◎審議内容
1.会員資格の継承に関する件
標記の件について、10月1日付で(株)アトラスが親会社である(株)インデックス・ホールディングスを吸収合併存続会社とし、アトラスを吸収合併消滅会社とする吸収合併を行ったため、協会会員資格をアトラス事業の継続会社である「(株)インデックス・ホールディングス」(11月下旬開催予定の同社定時株主総会で商号を「(株)インデックス」に変更予定)に継承することについて承認されました。
2.第48回AMショーに関する件
標記の件について、事務局から資料に基づき実施概要等の報告が行われ、了承されました。
3.AMショーの今後の運営について
標記の件について、AMショー部会(林 隆部会長)から答申された「今後のアミューズメントマシンショーの在り方について」に基づいて説明が行われ、審議の結果了承されました。
AM業界各社の業績悪化や業界構造の変化に伴い、ここ数年、AMショーの出展社数、小間数及び来場者数は減少の一途をたどっています。こうした状況を受けてJAMMAでは、今後のAMショーのあり方について中長期的な視野に立った改革案を策定するため、平成22年1月にAMショー部会(林 隆部会長)を再組織し検討に着手。部会では、展示会の目的、開催時期、会場、出展料金など多岐にわたり分析検討を行ったほか、主催協会会員やAOU加盟のオペレーター企業を対象にアンケート調査を実施し、それらの結果を踏まえて提言をまとめました。
その中で、AMショー低迷の原因として
①新機軸、新ジャンルの出展品の減少と出展製品自体の新鮮味の欠如
②ショーの位置付けが曖昧(トレードショーかユーザー向けか)
③マンネリ化とショー自体の規模縮小
の3点を指摘しました。
その打開策としては
①メーカーサイドによるショーの価値を引き上げる努力
②ショーを通じて社会やユーザーに訴えるメッセージを明確化
③開催時期、会期、会場の見直し〔商談時期と開催時期の関係〕
④マスコミへの発信力の強化
⑤来場を促すための仕掛け作り
⑥外部専門家の導入(手作りショーを転換)
が挙げられました。
ショー部会では、将来的なショーの在り方については「AOUエキスポと一本化した年1回(2月)の開催が望ましい」と提言していますが、実現には時間がかかることが予測されることから、段階的な移行措置として次回(第49回)AMショーは東京ゲームショウとの同時期開催を提言しました。その概要は次の通りです。
【第49回アミューズメントマシンショー】
会期:平成23年9月15日(木)、16日(金)、17日(土)の3日間開催
会場:幕張メッセ9・10ホール
運営: ・ビジネスデーの2日間は一般来場者を完全にシャットアウト
・イベントプロモーション専門業者の活用
さらに再来年(第50回)以降のショー開催については、49回の実施結果を踏まえ、会場の変更も視野に入れた更なる実施内容の検討が必要だと結ばれています。
4.第49回AMショーに関する件
標記の件について、第49回AMショー運営委員会の委員長を橘正裕副会長(バンダイナムコゲームス顧問)とすること、また次回もJAPEAとの共催となるため覚書(案)について説明され、了承されました。
5.一般社団法人化に向けた取り組みに関する件
前回理事会でJAMMAは、一般社団法人化に向け「一般社団化実行委員会」を立ち上げ、橘正裕副会長が委員長に就任することを決定ました。その後、この動きにJAPEAが合流することとなり、一般社団化本委員会、同実行委員会、さらに下部組織となる事業再検討ワーキンググループ(WG)、機構組織・財務基盤検討WGについてそれぞれのメンバーが決定したので報告が行われ、了承されました。
各委員会、WGのメンバーは次の通りです。
(敬称略)
■一般社団化本委員会
(各協会の会長・副会長で構成)
JAMMA
里見治会長(セガ)
木村雅三副会長(総商)
林 隆副会長(タイトー)
橘正裕副会長(バンダイナムコゲームス)NSA
内田博会長(友栄)
中下善昭副会長(イオンファンタジー)
梶修明副会長(プレビ)
橘正裕副会長(ナムコ)JAPEA
中道保信会長(サノヤス・ヒシノ明昌)
江部一昭副会長(三精輸送機)■一般社団化実行委員会
委員長:橘正裕(バンダイナムコゲームス)
副委員長:梶修明(プレビ)
委員:小野良文(ホープ)
委員:佐藤隼夫(システムサービス)
委員:内田慎一(友栄)
委員:加藤克彦(加藤工業)委員:酒井三朗(JAPEA)
■事業再検討WG
座長:佐藤隼夫(システムサービス)
副座長:内田慎一(友栄)
委員:簗瀬良司
(セガ・ロジスティクスサービス)
委員:加々見章(バンダイナムコゲームス)
委員:小島理一(タイトー)
委員:片岡尚(イオンファンタジー)委員:酒井三朗(JAPEA)
■機構組織・財務基盤検討WG
座長:小野良文(ホープ)
副座長:内田慎一(友栄)
委員:山下滋(セガ)
委員:清嶋一哉(バンダイナムコゲームス)
委員:金山富幸(タイトー)
委員:松下和夫(ファンフィールド)委員:酒井三朗(JAPEA)
6.業界の海外展開への支援事業について
標記の件について、アジア市場の動向として日本製のAM機は依然として強力なブランド価値を持っていること、高価なものでも大量ではないが購入意欲は高いという現状があります。国内は市場が縮小しており、優秀な機会を市場に投入できない状況が続いています。
そこでJAMMAでは、「会員向けアジアマーケット展開に向けた説明会」を実施し、アジア市場の状況、海外展開の留意点等をアドバイスし、アジア市場への参入を後押しするプランが了承されました。
講師としては、日本貿易振興機構(JETRO)の海外市場開拓担当者などが検討されています。
7.その他
◎報告事項
(1)年間スケジュール(2)平成23年度新春賀詞交歓会について



