショーが無事終了しましたが、全体での評価はいかがでしたか
林 出展規模については、出展小間数が前回に比べると30%、出展社数が28%減少しました。これは、一昨年の後半からAM業界が大変厳しい状況におかれていますから、まさにそれを反映した結果だと思っています。さらに出展機種数は前回に比べると約40%減少しています。出展各社が開発の機種を絞り込んでいることも影響していると思いますが、出展機種数は、ショーの価値そのものに影響を及ぼす部分です。この状況には大変危惧しています。機械を開発しても購入していただけない、購入していただけないので開発が出来ないという悪いサイクルに入っています。次回以降は是非メーカー各社に奮起していただいて、少しでも数多くの機械を出展していただきたい、そして主催者側としても、そのための環境整備を考えていかなくてはならないと思っています。
Q.一般公開日に展示ホールを0.5ホール広げたことについての評価は
林 今回、一般公開日だけ2.5ホールとした理由は、出展小間数だけ見ると2ホールで十分のキャパシティでしたが、2ホールだと昨年と同様の来場者がお見えになると混乱が起きます。そこで安全面を考慮して、一般公開日だけ0.5ホール広げ、フードコートや大道芸のパフォーマンスを入れて、来場者がブースに集中しないように配慮しました。
両方とも初めての試みでしたが、多くの来場者に喜んでいただけましたし、成功だったと思っています。ただ、一般公開日の来場者数が昨年より落ちていますので、そこまで広げる必要があったのか、また告知をもっと積極的に行うべきだったのではなかったのかといった点は課題として残っています。
Q.懇親会の会場も幕張に移されましたがその評価は
林 今回は懇親会の参加者が326名でした。前回より15%ほど減少していますが、チケットを購入された方はほぼ出席していただけましたし、他団体や官公庁の方々もほぼ昨年と同様におこしいただけました。
当日の会場内を見てみても、東京で開催していた時に比べ、終了間際まで出席者が会場におられた印象があります。その点ではよかったのではと思っています。
Q.セミナー・チャリティーイベントについては
林 セミナーは前回に比べ2講座増え4講座開催しました。講座によって受講者のばらつきはありましたが昨年に比べ全体で15%の減少でした。講座数の設定は来場者がショーを見学する時間との兼ね合いで難しい面はありますが、今回の結果を踏まえ、今後も多くの来場者の方々に役立つ内容のセミナーを、提供していきたいと思っています。
チャリティーイベントについては、今回出展社の皆様から数多くの品を提供していただけましたので盛況に実施できました。中でも、高価なものや価値のあるアイテムがいくつか出品されましたので、急遽オークションを開催することとなりました。オークションは特にステージも設けず、運営委員会を中心に実施しましたが、多くの来場者にご参加いただけ、お陰様で総額37万3255円の売上げがありました。ショー全体の予算の関係上、手作りの内容となりましたが、成功だったと思っています。このイベントは、継続することが業界の社会貢献の意味で重要なことなので、今後も継続できるよう検討していきたいと思っています。
Q.安全対策の評価についてはいかがですか
林 各ブースで安全担当者を決めていただき、3日間常駐していただくなど、安全面に対する対応は、万全だったと思います。特に一般公開日は0.5ホール広げましたので全体にゆとりを持った運営が出来ました。また、一般公開日の開場時には、昨年は台風の影響で通常の入口から入場していただきましたが、今年は1階の「安らぎのモール」からご入場いただきました。あの方法は安全面でも効果的でしたし、スムーズな入場が出来たと思っています。
Q.ショーの広報活動についてはどう評価されますか
林 基本的には従来の路線を踏襲して、限られた予算の中で、より効果的な広報活動を実施しました。昨年行った来場者へのアンケートをベースに、ネットを多角的に活用する、駅貼り広告を集中して行うなど、選択と集中を進め一定の成果がありました。また今回はプレス用に、従来の内容を充実させた資料を準備しました。結果として、これが直接的な入場者の増加にはつながりませんでしたが、評価しています。
Q.海外からの来場者・出展社の招致については
林 海外からの来場者は、昨年から10%ほど減少しましたが、傾向を見ると中国語圏からの来場者が逆に増えています。今回は海外の協会の中で米国のAAMAとAMOAに、出展に向けての案内を出しました。残念ながらAMOAは同協会の展示会の期間と非常に近かったので参加されませんでした。
またAAMAからは、数社出展の希望はありましたがリデンプション仕様の機械を出展したいとのことで、法規制の問題もあって、出展いただけませんでした。やはり海外からの招致に関しては、法規制の問題などクリアーしていく難しい課題はありますが、海外からの来場者・出展社を招致するためにも、今後は徐々に環境を整備し、それを実現していくことが重要だと思います。
Q.AMショーの課題と今後の方向性については
林 今AMショーが抱える最大の問題は、出展社数が減少し、出展機種数も減少してしまっている点だと考えています。市場環境の影響もあるとは思いますが、メーカーもオペレーターも現実を直視し一体となって市場の活性化を目指していく必要があると思います。
グローバルな面に目を移すと残念ながら日本国内の市場は縮小傾向ですが、中国を中心としたアジア市場は、まさに花開こうとしています。これからの開発にはグローバルな視点が必要になりますし、ショー自体も世界市場をにらんだものが求められます。
今回中国から、中国ソフトウェア業界協会の副会長と同協会の下部組織である遊戯ソフトウェア分会の分会長をはじめ数名の方が来場いただき、ショーの初日にJAMMA正副会長と国際部会長を交えてお互いの業界の状況、法律・規制の問題や、市場環境等について意見交換を行いました。大変有意義な会合となりました。これを活かすためにもAMショー自体が、海外からも出展しやすい出展環境を作っていかねばなりませんし、海外のバイヤーが会場に来て買い付けが出来るぐらい出展機種を充実させる必要があります。今回、中国の業界団体とのパイプが出来ました。これを足がかりとして、その他の国の業界団体とも交流を深めていけば国際的なショーの開催は決して不可能ではないと思っています。
いずれにせよAMショーを充実させるには、基本は出展各社がこの閉塞感をブレイクスルーできる機械を開発し、出展していただくことが最大の特効薬です。また、主催者側としては、国内企業だけでその要件がクリアーできないのであれば、海外からの出展を促すことも含め、今までとは違った切り口の製品の展示や業界全体に刺激を与えるような運営方法を考え、ショーを盛り上げて、業界の発展に貢献できるように努力していかなければと思います。
--どうもありがとうございました。
マシンショー
運営委員長 林 隆
Q.AMショーが無事終了しましたが、全体での評価はいかがでしたか
林 出展規模については、出展小間数が前回に比べると30%、出展社数が28%減少しました。これは、一昨年の後半からAM業界が大変厳しい状況におかれていますから、まさにそれを反映した結果だと思っています。さらに出展機種数は前回に比べると約40%減少しています。出展各社が開発の機種を絞り込んでいることも影響していると思いますが、出展機種数は、ショーの価値そのものに影響を及ぼす部分です。この状況には大変危惧しています。機械を開発しても購入していただけない、購入していただけないので開発が出来ないという悪いサイクルに入っています。次回以降は是非メーカー各社に奮起していただいて、少しでも数多くの機械を出展していただきたい、そして主催者側としても、そのための環境整備を考えていかなくてはならないと思っています。
一方、ショーの運営は、関係者の皆様方のご協力により、お陰様で事故もトラブルもなく無事に終了しました。出展社をはじめ運営に携わっていただいた皆様方には感謝をしたいと思います。
Q.一般公開日に展示ホールを0.5ホール広げたことについての評価は
林 今回、一般公開日だけ2.5ホールとした理由は、出展小間数だけ見ると2ホールで十分のキャパシティでしたが、2ホールだと昨年と同様の来場者がお見えになると混乱が起きます。そこで安全面を考慮して、一般公開日だけ0.5ホール広げ、フードコートや大道芸のパフォーマンスを入れて、来場者がブースに集中しないように配慮しました。
両方とも初めての試みでしたが、多くの来場者に喜んでいただけましたし、成功だったと思っています。ただ、一般公開日の来場者数が昨年より落ちていますので、そこまで広げる必要があったのか、また告知をもっと積極的に行うべきだったのではなかったのかといった点は課題として残っています。
Q.懇親会の会場も幕張に移されましたがその評価は
林 今回は懇親会の参加者が326名でした。前回より15%ほど減少していますが、チケットを購入された方はほぼ出席していただけましたし、他団体や官公庁の方々もほぼ昨年と同様におこしいただけました。
当日の会場内を見てみても、東京で開催していた時に比べ、終了間際まで出席者が会場におられた印象があります。その点ではよかったのではと思っています。
Q.セミナー・チャリティーイベントについては
林 セミナーは前回に比べ2講座増え4講座開催しました。講座によって受講者のばらつきはありましたが昨年に比べ全体で15%の減少でした。講座数の設定は来場者がショーを見学する時間との兼ね合いで難しい面はありますが、今回の結果を踏まえ、今後も多くの来場者の方々に役立つ内容のセミナーを、提供していきたいと思っています。
チャリティーイベントについては、今回出展社の皆様から数多くの品を提供していただけましたので盛況に実施できました。中でも、高価なものや価値のあるアイテムがいくつか出品されましたので、急遽オークションを開催することとなりました。オークションは特にステージも設けず、運営委員会を中心に実施しましたが、多くの来場者にご参加いただけ、お陰様で総額37万3255円の売上げがありました。ショー全体の予算の関係上、手作りの内容となりましたが、成功だったと思っています。このイベントは、継続することが業界の社会貢献の意味で重要なことなので、今後も継続できるよう検討していきたいと思っています。
林 各ブースで安全担当者を決めていただき、3日間常駐していただくなど、安全面に対する対応は、万全だったと思います。特に一般公開日は0.5ホール広げましたので全体にゆとりを持った運営が出来ました。また、一般公開日の開場時には、昨年は台風の影響で通常の入口から入場していただきましたが、今年は1階の「安らぎのモール」からご入場いただきました。あの方法は安全面でも効果的でしたし、スムーズな入場が出来たと思っています。
Q.ショーの広報活動についてはどう評価されますか
林 基本的には従来の路線を踏襲して、限られた予算の中で、より効果的な広報活動を実施しました。昨年行った来場者へのアンケートをベースに、ネットを多角的に活用する、駅貼り広告を集中して行うなど、選択と集中を進め一定の成果がありました。また今回はプレス用に、従来の内容を充実させた資料を準備しました。結果として、これが直接的な入場者の増加にはつながりませんでしたが、評価しています。
Q.海外からの来場者・出展社の招致については
林 海外からの来場者は、昨年から10%ほど減少しましたが、傾向を見ると中国語圏からの来場者が逆に増えています。今回は海外の協会の中で米国のAAMAとAMOAに、出展に向けての案内を出しました。残念ながらAMOAは同協会の展示会の期間と非常に近かったので参加されませんでした。
またAAMAからは、数社出展の希望はありましたがリデンプション仕様の機械を出展したいとのことで、法規制の問題もあって、出展いただけませんでした。やはり海外からの招致に関しては、法規制の問題などクリアーしていく難しい課題はありますが、海外からの来場者・出展社を招致するためにも、今後は徐々に環境を整備し、それを実現していくことが重要だと思います。
Q.AMショーの課題と今後の方向性については
林 今AMショーが抱える最大の問題は、出展社数が減少し、出展機種数も減少してしまっている点だと考えています。市場環境の影響もあるとは思いますが、メーカーもオペレーターも現実を直視し一体となって市場の活性化を目指していく必要があると思います。
グローバルな面に目を移すと残念ながら日本国内の市場は縮小傾向ですが、中国を中心としたアジア市場は、まさに花開こうとしています。これからの開発にはグローバルな視点が必要になりますし、ショー自体も世界市場をにらんだものが求められます。
今回中国から、中国ソフトウェア業界協会の副会長と同協会の下部組織である遊戯ソフトウェア分会の分会長をはじめ数名の方が来場いただき、ショーの初日にJAMMA正副会長と国際部会長を交えてお互いの業界の状況、法律・規制の問題や、市場環境等について意見交換を行いました。大変有意義な会合となりました。これを活かすためにもAMショー自体が、海外からも出展しやすい出展環境を作っていかねばなりませんし、海外のバイヤーが会場に来て買い付けが出来るぐらい出展機種を充実させる必要があります。今回、中国の業界団体とのパイプが出来ました。これを足がかりとして、その他の国の業界団体とも交流を深めていけば国際的なショーの開催は決して不可能ではないと思っています。
いずれにせよAMショーを充実させるには、基本は出展各社がこの閉塞感をブレイクスルーできる機械を開発し、出展していただくことが最大の特効薬です。また、主催者側としては、国内企業だけでその要件がクリアーできないのであれば、海外からの出展を促すことも含め、今までとは違った切り口の製品の展示や業界全体に刺激を与えるような運営方法を考え、ショーを盛り上げて、業界の発展に貢献できるように努力していかなければと思います。
--どうもありがとうございました。
講座数も増やして、

ショー初日の9月17日と2日目の9月18日の両日、アミューズメントマシンショー運営委員会が主催するセミナーが実施されました。今回は、会場をホテルニューオータニ幕張、幕張メッセの国際会議場とショー会場内セミナールームの3カ所とし、業界内外の第一線で活躍する方々を講師に迎え、2日間で4講座が開催されました。来場者に対して関心の高いテーマを設定したこともあり、多くの受講者を得ることができました。
来場者に有益な内容のセミナーに
主催者セミナー
ショー初日の9月17日と2日目の9月18日の両日、アミューズメントマシンショー運営委員会が主催するセミナーが実施されました。今回は、会場をホテルニューオータニ幕張、幕張メッセの国際会議場とショー会場内セミナールームの3カ所とし、業界内外の第一線で活躍する方々を講師に迎え、2日間で4講座が開催されました。来場者に対して関心の高いテーマを設定したこともあり、多くの受講者を得ることができました。
AM業界の社会貢献活動として、

今回のAMショーでも、ショーの最終日となる9月19日に、チャリティーイベントが開催されました。
今回のイベントは、㈱アミューズメントジャーナル、㈱エイコー、㈱エスケイジャパン、加賀アミューズメント㈱、㈱カプコン、システムサービス㈱、㈱セガ、㈱タイトー、㈱タカラトミー、テクモウェーブ㈱、㈱バンダイナムコゲームス、フリュー㈱、㈱プロ、㈱ホープの14社からチャリティグッズをご提供いただきました。
当初はバザーのみ実施の予定で、急遽オークションを開催することになったにもかかわらず、オークション会場は多くの来場者が詰めかけ、社会貢献のイベントとして認知されてきていると見受けられました。
イベント全体では合計37万8255円の売上金があり、この売上金は「社会福祉法人 読売光と愛の事業団」へ寄付いたしました。
来場者にも認知が進む
チャリティーイベント
今回のAMショーでも、ショーの最終日となる9月19日に、チャリティーイベントが開催されました。
今回のイベントは、㈱アミューズメントジャーナル、㈱エイコー、㈱エスケイジャパン、加賀アミューズメント㈱、㈱カプコン、システムサービス㈱、㈱セガ、㈱タイトー、㈱タカラトミー、テクモウェーブ㈱、㈱バンダイナムコゲームス、フリュー㈱、㈱プロ、㈱ホープの14社からチャリティグッズをご提供いただきました。
当初はバザーのみ実施の予定で、急遽オークションを開催することになったにもかかわらず、オークション会場は多くの来場者が詰めかけ、社会貢献のイベントとして認知されてきていると見受けられました。
イベント全体では合計37万8255円の売上金があり、この売上金は「社会福祉法人 読売光と愛の事業団」へ寄付いたしました。
会場を幕張に移し、さらに懇親が深まる
業界の可能性を示した里見会長
第47回アミューズメントマシンショー懇親パーティーは、ショー初日の9月17日午後5時15分から、会場をホテルニューオータニ幕張の「鶴の間」に移し開催されました。今回は、ショーの規模が縮小したにもかかわらず、今後の業界浮上を願う326名が参加されました。
パーティーはまず里見治JAMMA会長の挨拶で始まりました。
里見会長はまず、AMショーの内容について触れ、出展規模や来場者数が減少したことについて「現在の我々の業界の厳しさを象徴するような状況になってしまいました。正直申し上げて少し寂しいという状態です」と業界の現状を憂えました。その中でも「これからは日本だけでなく世界のマーケットに向けて、我々は切磋琢磨し、今も高い機械はまず売れないと思いますので、コストをできるだけ抑えてアジアの国々とも勝負できるように、もう一度業界が大きく発展できればと思います」と厳しい状況を乗り切っていきたいとの決意を示しました。
続いて、来賓として招かれた平沼赳夫衆議院議員が祝辞を述べられました。平沼氏は「これだけポテンシャリティのある日本で、私は増税などをするよりも減税をして、皆様方の産業も含めて日本でも環境産業などを育てていけば、まだ捨てたものではありません」と出席者に日本経済はまだまだ成長の余地があることを示し、業界の発展を願いました。
乾杯の音頭は會澤敏晶JAPEA会長が取り一丸となって業界を盛り上げていくことを呼びかけ、盃を高々と掲げました。会場は旧交を温める歓談で懇親の輪が広がり、午後7時近くになると、林 隆AMショー運営委員長の一本締めでパーティーを締め括りました。

左から内田博NSA会長、里見治JAMMA会長、會澤敏晶JAPEA会長、飯澤幸雄AOU会長、中道保信JAPEA副会長
パーティーはまず里見治JAMMA会長の挨拶で始まりました。
里見会長はまず、AMショーの内容について触れ、出展規模や来場者数が減少したことについて「現在の我々の業界の厳しさを象徴するような状況になってしまいました。正直申し上げて少し寂しいという状態です」と業界の現状を憂えました。その中でも「これからは日本だけでなく世界のマーケットに向けて、我々は切磋琢磨し、今も高い機械はまず売れないと思いますので、コストをできるだけ抑えてアジアの国々とも勝負できるように、もう一度業界が大きく発展できればと思います」と厳しい状況を乗り切っていきたいとの決意を示しました。
続いて、来賓として招かれた平沼赳夫衆議院議員が祝辞を述べられました。平沼氏は「これだけポテンシャリティのある日本で、私は増税などをするよりも減税をして、皆様方の産業も含めて日本でも環境産業などを育てていけば、まだ捨てたものではありません」と出席者に日本経済はまだまだ成長の余地があることを示し、業界の発展を願いました。
乾杯の音頭は會澤敏晶JAPEA会長が取り一丸となって業界を盛り上げていくことを呼びかけ、盃を高々と掲げました。会場は旧交を温める歓談で懇親の輪が広がり、午後7時近くになると、林 隆AMショー運営委員長の一本締めでパーティーを締め括りました。
左から内田博NSA会長、里見治JAMMA会長、會澤敏晶JAPEA会長、飯澤幸雄AOU会長、中道保信JAPEA副会長
アミューズメント業界の浮上を願い、
AMショーの幕が開く

AMショーの幕が開く
開会式は、9月17日午前9時30分〜午前10時、幕張メッセ5ホール前特設会場で行われました。
始めに主催者を代表してJAMMA里見治会長が挨拶に立ちました。
里見会長は、今回のアミューズメントマシンショーにおける出展社数・小間数の減少にも見受けられるように、業界が非常に厳しい状況にあることに言及しました。しかし、国内の景気はすこしずつではあるが、回復の兆しが見えるとも指摘。今後の業界の方向について次のように述べました。
「アミューズメントのメーカーはこれまでハイテク、最先端の先進的技術を使った遊戯機械を送り出してきました。それによって機械の価格が上がったという側面もあります。そういう新技術を使った製品も必要ですが、今の時代はファミリーでより楽しめる機械を充実させていく方向も必要とされています。我々メーカーの今なすべきことは、遊戯機械の機能を落とさないで、オペレーターの皆さんが購入しやすい価格で魅力ある機械を供給することです。機械の償却が早くなり、業界全体がよい状態になることが望まれます。そして、アミューズメント施設が親子のコミュニケーションがはかれるような場になってほしいと思います」
また、里見会長は当日発足した民主党政権にも触れ、多少の不安はあるが規制緩和による経済の活性化に期待したいと述べました。
次に同じく主催者として、全日本遊園施設協会(JAPEA)の會澤敏晶会長が挨拶しました。
来賓からは、経済産業省製造産業局産業機械課の米村猛課長が製造産業局平工奉文局長の祝辞を代読されました。祝辞の中では、最先端技術を使って"夢"を社会に提供しているアミューズメント産業への期待を述べるとともに、昨今のアミューズメントマシンのリサイクル推進への業界の取り組みを評価されました。
次いで、国土交通省住宅局建築指導課の香山幹建築安全調査室長が祝辞を述べ、来賓の2氏と、両協会会長と林 隆AMショー運営委員長、中村雅哉JAMMA名誉会長によってテープカットが行われ、午前10時、第47回AMショーの開幕となりました。

始めに主催者を代表してJAMMA里見治会長が挨拶に立ちました。
「アミューズメントのメーカーはこれまでハイテク、最先端の先進的技術を使った遊戯機械を送り出してきました。それによって機械の価格が上がったという側面もあります。そういう新技術を使った製品も必要ですが、今の時代はファミリーでより楽しめる機械を充実させていく方向も必要とされています。我々メーカーの今なすべきことは、遊戯機械の機能を落とさないで、オペレーターの皆さんが購入しやすい価格で魅力ある機械を供給することです。機械の償却が早くなり、業界全体がよい状態になることが望まれます。そして、アミューズメント施設が親子のコミュニケーションがはかれるような場になってほしいと思います」
また、里見会長は当日発足した民主党政権にも触れ、多少の不安はあるが規制緩和による経済の活性化に期待したいと述べました。
次に同じく主催者として、全日本遊園施設協会(JAPEA)の會澤敏晶会長が挨拶しました。
来賓からは、経済産業省製造産業局産業機械課の米村猛課長が製造産業局平工奉文局長の祝辞を代読されました。祝辞の中では、最先端技術を使って"夢"を社会に提供しているアミューズメント産業への期待を述べるとともに、昨今のアミューズメントマシンのリサイクル推進への業界の取り組みを評価されました。
次いで、国土交通省住宅局建築指導課の香山幹建築安全調査室長が祝辞を述べ、来賓の2氏と、両協会会長と林 隆AMショー運営委員長、中村雅哉JAMMA名誉会長によってテープカットが行われ、午前10時、第47回AMショーの開幕となりました。
--AM業界不振打破の起爆剤となるか--

JAMMAは全日本遊園施設協会(JAPEA)との共催で、第47回アミューズメントマシンショーを、9月17日(木)〜19日(土)の3日間にわたり、幕張メッセ4・5・6ホールで開催いたしました。
テーマは「未来を遊ぶ」。今回の展示会は、出展規模が出展社数39社(昨年54社)、出展小間数616小間(昨年883小間)に縮小、また来場者数は3日間で3万192人(同4万3,148人)と大幅に減少。世界的不況の影響を受けたAM業界の現況を表すものとなりました。
ショーの内容としては、今回はより来場者に安心してショーを楽しんでいただくために、安全面での取り組みを強化しました。特に最終日のパブリックデーは、ビジネスデーは2ホールだった展示ブースを0.5ホール広げ、展示ブースの混雑を緩和する施策を実施しました。広げたスペースはフードコートや大道芸のパフォーマンススペースを設け、来場者に楽しんでいただけました。
毎回好評を得ているセミナーはビジネスデーの2日間、会場をホテルニューオータニ幕張、幕張メッセ国際会議場とショー会場内セミナールームの3カ所で実施しました。業界内外の第一線で活躍する方々を講師に迎え、4講座を開催。盛況のうちに終了しました。
また、前回好評であったチャリティーイベントもバザーを中心にオークションも行い、合計37万8255円の売上金がありました。イベントの売上金はすべて社会福祉法人 読売光と愛の事業団に寄付いたしました。
また今回は、ショー期間中に中国の協会との初会合を開催するなど、来年以降は、海外からの出展社・来場者とも増えていくよう検討が行われています。本ショーを契機に、業界活性化のための積極的な施策が実施できるよう、様々な検討を行いました。
【第47回アミューズメントマシンショーDATA】
●出展機種数
ビデオゲーム機 110台(146台)
メダルゲーム機 486台(454台)
プライズマシン 79台(128台)
アーケード機 47台(102台)
アミューズメント自販機 22台(71台)
乗物・遊園施設機器 17台(45台)
その他機械
(両替機、メダル貸出機器等) 234台(283台)
計 695台(1,229台)
その他、景品類 1,738アイテム(2,024アイム)
部品、出版物 14,840点(16,242点)
※( )内は前年実績

テーマは「未来を遊ぶ」。今回の展示会は、出展規模が出展社数39社(昨年54社)、出展小間数616小間(昨年883小間)に縮小、また来場者数は3日間で3万192人(同4万3,148人)と大幅に減少。世界的不況の影響を受けたAM業界の現況を表すものとなりました。
ショーの内容としては、今回はより来場者に安心してショーを楽しんでいただくために、安全面での取り組みを強化しました。特に最終日のパブリックデーは、ビジネスデーは2ホールだった展示ブースを0.5ホール広げ、展示ブースの混雑を緩和する施策を実施しました。広げたスペースはフードコートや大道芸のパフォーマンススペースを設け、来場者に楽しんでいただけました。
毎回好評を得ているセミナーはビジネスデーの2日間、会場をホテルニューオータニ幕張、幕張メッセ国際会議場とショー会場内セミナールームの3カ所で実施しました。業界内外の第一線で活躍する方々を講師に迎え、4講座を開催。盛況のうちに終了しました。
また、前回好評であったチャリティーイベントもバザーを中心にオークションも行い、合計37万8255円の売上金がありました。イベントの売上金はすべて社会福祉法人 読売光と愛の事業団に寄付いたしました。
また今回は、ショー期間中に中国の協会との初会合を開催するなど、来年以降は、海外からの出展社・来場者とも増えていくよう検討が行われています。本ショーを契機に、業界活性化のための積極的な施策が実施できるよう、様々な検討を行いました。
【第47回アミューズメントマシンショーDATA】
●出展機種数
ビデオゲーム機 110台(146台)
メダルゲーム機 486台(454台)
プライズマシン 79台(128台)
アーケード機 47台(102台)
アミューズメント自販機 22台(71台)
乗物・遊園施設機器 17台(45台)
その他機械
(両替機、メダル貸出機器等) 234台(283台)
計 695台(1,229台)
その他、景品類 1,738アイテム(2,024アイム)
部品、出版物 14,840点(16,242点)
※( )内は前年実績



